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2012年 06月 07日
橋本尚恣 版画展 -モノタイプ版画による- Hashimoto Naotsugu solo exhibition -Monotype print- カゲヲオトス The shade is dropped there ![]() 「凍れる舟」2012年 和紙 インク 墨 4.8 × 14.7 cm ドライポイント モノタイプ 2012年 6月 7日(木)〜 12日(火) 10:00 - 18:00 最終日は16:30 まで 田中屋画廊 〒036-8201 青森県弘前市一番町角 TEL. 0172-36-9208 にほんブログ村 にほんブログ村 2012年 05月 24日
刷りたて。個展に出せるかどうか、決めかねている。 いつも優柔不断。版に向って今作っているというのは、あまりに過剰な期待をもたないようにしているはず。どこで単純労働の作業が期待の抱かせるものに変わるのだろうか。インクを詰める時か、刷った版画用紙をめくる時か。パネルに張って数日経って作ったことも忘れて見返した時か。 ものによってそのどれかだったり、そのどれでもなかったりする。 出来る瞬間というのは予測できない。 ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 にほんブログ村 2012年 05月 23日
![]() 仕事の手を止めて窓の外を見る。いつものように空の遠くで雲が奇妙な形で流れている。 いつも空を見上げて監視している訳ではないから、気づかない時にもっと奇跡的な表情をしてみせているかもしれない。しかし、だれにも見られないで形を変えていく。 空は自意識過剰に「見て見て見てっ」とも言わず何事もなく次の風に押し流され形を変える。 あえてキャプションを付ける程の形でもない今日の雲。どちらかと言えば「ふつう」に空と雲が街並の電線にトリミングされて在る。ただ在る。その普通なこと。 今日初めてで、今後にはきっと同じには現れない空の今日の仕事だろうか。 自分の仕事の順調さ、普通さはこの雲ほどの起伏を描いてはいないだろう。 見上げるように、明日に期待して窓を閉じる。 にほんブログ村 2012年 05月 23日
![]() 個展直前です。今月中には制作終了し、後は指触乾燥と額装の為の時間。 拡げてみると沢山あるように錯覚する。 額装によってはいくつかを一組にして1個の額に入れる予定のものもある。 また額代がかさみます。 乾かすためのパネルが足りなくなりました。 パネルを作ることもしないといけないな。 ![]() にほんブログ村 にほんブログ村 2012年 05月 15日
2012年 05月 06日
闇雲に桜を追いかけさせる春。 この気持ちを乱し落ち着かなくさせるものはいったい何だろう。 桜の沢山咲く現地に行けば行ったで、どうも不完全燃焼な気分がしてくる。 桜の傍に近づくのは苦手かもしれない。厭なのかもしれない。 何百本も咲き誇る桜の群落の中に身を置くというのは、実に安易に「鑑賞」を気取っているようで目的を失いそうになる。その桜のざわめきに浸ることで「鑑賞」をしていると勘違い。どうして1本だけ咲いている桜ではだめなのだろう。 鑑賞眼とか鑑賞力というものを思う。 こちら側にさしたる鑑賞力が無い場合でも、この立ち並ぶ桜の数で何かを見失って自分をごまかしているような気もするのだが。向き合うというよりも取り囲まれることでどこかが麻痺してくる。 桜だけに限らず、いろんなものについても言えそうだ。 本当に鑑賞する力があるのなら、山の中にひっそりと咲く1本の山桜でもいいのだ。なかなかそういう環境ではなく。誰もが華よりもなお酒に集まり酔うまで。 向き合っているというよりも、向き合わされている。 主体性なんてものが顔をのぞかせることにも疲れてくるので、そこに触れないように、気分は桜を追い求めるポーズで表層を往く。好きなのか? 安直に恒例行事しているようなことになっている。 桜はちょっとあればよくて、あとは何か飲んだり食ったり喋ったりのほうが重要になっているかな。 ![]() 田代高原を抜けて七戸 道の駅へ。 その途中に見かけた風景。まだまだ雪が溶けきっていない山並に新緑が芽吹いている。 濃い緑と新緑のコントラストが奇麗で、シャッターを切った。 今日で連休が終わった。 自分には連休は関係ない、仕事をしていようと思っていたのだが。 にほんブログ村 にほんブログ村 2012年 05月 06日
0時を過ぎたあたりでは月は仰ぎ見る頭上に白く光っていた。 ![]() 深夜3時半を過ぎた時に外へ出てみた。月はもっと低く地平線に近い位置に紅くあった。 電線がその月を人工的に区切っている。 |
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