2008年 10月 28日
このところ日誌にまで時間と気力を廻せない。 説破詰まっている、というか。遅々として進まない制作に困惑しながらぬかるんでいる。 後から日誌も追記したり書き換えたりして、記憶をいじる。 思い違いよりも、表現方法。後から読んでも自分で「意味不明」な感覚に愕然とする。、、で書き直してあーだこーだ改ざん。誰が見ているのか判らないが、自分が一番の読み手であるから備忘録風味。文学でも評論でもないんだし。 とはいいながら、、、言行不一致。 陶芸家の安藤さんのアトリエを訪ねる。 11月14日(金)〜16日 (日)に弘前のDenega Galleryで開催される「Namaste Art Exhibit (Everest of Apples)」はネパールの学校建築支援。その寄付金集めに小作品の提供をアメリカから来ているジョアンさんに依頼された。安藤さんも提供する。私も小さな版画(シートが5cm角)を額装したものを2つ出品しようと、安藤さんに託すために立ち寄った。 安藤さんも個展が近くて忙しさは私同様なのだが。 「ちょっと寄って作品を置いたらすぐ帰りますので」と言いながらも、風邪で幼稚園を休んでビデオを見ていた安藤さんの娘の顔を覗きに上がり込み、チャイを頂きながらお喋りしてしまう。人と話していると時間はあっという間に過ぎるもの。「ちょっと」のつもりが2時間半は居たかも。お互いに苦笑。 以前に塩化第二鉄溶液を分けてあげたお礼に安藤さんの作品を頂いてしまった。 なんか、、、悪いですねぇ。 でも嬉しく頂戴しました。
by aura-21
| 2008-10-28 17:37
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