AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2008年 11月 29日

なぞやしきの朝 オープニングパーティ

「なぞやしき」の朝。
庭の不思議な植物に見とれる。
芭蕉というのか、ソテツというのだろうか?
南国の植物が樹上に広い葉を拡げている。
その根元に同じような幹が地上5〜60cm程のところでスパッと切れたようなところにちょこんと蓮の花の作り物でも置いたかのようにして花が咲いている。美しくて写メしてしまう。
デジカメの調子が悪いので携帯のカメラに頼る、、、のもどうかと思うが。
いい空気を吸ってから出かける準備。

なぞやしき主のKさんがケーキを焼いている。これは今日のオープニングパーティのために準備しているもの。
朝の珈琲を頂きながらお話する。今は亡き共通の友人の話。私はその方とメールでしか会話したことがない。つまりは無音の筆談である。今回の大阪での展覧会もこの亡き人の巡り合わせがあったことを強く感じている。朝に庭で見た蓮のような不思議な美しい花にもまた、その人を重ね合わせて感じているのだった。


ケーキを焼くKさんより一足早めに会場へ。
「朝食替わりにyさんと会場で食べてね」と出来たばかりのケーキを1本アルミ箔に包んでくれる。昨夜の道すじを逆に辿る。近くのバス停、京都のバスは番号で行き先を割り振っている。バスを待つと17番が来た。河原町へ。観光時間は流れていない。京都の日常が広がっている。阪急京都線は特急でまっすぐに梅田へ向かう。乗車中、十三駅辺りで展覧会場のあるホテルまでの無料送迎バスが出る時間を過ぎてしまった。次は30分後。梅田駅から大阪駅までは徒歩。コインロッカーに荷物を預けて、まだ次のバスまで20分ある。近くの喫茶店でモーニングセットで軽く腹を満たす。
11時のバスに5分前で列ぶが別なホテル行きのバスが何台も行き来しているのに、目的のハイアット行きがなかなか来ない。道が混んでいるのだろうか。40分近く待ってやっと来た。乗るために待っている客の行列も20名近く。小型のバスで席がびっちりと埋まる。

yさんひとり会場にいた。
まだプライスもタイトルも張っていない。手書きではなく出力で清書したものを作品の邪魔にならないように設置したいのだが今日はもう間に合わない。今日はyさんの手書きで。

作業中にもう一人の参加者のKくんが来る。寡黙な男である。小さな赤い立体作品は見た目と違って軽量である。乾漆のようなテクスチャー。

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展示はそれぞれの作品を組み合わせる方法で行なう。こうしたことで現われるものは個展ではなかなか表現出来ない。あえて各人を仕切った構成で展示しなかったのはAKさんの意図でもある。まぁ全空間がコラボでもなく一画によっては
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画廊のオーナーhさんが来て名刺を頂く。画廊の仕事で韓国に行っていたそうだ。向こうの画廊と提携して仕事をするそうで、韓国での展覧会の話を幾つか話され誘われた。
さて、、どうしよう、、、。
青森市とソウルを結ぶエアライン。廃線になりそうで問題になっていたのは、、JR? 旅客機? 船? ちょっと記憶が錯綜している。青森県内の生活路線の再編成は景気とすべて連動する。J1さんに「ソウル便」についてメールでお尋ねする。
気付くとレスあり、ありがとうございます。忙しいのにすみません。


14時過ぎて友人のk・yちゃんが来てくれる。
青森出身で大阪在住の彼女は今日の仕事の予定が変わって会場に来ることができた。何年ぶりだろう。相変わらずほっぺたがぷっくりとしててかわいくて元気そうだぞ。

15時近く、Kさんが焼き上がったケーキとインドのお茶パックを持って来場。
テーブルを出して準備。16時近くなってお客さんも立ち寄ってくれる。
酒粕で作ったケーキが人気。しっとりしていて美味しい。


19時過ぎて今日も終了。
19時半の送迎バスで大阪駅着。

5人で梅田駅まで歩き、「サラリーマン酒蔵・御食事所 大阪屋」へ入る。
なんとも大阪らしい雰囲気の店。こっちに来て初めて皆さんとこうして飲めたかもしれない。美味い酒です。yちゃんは手際よく注文してくれる。Aさんがノンアルコール。お酒呑まないのは「昔かなり飲んだから」だそうです。
帰りに勘定を間違えて私がご馳走になる形に、、、すみません&ありがとうございます。

明日は会場へ行けない。午前中に切符を買ったりあれこれして
昼過ぎには東京へ着きたい。

今夜の予約している一昨日と同じホテルへ。
ふぅ〜、ほっと一息、、かなぁ。
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by aura-21 | 2008-11-29 05:59 | 作品画像


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