2009年 07月 20日
曇天から晴へ。 「土用の丑」は昨日だった。けど、、まぁ一日くらいの誤差は多めにみてもらって、、。 昼飯にうなぎでも食べようかと久しぶりに歩いて近所のスーパーへ。昨日がピークだったとはいえ、うなぎの蒲焼き売場の棚は小さめ。しかも中国産だけしか並んでいない。 中語産養殖うなぎへの信頼が社会問題になったのは2007年ころ。「のど元過ぎれば」、、、と恐くなった。もちろん国家間で危険な薬品の使用を禁止したり汚名返上の努力はあったからこそ、こうしてスーパーの棚にまた並んだのだろうけれど。 別に中語産を嫌っている訳でもない。日本の食料自給率を考えていたらそんな選択の余地など言ってられないのだから。 でも私の財布の紐的には「土用の丑にうなぎ」なんてそうはない事なので、いざとなると逆に奮発して国産を買いたくなってしまった(無理しちゃて!)。 もう少し足を延ばして別のスーパーへ行ってみると、そこでも棚には中語産が大半を占めている。その横に鹿児島産と書いたちょっと小さめのうなぎの蒲焼きが価格だけは中国産の4倍くらいの値札でこっそり申し訳なさゲに、、あった。1パック購入。そのまた横には三陸産の穴子を蒲焼き風味にしたものがあった。こちらも1パック試しに買って帰ります。 12時を過ぎて帰宅。歩いた歩いた、、、。レンジで温めて美味しく頂きました。 穴子の方も小骨はずいぶんとあるけれど、そんなに邪魔にもならず、蒲焼き付けダレのコクでうなぎと左程遜色もなく(もちろん味覚は違うけれども)頂きました。 午後からジターヌへ。 珈琲を控えているとはいえ、止められません。 久しぶりに行くと店内混んでいます。カウンターの一番隅で1杯いただきます。 偶然にmakoちゃんと会いました。仕事のお話のようです。 私はお邪魔をしないようにカウンターに座り背を向けておりました。 夕食後に瞬間接着剤を買いに郊外の100均へ。 偶然にJ1さんを見かけました。ラフな普段着で本と新聞を抱えて珈琲店へ。 多忙をきわめて一人の時間が貴重だと察しましたのでお邪魔をしないように。 すこし夜の市内をあちこち走る。初めて買った福山のCD「残響」をかけながら。、、、ってなんだかJ1チック?
by aura-21
| 2009-07-20 10:57
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