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AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2002年 12月 14日

モノタイプ 詩と絵と

昼近くに起きだす。追い込み作業で夜更かしぎみの生活&制作のサイクル。
買物などの雑用を済ませようと外出。あれだけ降った雪も寒気が弛んで重く萎んだ感じ。

返却しにビデオ店へ。見る時間もないにの…ビデオ店に行くとどうしても次のビデオを借りてしまう。ビデオ2本とCD2枚を借りてきた。





何だかんだで3時もまわって、自分の制作時間…今日はそれでも10枚くらいは刷れたかな。ドライポイントのモノタイプで作っている。版は消耗品、刷り増しも出来ない。ぶっつけ本番体制ながら、だんだんと作業手順は手慣れてくるものだ。
詩と絵とはどれほどの距離に在るんだろう…物理的な距離ではない。いや、そもそもそんな距離をうんぬんするべきものだろうか?
詩と絵が併記され併置されているだけだ。言葉と絵と…それらが近づこうと離れようと、そんな事をコントロールしようという思い上りと思い違いの中…呆然とした気分で仕事をしている…。
展示した時に何か見えるのかな…??

by aura-21 | 2002-12-14 23:58


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