2004年 08月 20日

電話 カット 画廊

風の音で6時すぎに起きだし玄関外に置かれた枯れかかった花々の鉢を家の中に移動。飛ばされちゃウ〜。




掲示板への書き込みを感謝! やっぱりめだつところに置くべきものですね。




盛岡の版画家 戸村茂樹さんよりお電話をいただく。時々拙作サイトを見てくれているそうで恐縮、ありがたいです。
「どうしているかと思って、別に用事はないんですけども…」「声が聴きたい」という言葉がとっても貴く聞こえた。
私は最近ますます電話というものをかけなくなっている。本当は今も3軒くらいに用事があってかけなきゃいけないのにもかかわらずなかなか受話器に手がのびない。何でもメールで済ますという悪癖がついてしまった。「声が聴きたくて」というのは本当に光って響いた言葉と感じた。
電話やFAXも気持ちを伝える上では手紙に負けてしまってた観があったのにメールばかりに頼ってますます声を出すこと/聴く事を忘れてしまったかもしれない。もともとが自分は電話が苦手な部類の人だと思っている。顔をみないで長い時間話すのに慣れない。だからメールとか手紙とかになるのか。自分の側で推敲できるし戯曲のようにト書きを頭の中で作って書いているつもりでもある。最近はその手紙もなかなか書かなくなった。人とのコミュニケーションに何を介在させれば一番いいのか。どうもこちら側の都合のいい手段にばかり頼る。声の電話と手書きの手紙。一番いいのは思いをこめることで、こもっていたらやっぱりメールでもいいかな…と、ついつい振り出しに戻る。





東奥日報社へカット原稿を届ける。
今年12月末までの掲載予定です。
ありがとうございます。もうすこしお付合い下さいませ。




街へ。五拾壱番館ギャラリーで油絵の個展を見る。その後に市民美術展示館4階での「堊土会」(青森高校OB美術の会)を見る。相馬健二さん・多紀さん夫妻(面識はない)のそれぞれの作品が気になった。若い方なのかと伺ったらご年輩のご夫婦とか。近年、青森に戻られ深浦の方にアトリエを建てて制作されているとか。同じ会場には故佐藤正夫氏の油絵「石の花」(F100号)が展示されていた。佐藤作品は実物を初めてみた。芸大でその写実力を高く評価され卒業後青森で教鞭をとり晩年の作品は抽象的というよりも人体を極端にデフォルメした心象画風になった作家と聞いていたし生前に作った作品集の図版でしか見たことがなかった。思いのほかそのマチエールの凝り方に驚かされた。そのご子息もまた同じ青森高校から美術の教壇に立ちこの春に退職され(その後も嘱託として)美術を教えていると伺った。どちらも面識はない。会場でそれらをお話してくれた工藤茂雄さんはこの堊土会の事務局をされている方で、成田 亨(ウルトラマンやウルトラQの原画を描いた彫刻家)と高校では同期だそうだ。田中 昭さんの寓話的な絵も面白い。田中さんは故 松木満史に絵の教えを受けた方。



リンク集に「クレイドル」を追記アップ。
いつもお世話になっている1級建築士の高樋 忍さんのサイトです。



DVD「座頭市」(北野 武監督)。北野作品というものを初めてみた。
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by aura-21 | 2004-08-20 23:46 | 展覧会


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