2003年 11月 13日
床屋。 ITによって欲しい情報を手軽に入手可能になった…とよく聞くが、欲しい情報は本当には手に出来ていない。欲しかったものは何か? 次々に現れる文章や画像によって八方に興味の対象は拡散して、何が欲しかったのかも解らなくなる。しかし、それでイイノダ…参考程度に、全能を期待してはいない。答は自分で見つける。自分の解答は他人の問からは探せっこない。 掲示板というのもあるが相手の顔が見えないレスはレスでしかない。どこまで信じていいのか…。対話…相手に会って直接聞くのが一番だろう。顔を見てても騙される…と疑心暗鬼になるとこれも止めどないが。 牧野浩子さんは6年半「津軽塗り」を勉強し東京へ戻っての初個展「漆と書」…告知に。
by aura-21
| 2003-11-13 14:37
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