AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2009年 12月 20日

あかりのありか その2

あかりのありか -Over the Light-

昨日の展示風景から作品を幾つかご紹介します。
明日以降のブログで順次画像をアップいたします(予定、、、)


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阿部太一さん。中央は絵画を箱状に組んだものです。絵画を裏返し反転させて展示しています。平面性と立体の両義性と、仮設性がテーマでもあります。内側の絵画とその空間は、身体を扱った抽象的なものです。ご本人のお話では、これは1/4模型で実際に画廊空間いっぱいに大きく設営してみたいプランでもあるとお話していました。


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対馬美佐子さん。油彩の作品です。
「あかりのありか」は当初、あかりが灯る作品を出し合うという狙いからスタートしましたが、回を重ねるうちに作家のテーマやコンセプトの中に「あかり」があればもっと枠を拡げていいのではないだろうか? という共通認識がでてきました。前々回から参加された対馬さんも普通に油彩ですが彼女のなかでは「あかり」がモチーフになっています。普段はデザインの仕事をされていますが、何かアメリカ的なカリカチュアを感じる絵ですね。


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木村顕彦さん。ガラス絵です。ガラスの裏側から着彩する方法ですから、レイヤーが逆になります。
抽象的ですが街を鳥瞰したような地図のような絵に見えたり、モンドリアンの抽象への過程のようにも見えます。
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by aura-21 | 2009-12-20 23:49 | 展覧会


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