AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2009年 12月 26日

あかりのありか その5

「あかりのありか」展示作品紹介。

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流木などを多用し象徴的イコンのようなレリーフ。そこに何か西洋の宗教観が漂う。
また原初的なプリミティブさは古代的な或は原始的な力をも漂わせている。
化粧地蔵をモチーフにした絵画もその作家活動のスタート時に描いているという。そうした民間信仰に関わる造形性から何かをインスパイアーしている仕事のように感じる。

岩井康賴さんはこの「あかりのありか」の初回からご一緒させてもらっている弘前在住の作家。大学教授。
当初の「あかりのありか」の制作する制約に点灯する要素があった。この縛りは参加者の意見で変ってきた。
今回の作品は岩井さんが常日頃から制作している姿勢のものを展示している。
むしろ(参加作家全員に言えるが)その方がいい。作家は自身の表現に忠実になれるから。
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by aura-21 | 2009-12-26 21:13 | 展覧会


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