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AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2004年 11月 16日

様になってる

雪だ〜。タイヤ交換。

強力脱臭剤はエンジンかけて車内の空調を冷房で目一杯かけた状態でバルサンみたいに缶のボタンを押して10分間密閉放置するもの。大袈裟だがそれほどに臭いはきついのさ。完全に…とはいかないが、幽かに残る?程度にまで銀杏の実の臭いは消えたようだ。
「もう2度とこの車でそんなことしちゃダメ」とかみさん。




かみさんがノート型パソコンを買うというので夕食後に下見で2軒ほど量販電気店を見てまわる。私的にはマッキントッシュが欲しいな〜と思っているのだが、彼女はOSがウィンドウズのものにしたいという。私のじゃないので黙ってすっ込んでます。





やっちゃまずい制作…というか、作ってもいいけど人前にさらすかどうかをもう少し考えた方がいい…っていうものはある。
ある人との会話でそんな話題が出た。「書家の人で、流派の中で制作している人が他の手法で書いた時にそれがサマになっていると納得するけど、その作品がひどい場合だと本来その流派の中で作っていたものまでダメに見え出すんですよね…」と某氏。
私は書のことはよく解らないが絵画とか版画とかのジャンルでもありそうだ。その人の仕事の良さというものが素材や手法やテーマに大きく左右されている場合というのはあるし、作品毎にサマになっていない多芸ぶりを見せられると、本当に他の全部もダメなような気がしてくる場合がある。
作家はもうすこし自分に厳しくないと…周囲が迷惑する。実験的に作ってみることはイイと思うが、人前に出すことはよくよく考えてからの方がいいだろう。なんでも器用にこなせている気になっているととんでもない…ということ、自戒の意味も含めて。




DVD「テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる」 韓国のインディーズもの。見るまで知らなかった…ちょっと眠くなった…。伏線の膨らましもなく単線的に呆気無く1時間もので終わる。ディテールを拡げられると思うような素材なんじゃなぁ〜い?う〜ん??




かみさんがブティックで洋服を見てきた時の話。
どうも最近の売り子さんの言葉使いには驚かされる…という。
試着してみて「ありですよ〜これ」と言われた時はひるんだそうだ。

by aura-21 | 2004-11-16 23:35


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