AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2003年 01月 19日

今純三展

今日で最終日の「特別展 今 純三・今 和次郎 展 -ふたりが描いた大正・昭和のくらしと風景- 」(青森県立郷土館)を見に行く。3回目。
大変に興味深い展覧会であり青森でこのような資料を一同に展覧出来る機会はなかなかないだろう。70年以上も前の「考現学」展の再現は大真面目に遊んでいるその姿勢は、当時の考現学からトマソンそして路上観察学会に繋がる系譜でもある。風俗から徐々に芸術の域に達したかのようでもある。この場合の芸術は解釈を楽しんでいる部分でもある。みたて。解釈を加えずに集った断片的なデータを積み上げてゆく作業の考現学黎明期。しかし、なぜか口元のゆるむ「にやり」感。




ビデオ「溺れる魚」を見る。
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by aura-21 | 2003-01-19 23:33 | 展覧会


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