AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2004年 10月 15日

ドライポイント 実験室 あなぐら

午後から版画。今作っているものが10/26からの「三人展」に出品出来るものかどうかは不明。でもたぶんその中からも出展するのかな?…見せたいとは思う。

このところ張り込む和紙(ドライポイントでの雁皮刷りみたいなことをしている)に裏から墨でドローイングしたものを版画に使っている。滲んだようなすっかりとは染み出していない中間の感触とインクとがどのような効果を産むのか。すこし民芸っぽくあるいは墨を使うことがあからさまにドメスティックでしかないような気分も自分の中でしだした。止めたくなるまでその先に何があるのか自分の眼で確かめたい…などと漠然と思いながら制作中。





青森市役所広報課から宅配便が届く。何かと思ったら先月収録し今月放送になった「あおもり市民の窓 あおもり版画トリエンナーレ2004」のビデオだった。
私は放送を見られなかったが見た数人の友人・知人やかみさんの実家から「みたみた…」と話は聞いていた。みなさん途中から断片的にご覧の模様。
どうも自分が映っているものは見たくない…。収録の時にもすっかりあがってしまいしどろもどろしてた。それがどう編集されているのか…恐いものだ。
そのまま棚にしまっておく。






18時すぎ、バスで空間実験室へ。陽が沈むと寒くなった。贋MA-1のカーキ色を着て出かける。
今日は「TRIPLE-S」vo. 大西聡美さん・pf. 鈴木育子さん・ba. 櫻庭雄介さんによる「JAZZ Cafe in Free Space」。気持ちいい。こうした軽ジャズの時間もいいな。大人の時間であった。缶ビール三つも空けて真っ赤な顔して聴いてた。
前列では女子高校生も聴いていた(映画「SWING GIRLS」の影響もあるのかな)が、大人の方々も多かった。ちょっと顔見知りの年輩の方と話してたら明日の「DuORama」Guiter. 布川俊樹、Bass. 納 浩一(成幸)も聴きに行くのだそうだ。筋金入のJAZZファンが中高年に多いんだな…。

ウッドベースを弾く櫻庭さんは前から知っていたが、彼の別な面を見た。楽器が弾けるのは本当にうらやましい。先日の柳谷さんのギター、画家の野坂さんもチェロを弾く。私もカスタネットかトライアングルでも練習しようかな…? 趣味で弾けるだけじゃ聴いてもらう人に迷惑か。

途中休憩で3階の「あなぐら展」をもう一度覗く。陶芸の鶴見さんが会場の脇で粘土を捏ねている。制作中だった。あの人面である。缶バッチが欲しかったので1つ購入。青森画廊でやる3人展の話をしたら小島さん首藤さんの作品を知っているので是非見に行こうと思っていた…という。弘大の先生からも二人の作品について聴いていたそうだ。リアス・アーク美術館での小島さんの個展も鶴見さんは見に行ったそうだ。「日帰り出来るかと思ったらそういう場所じゃなかったので駅で泊っちゃいました」と笑顔で話してた。

ライブ帰りに「港屋」へ。マスターと祥子先輩もいた。カウンターに座りおしゃべりに付合ってもらう。水割り・ソルティードックなど3杯ほど飲んで上機嫌で家まで歩く。この前のND会も歩いて帰ったが途中までOさんと一緒だったので遠い道のりも苦ではないが、今日はひとりか…。堤町で王味のラーメンを食べて帰宅。毎度の順番コースであるな。
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by aura-21 | 2004-10-15 23:45 | 展覧会


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