AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2004年 10月 22日

実験室 野坂展 あかり

昼過ぎに版画制作。
5点。うまくいったかどうか…わからない…。




14時すぎに街へ。
「空間実験室」A、B、Cそれぞれの展示室を見る。
Yさんと偶然会い1階の喫茶でベトナムコーヒー飲みながらお喋り。どうも若い娘のお悩み相談には要領を得ない。「へ〜」とか「ほ〜」とかおっさんな受け答え。答にならない答ってところ。




NOVITAへ。野坂徹夫展の初日。
野坂さんご夫婦は会場にいらした。入れ替わり立ち代わりの来場者。水彩作品と木の立体作品。
何年も作品を続けて見てきた印象からするとここ数年は作品が変わったのではないか…と感じている。以前の作風は誰かは特定できない「人間」の動作や仕草を抽出した絵柄だったが、最近は「家族」「恋人」「幼子」「その家族の住む風景」のような特定な人を暗示するものに変わってきたように感じる。今年ふたりめのお孫さんが誕生したことも大きく関係しているのだろうか…とか、ついつい微笑ましく想像してしまう。家族や身内のことは作家の視点や作風にも大きく影響していることだろう。これは本人の自覚とは無関係にどうもそうなってしまうもののようだ。私も結婚したら絵が丸く(実際に丸い構図)なった…と評された。家族間からくる心理的な様相が作品にそのまま何かを投影しているとしたら恐い…が、どうもそうらしい。





今年三月に持ち上がった展覧会話(クリスマス時期に「あかり」のオブジェ展をしよう)という話が具体性を帯びてきた。会場はNOVITA。参加予定は野坂さんと私も含めて5人。会期も12/10〜となった。三月の段階では「もしかしたら…やる」くらいにしか受け止めてはいなかった。現実になるとは…実のところ声をかけられていたみんなが油断していたようだ。予定の調整、制作まであと1ヶ月程度しかないこと、参加予定者に加わっていたメンバーの中には完全に「話だけ」と思っていた人もいてその人に連絡をする必要も(帰りに寄って私から伝えた)。年末は忙しくなる。私にとっても初めて経験する「あかりのオブジェ作品」である。楽しみであり作り方を新たに摸索しなければならず気ぜわしい部分もある。
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by aura-21 | 2004-10-22 22:27 | 展覧会


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