AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2004年 10月 23日

ニコニコ常田 AIRS スキヤキ

すこし曇った晴れ。

かみさんを街まで送る。女友達と芝居に使うもの(小道具?)を探し歩くそうだ。
私はNOVITAに車を停めてドトールでコーヒーとサンド。
11時近くに野坂さん夫妻が画廊に来るのが大きな窓から見えた。


にこにこ通りへ。今日と明日に商店街活性化のイベントで産直や新鮮な野菜などを販売する青空市。空いている元「亀屋衣料館」内(リノベーションとまではいかないが)で「常田 健個展」開催中。青空市よりもこっちを見たくて来た。通りに面したガラスを全部黒ラシャ紙で遮光してパネルを立て油彩作品を並べている。作品を照らす明りは眼が慣れるまでほの暗い印象の小型ピンスポット。なんだかひんやりする。暖房は入れられないだろうが湿度が気になる。どうなんだろう。
37点(うち第二会場のさくら野に7点展示)の作品はすべて浪岡町の常田 健記念館(仮称)から借り受けての展示と聞く。印刷物で数点を見ていたがこうして展覧すると思っていたよりも素晴しい作品という印象を持った。ひとつひとつに力強い大地に根ざしたもの、農業に生きていたことから見えたことを描いているんだな…と改めて感じさせられた。一見稚拙と思われる表現方法かもしれないが手を離れる「種まき」の種の風になびく様、案山子の首にまわる田の紐は昼寝する農夫の悪い夢か、親子三人の表情は見えないが右上に描かれた大きな目玉を剥く牛の顔がユーモラスに家族を語るかのような。今まで単体で見ていた絵を並べてみることで作者の計算や思いや行間に作家の人生がしのばれる。ところどころ油彩の画面に剥落や反りがみえ痛々しい。記念館の開館が待たれる。

昼過ぎかみさんの実家へ。芝居のチケットと三人展の案内状を届ける。ついつい長居して昼食をご馳走になる。

額装が出来上がっていた。持ち帰る。袋作りや作品タイトルのラベルの準備。プライスも付けないといけない。やること多いな。

夕方17時過ぎてもう一度額屋さんに寄る。箱。
stuffへ。三人展のバナーを取ってくる。出来たて、デザインもかっこよく決まった。村上さんに感謝! 明日午後から首藤さんの搬入がある。バナーをつけに行く予定。小島さんと私の搬入展示は月曜日になるか。





今日から国際芸術センター青森のAIR作家の展覧会「DI・STANCE」開催。来週中に見に行く予定。
そのAIRアーティストのサポートをしている「AIRS」サイトがリニューアルされた。
リンク集に追記します。相互リンク感謝! 





今夜は珍しくスキヤキ。思いつきでリクエストしてみたらすんなりとそのメニューに決まった。18時半も過ぎて帰宅。母とかみさんが「遅い!」と恐い顔で並んで待っている。いそいそ準備。野菜の下こしらえは済んでいた。雇われ鍋奉行の私。牛肉・ネギ・焼き豆腐・シラタキ・椎茸・ぶなしめじを鍋にならべる。
テレビでは何処をまわしても地震のニュース。かなり大きな地震が続けて新潟の方を襲ったらしい。なんだか幸せにスキヤキ食ってる場合じゃないような申訳ない気分で腹一杯になる。被害が少ないことを祈る。
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by aura-21 | 2004-10-23 23:23 | 展覧会


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