AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2010年 11月 23日

ゼロ2日目 Bashさん 交流って

火曜日。すこし暖かい気がする祭日(であることに実感なくしてます)in 東京。

今日、青森へ帰ります。
荷物をまとめ、はみ出したものは段ボールに詰めて近所のコンビニから発送。
キャリアーをゴロゴロ押して東京駅から京橋のギャラリイKへ。



本日もまた「ゼロイスト宣言中」
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今日もTSAの卒業生の方々にご来場いただきました。



京都「なぞやしき」から展覧会をご一緒した写真家のBashさんが来てくれました。
ありがとう〜ございます & 初めまして。

いろいろお話伺えました。撮影モチーフには人工物ではなく自然物を探し、いろいろあちこち行かれているBashさん。そのお話は画廊での立ち話では追いつかないほど深いはずです。今度は是非そうした機会に同席したいです。

そのBashさんから青木画廊で開催中の「江本 創 展 幻夢の標本室」を教えてもらい伺う。以前に何処かの書店で見かけたことのある書籍。その著者ではないだろうか。作品は標本箱に入った幻獣たちの標本のよう。すべてを精緻に造形している微細な手仕事。作品そのものが欲しくなるものの、やはりちょっと手が出せません。
会場には江本さんのご著書が2種類あったのでご本人にサインしていただきました。
後から作家略歴に版画を最初は専攻していたことを読んで、なんとなく合点し納得できたように思えます。紙を使った仕事。幻想の実体化。幻獣。書籍。標本ケース、、、まぁ、私の勝手なる思い込みかもしれませんけれども。



新幹線の時間を気にして画廊に戻り荷物をゴロゴロ押して東京駅へ。
15時56分発 はやて25号。




20時、青森駅着。タクシーで家まで。
そろそろ70歳になるというそのドライバーさん。しっかり安全運転。
「忘年会もないな」
訛もあってすこし聴き取りにくいものの、このご時勢を嘆いているのは判る。
彼の勤めるタクシー会社の忘年会が浅虫温泉であるそうだ。その経費も会社でもってくれるというのに「若い者が参加しない」と嘆いている。彼に言わせると40代50代の若者らしい。
そのおじさんドライバーには解せないようだ。
「これだと会社も金を出さなくなって、来年から忘年会もなくなる」と嘆く。
20代や30代が所属する会社のメンバー(特に上司か)と飲まなくなる傾向はよく聞こえてくる。
若い人たちは不必要に面倒な交流を嫌いそうした関係も築かない。アートの展覧会でもオープニングで集まる人の輪は確実に狭まっているか、あるいは無くなっている。パーティをしないということだ。やっても集まらないし、気の合う人としか飲みたくなければ、やる意味もなくなる。
タクシー会社の話はまた別な理由かもしれないが、「飲み会」というもののやり方や集まり方が変わって世代ごとに没交流になっているのは確実のようだ。
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by aura-21 | 2010-11-23 23:23 | 展覧会


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