AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2012年 10月 18日

土沢〜盛岡〜青森

少し曇っているが昨夜の雨も通過しての日。

長逗留の「民宿 久保屋」さんを出る。
まるで昭和の下宿のように私物で散らかしたものを何回かに分けて車に積み込む。

石垣での今日の制作はない。準備してきた木版画を昨日使い切った。
c0156162_12193294.jpg




「ぷると」に寄ると榊原さんの展示中。
戯画化された人々を紙粘土で造形したのだろうか。カワイクきもい。それは狙った魅力だろう。
展示作業途中をお邪魔してしまった。


青森市に住むtakebayashiさんが東京からの帰路に土沢に立寄ってくれるそうだ。
「個展を見によります」と携帯にメール。
新幹線「新花巻駅」から釜石線に乗換えて「土沢駅」の到着時間を訊く。お昼か。
その時間に土沢駅へ迎えに行く。カートを引いて降りてくるtakebayashiさんと合流。
待合室を出ようとすると後ろから怒鳴り声、誰かと思い振り返ると作家の新里陽一さん。
彼も同じ電車で土沢に降り立ったようだ。すこしアルコールが入っています。
「小野嵜くんが迎えにくるから」とそのまま駅で待つという。
置いていきます。

八丁土蔵ギャラリーへ。
展示を見終えて出てきた小野嵜君と遭遇、「新里さん、駅で待ってるよ」

展示を見てもらってから一緒に昼食へ。中華。
takebayashiさんを新花巻駅までお送りして、私は盛岡へ。


作家の百瀬 寿さんのアトリエを訪ねました。
途中何度も携帯で電話しアトリエまで誘導してもらうことに。すみません。
随分と昔に一度訪ねたことがあったのですが。迷いました。
周囲の風景も変わったのかなぁ?
お仕事中にもかかわらず、いろいろお話を伺うことができました。
発光ダイオードを使った作品展への出品で制作中とのこと。仕事の範囲がいろいろ広がってゆくのも、元の仕事の懐の広さや奥行きなのか。大きな(物理的なだけではない)作品と仕事を感じさせられます。


盛岡市、ギャラリー彩園子II で開催中の「2012 岩手大学 版画研究室展」を見る。
私の在学していた時代よりも技術力は格段に高くなっているという印象。
でも、逆に版画然としていて普通に見える、、という印象もある。
モチーフの選択が不思議で楽しみな方もいるなぁ。
、、、あれから30年かぁ、、(遠い眼線)


盛岡市中央公民館の庭園で行われている「庭園アートフェスタ 現代美術と歴史の対話」を見る。
もう16時半。陽の落ちるのが早い。暗くなってきた。すこし駆け足で。
自分も土沢の石垣で現在やっているので感じることだが、屋外での展示は作品のスケールを要求される。物理的な大きさもそうだが、内容的な大きさ、、というのか、屋外という条件を取り込んだ作品の狙いや方向性に物量的なものを突き抜ける要素もないと「しょぼく見える」。だったら屋内展示の方が作品が見やすい内容ということもあろうかと。
勿論、自分のこととして考えるし感じることなのだが。


お蕎麦と珈琲。いつものコース。

国道4号線を帰宅。




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by aura-21 | 2012-10-18 23:45 | 展覧会


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