2008年 01月 10日

刷り

昨日に引き続き国際芸術センター青森へ。午前中から創作棟でひとりアルミを引っ掻く。
午後、朝日新聞 文化グループ記者の新谷さん来館。
朝日新聞では特徴ある美術関連の施設(取材対象は主に関東圏が多いそうです)を取材した「カルチャ場」という連載コーナーがあるそうです。今回ここACACの「巨大エッチング・プレス機」が取材のテーマになりました。

丁度よく(まるで待ち構えていたかのように?)私も制作中。やはりプレス機が稼動している方が取材的にもいいでしょう。私もちょっと質問されたりしました。まぁ 有り体に言えば取材のある事は事前にセンターから伺っていたのでした。私の制作もプレス機を使って制作している市内在住の作家がいた方が利用者側の声も聞けるかも、、という布石でした。もちろん私的にはそれに関係なくこの2日間にプレス機を使える機会を得たのでマイペースに制作していましたけれども。
記事に私の私見が反映されるかどうかは判りません。利用者の声として私も質問に応えたり自作の刷りで実際にプレス機を稼動させてみたりはしましたけれども。



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さて拙作制作は2枚を刷ってみました。
じつのところ最高のコンデションとは言えませんでしたので恐縮です。
1枚目の刷りは取材中にデモンストレーション的に行なえました。インクの拭き取りが100%いい状態とはいえず、シンコレの和紙の接着がインクの粘性に負けたようです。完全に着いたとはいえませんでした。でも2枚目の時よりはまだよかったかな。2枚目はもう夕刻で職員スタッフも帰ったあたりに刷りのプレス作業でした。こちらはアルシェ紙を使ったのですが、アルシェはシンコレにはあまり向かないというのが私の実感です。(ちなみに1枚目は水彩用のワトソン紙)
やはり全然だめでした。アルシェの付きの悪さに加えて冬場の乾燥している時には尚更に湿度が刷りの状態を左右します。プレス機室は冬場に除湿器をかけています。それはプレス機に結露で水滴が着くのを避ける為です。その為版画室の内部は非常に乾燥しています。刷りの時には除湿器を止めてむしろ霧吹きで加湿しながら刷るくらいです。調整と紙のコンデションはやはりむずかしいものがありました。
気に入らない具合に刷れたことの言い訳です。

全部の作業が終わり、片付けに入ったのは20時も近かったころ。
プレス機、インク台、パットの水を片付けて帰宅。
腹減りまくり、、、。ほか弁でおかずだけ買って帰宅。


23時過ぎにTSUTAYAへ。借りたいものなし。本を見てから隣の「ゲーム倉庫」へ。
古着を2着購入。サイズは合うかな?
1時を過ぎてドン・キホーテへ。食品少量購入。
さて、、、毎回この店で感じるのだが、、、、「臭いが強過ぎて近寄れない一画」がここにはある(笑)、、、吐きそうな程にきつい臭いである。
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by aura-21 | 2008-01-10 02:36 | 作品画像


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