2005年 01月 19日
晴れ。家の前まで除雪車が入ってくれたようで出るのが楽である。かみさんを仕事へ送り、朝食を食べて、燃えないゴミを出す。昨日の燃えるゴミは雪道で収集車がここまで入って来られなかったのか回収されずカラスが食い散らかして酷い状態、20〜30羽の黒い集団は恐い。 母を整形外科に送ってから市内西側のホーマックへ素材探し。 先日 すっかりご馳走になってしまった百瀬さんに日本酒「十(とう)」を宅配手配。 「好きか、嫌いか」という価値判断は個人的ではあるが多かれ少なかれその選で決められることが多いのは解るのだが、たまに街で見かける凄い奇抜なファッション・センスにたじろぐ時に「本当に好きなものだけで身を固めるとこういうことになるんだな…」と心の中で呟く。これは他人事でもなく自分もどこでそう見られているか分ったものではないだろう。「好き・少し好き・気にしない・少し嫌い・嫌い」という(細分化するとグレーゾーンだらけのグラデーションな階位(ランク)もあるだろうが実は中間位の「気にしない」という部分が重要だったりする。この気にしないのは無意識に人間として、若者として、現代人として、男性として、女性として…などのように知らない間にある所属している価値観のひとつの現れのようにも思えるのだ。また好きなものだらけで固めた時の間を緩和するニュートラルな緩衝材的部分でもある。
by aura-21
| 2005-01-19 21:58
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