2006年 01月 30日
パソコンに向ってぼやぼやしてたら11時を過ぎた。慌てて支度をして出かける。 弘前へ。 今月12日〜15日に弘前 ギャラリーデネガで行われた「ドローイングの現在展」参加者各人を弘前FM局 アップルウェーブの番組「津軽いじん館」で取り上げていただくことになりました。どうもありがとうございます。 で、今日は14時から私の順番となり伺いました。 パーソナリティーの倉田和恵さんと収録スタジオ 幸いなことに録音です。あがってシドロモドロしても編集でなんとかしていただける(かな?)。 自分のこれまでの仕事について、版画について、今回のグループ展について、今後の抱負など。真中でリクエストしたAnn Sally の「アフリカの月」をかけて戴きながらの約30分の番組収録でした。 うまく話せたかどうか判りませんが、放送は2月8日(水)の16時からと同日19時半から再放送の2回です。弘前を中心とした局なのでお近くの方 どうぞお聴きください。感想お待ちしてます…と番組宣伝です。 番組の中でも宣伝させていただいた6月の田中屋画廊での個展。その足で田中屋へ。まだ正式に使用申込書を出していませんでした。会期は6月8日(木)〜13日(火)の6日間。展覧会名を「橋本尚恣展 凹版画二態」としました。しばらくぶりに発表するエッチング(銅板腐蝕画)とここ数年やっているアルミ版によるドライポイントのシンコレ、モノタイプ版画との二態を掲げようかと思案しています。「寿々炉」で和菓子を買って帰る。 DVD「ウィスキー」を見る。それぞれに靴下工場を営む疎遠な兄弟が久しぶりに会う。成功している弟の手前 兄は従業員のマルタに弟が来ている間の妻役を演じてほしいと頼む。 セリフの少ない上に無表情に近い演技(なのか?)、だんだん見入ってしまった。
by aura-21
| 2006-01-30 17:13
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