2006年 12月 15日
晴れている。 路肩に寄せた雪の量は多いのだが路面はすっかり乾いている。車内はエアコンを入れると汗ばむほど。外に出ても厚着の必要はない。 母の通院。 その足でかみさんの実家へ。 かみさんの仙台で買ってきたお土産を代わりに届ける。母もしばらくぶりの訪問、30分ほどお邪魔して帰宅。 拙作「風の肖像」をハガキにした。先週の仙台での個展会場でもご自由にお持ち頂いた。 水面の波も草原のざわめきもすべて風が作り出している。風は眼にはみえないが皮膚で感じる。見えないが何かを揺らしてその存在をアピールする。波とも植物ともいえない図像の描かれた絵は破片のように不定形をしている。
by aura-21
| 2006-12-15 00:49
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