2006年 11月 03日
床屋へ行って髪を切り、さっぱり・きっぱり。 空間実験室にて「栗田 健展」の初日を見る。 タブローと版画はまるで「気配を描く」かのような仕事。幽かに人のような風景のような…でもまったく抽象的な表現でもあるのか。 マテリアルでは私も版画と手描きの境界というか複合に興味がありそのような仕事をしている者のひとりである。 版画(リトグラフ)に手描き部分のある栗田さんの仕事ではこの点についてもゆっくりと話し聞いてみたい。 17時にかみさんの実家へ。 お義母さんを空港へ送る。18時40分の関空行きに搭乗。千穂と向こうで合流し倉敷などを旅するため。 帰宅後まだまだ制作。 小品のみで急に不安になる。 画廊の大きさを図面で確認。広い、広すぎる! 作品量を再考。
by aura-21
| 2006-11-03 01:12
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