2006年 10月 11日
秋晴れ。じっとしていられない。八甲田をぐるり。途中に谷地温泉。昼間ッからこれだとまたかみさんに怒られるだろう。 紅葉がこれから盛りという時期だったようで、夕方の地元ニュースに八甲田山の風景や観光客の様子が放送されていた。 1年もするとお気に入りの店がもう閉店していたりする。その頻度が最近は増々あがっている。また入らないがよくその前を通って気になっている店がシャッターを降ろしたり、内装や外観が変わったりする。街の変貌はひきもきらない。 自然はどうか。あまり1年や2年では変わってはいないように見える。街のような目まぐるしさでは変わらないだろうが、自然も整備されているわけで放置されているわけではない。 ついついその自然のように「いつもある」の気分でしばらくぶりの店に行って無くなっててがっかりすること。 出無精の私でもここ数年 そういう経験をした。いい店は誰にも知られたくない自分だけのものにしておきたいが…そうもいかない。
by aura-21
| 2006-10-11 21:49
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