2006年 09月 08日
快晴。今日も暑くなった。夏祭り ねぶたが終わってしまうともう秋風の吹く青森なのだが今年の陽気は残暑の厳しいものとなった。 かみさんを仕事に送り、午前中は母の通院の送り迎え。 12時半に駅前へ。静岡から版画家の中藤さん来青。昨日は弘前に泊り「AtoZ」を見てきたそうだ。今日は青森県美。 合流して昼食に「八森ラーメン」、その後に美術館へ向かう。 駐車場の台数をみたら随分混んでいそう。学校単位のバスも停まっている。 混雑した美術館はちょっと厭だな、と時間をずらす気で様子を見に館の入口へ、行列もなくスムーズそう。入館。 今回で四回目の美術館見学。中藤さんの持っていた招待状封筒で2名まで入館可能。便乗。「シャガール展」だけに有効かと思ったら常設展示 も見られる招待状。しかし館内を歩き回ると今回も身体にこたえる。歩く距離はそんなにないはずなのに何故だろう。歳とったかな? コミュニティホール(貸出すスペース)では「青森県民利用第1号」の方の写真展が開かれていた。壁に貼られたポスターに「利用者第1号」と書かれててなんだか、、。写真は青森の自然を撮影したもの。申訳ないが展示物よりもコミュニティの空間の方に好奇の目がゆく。 中藤さんの今夜停まる宿近くで分かれ、あとから再度合流。 一度車を置きに帰って自転車でpao'sへ。ここでかみさんも来て三人で飲みにゆく。 パサージュ「怒濤の厨房」へ。 昨日、元禄さんと話してて「痛風とか関節炎を気にしている」と言ったら「プリン体のあるものを摂取しないほうがいいですね。ビールはまずダメですよ」と言われ愕然。なんだか気にしだした自分。で、今日の「怒濤の厨房」でも最初の1杯のビールを避けて日本酒で漬けた梅酒を。 あぁ、、、。鶏から揚げ、ソーセージ、ネクタイ、ムール貝、軟骨を頼む。 次に焼き鳥「淳晴」へ。途中に「看板屋なかざき」煌々と灯りがともる。明日の「井戸端会議」までに完成を目指して中崎さんは精力的に制作中。すこしお疲れの様子も。山上と梅ちゃんが手伝ってくれている。ご苦労さまです。 すこし罪悪感だね 飲み歩いている自分。とはいいつつ三人での2次会。 「淳晴」では「兼八」(麦焼酎)を飲む。レバー、手羽先、砂肝、たまご焼きと来て最後に「おにぎり茶漬け」を各自注文。おいしい! もうすこしお茶がしたく「208 209」へ。エスプレッソをダブルで。三階に泊っている作家2名が帰宅するのが見えた。夜遅くまで制作中の彼女たち。ますます飲み歩いている自分に罪の意識。 何時だろうか、22時近いか。ここで別れて帰宅。かみさんタクシー、私は自転車を漕ぐ。 TSAのOB/OGによるサイトが新しく稼動しだしたようだ。
by aura-21
| 2006-09-08 00:34
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