2006年 07月 06日
雨降り。日中の降水確率は70%以上。 九州地区の水害 土砂崩れのニュースが毎年この時期に飛び込んでくる。被害に遭われた方々にお見舞い申しあげる。 午前中は母の通院の運転手。 午後からノートパソコンを持ってCさんのところへ。彼はパソコンドクター。(本業は別にあるけど) ここ数カ月 メールソフトを落とすのに強制終了しないと落ちない。メールソフトが立ち上がっているとそれが最後まで居座ってシステム終了さえ途中でフリーズしてしまう。メールソフトだけ上書きしてしまおうにも手順がワカラナイ。ケーキを買って遊びにいった。 おかげでスッキリとしました。ありがとう。 そのCさんのところに県立美術館から招待状が届いていた。 ほほ〜っ、初めて見ました。同封の地図がちょっと判りずらいかな。来館者用の駐車スペースってあそこじゃないんだ…どれくらい離れているんだろう。そういえば正面玄関からまだ入ったことなかったな…などと思う。 夕方のニュース、美術館のシャガール展 内覧会があったそうだ。 「画家というものはどこかに生まれてその故郷の香りはずっと後までも作品に影響を与えるものだ。いま、世界的な悲劇がすべての人々を見舞っている間、私はアメリカに生きアメリカで仕事をしていた。その期間の過ぎる間、私の元気は回復しなかった。アメリカの親切な雰囲気を私はたよりにしたが、私の芸術はその根本を捨てなかった。 ものにその色を与えるものは、�現実の色�ではなく�慣例の色�でもない。同様に遠近法によっても深さというものは表現できない。それは生命そのものであり、それがなければ芸術は想像力のない不完全なものになってしまう」 シャガールの言葉(1980年 読売新聞社 巨匠シャガール展 カタログより) DVD「シン シティ」 コミックの実写版。元ネタのコミックを知らない。全員 悪人。
by aura-21
| 2006-07-06 21:32
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