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AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2001年 08月 09日

深浦の温泉

朝から久しぶりに曇天…時々小雨の青森。
午後から深浦町へ。秋の深浦町での展覧会に会場の下見。もともと美術の展覧会用に出来ている場所じゃないけれどもそこに作品を置くとしたらどんな作業が必要になるのか…作品の大きさとか展示方法なども考えたいと思い、ちゃんと会場見ておきたかった。確かにどうにもならない点もあるけれど。展覧会をしよう!っていうこの町の企画に敬意を払いたいですから。
大きな絵画を展示できる壁面もあったので、アクリルのタブローはその場所を使える。メイン会場は会議室に仮設の壁面を回すが、そちらは銅版画額装したものを展示するようにしようと思う。
まだまだこれから作っていく段階なのですが…来週中に作品コメントを用意し原稿を送ることに。


深浦町に来たらやっぱり夕陽を見ながらの温泉ですな〜。
開閉式ドームは天気も晴れてきて全開でした。まぶし〜よ〜。


しかし、2人の子を連れたオヤジ(多分俺より若い)、子ども達がばしゃばしゃ浴槽のお湯をはねらかしてこっちにまで飛沫がきているのに、「すいません」もなにもない。子どもらに軟弱な「やめなさい」しか言わない。子どもよりも「オヤジよあんたが良くない!」…と、ジッと睨み付けてやったら、「あとでまた入りに来よう」と、いそいそと出ていった。ここのコテージを利用している東京方面(言葉からいうと…でも埼玉とか千葉かも?)からの客だろう。コテージ利用者はこの温泉に無料で何回も入れるからな…。公共マナーは早いうちに叩き込めよ!だから変な大人が蔓延するんじゃないの!?


帰宅すると留守電…あおもり版画トリエンナーレ事務局からだった。
入選作品の返却の梱包形態はどうなるのか…をFAXで質問しての回答。「ベニヤに挟んで返送いたします」…すこし安心した。

by aura-21 | 2001-08-09 11:36 | 温泉


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