2008年 03月 17日
〆切りギリギリにならないと、本当に動かない人間です、わし。 昼前にやっと税務署へ。敷地内の駐車スペース混み合って、道路にも行列。ちょっと待って駐車。館内3階のフロアーで記入指導を受けながら書類作成しようと思ってエレベーターで着くと廊下で順番待ちの方々。整理番号をもらってその列に並ぶ。番号順に中に入ってから指導員に教えてもらう、、。さすが最終日。廊下の椅子に座ってたら携帯にメール。東京の妹から。 彼女も地元の税務署へ今いったら「200人待ち」状態だそうだ。 「こっちは60人待ち。私の整理番号は64番」とレス。兄妹ともにぎりぎりじゃないと動かない誰かの血筋。彼女の方は書類の記入は済んでて提出だけだそうだが、それでも200人待つことになるらしい。すごいや、大都会。 30番〜40番あたりトントン拍子にすぐに呼ばれている。途中いなくなった(帰った?)人もいて番号が随分飛ぶ。待っている人の中には携帯で家族か誰かと金額のやりとりしているのが聞こえてくる。なんだか嫌ゃ〜な感じ、、お金は大事なことなんだけど、あけすけに金額が聞こえてくると非常に生臭い感じ。なんでだろ。私は苦手です。 「今コンピュータが空いてます。こちらで入力されると早いですよ。だれかされませんか?」と職員が希望者に声をかける。番号の順番を飛ばして中に入れるようだ。3〜4人希望者がいて入って行った。次の時に私も挙手して中に入った。自分の番号よりも数名分早めに呼ばれることになったかな、、、。 パソコンを使ってやったはいいが、自分の専用番号までもらっておいて書類上やっぱり自分で記入しないとだめなことが判明。めんどい。職員に聞きながらの計算作業。まぁ、赤字収入です。(だからパソコンでの入力ができないようだ。ソフト改良の余地ありあり、、笑) 無事提出。 遅い昼食に伍拾壱番館2階のピナコッタで「カレーセット」。お久しぶりです。 1階の画廊では「第3回文芸団体・北の会会員コレクションお宝展」というのをやっていた。 版画、作家の生原稿、阿部合成作のオブジェなどを展示している。かなりローカルな作家のものが並ぶ。所有コレクターのお宝お披露目展、見せあいっこのようだ。その傾向にちょっと「むふっ」っとくすぐられる、、? 阿部合成の銅を使って作った小さなリアカーのような造形物が目を惹いた。 コレクターはTさん。以前に岡本太郎の瞬時に描いたような?水彩画を見せてもらったことがあるが、なかなかのコレクターです。
by aura-21
| 2008-03-17 23:38
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