2001年 11月 14日
起きたら外は雪が白く降り積もって真っ白。こんなに積もっていたとは 「もうこんなに〜!?!」…初雪はいつも驚かされる。 …秋は終ったんですね〜。 午後から版画教室。 いつから「そうなった」のか…。若さを自覚できなかった時代は、やりたいことなど何も明確には見えていなかったが闇雲に何処かへ突き進もうとしていた。若さを無自覚に失ってその不在感ばかりに気付きだした時から、やり遂げたかった内容が未知の未来に繋がることではなく、既知のつまらない熟練味に向っていないだろうか。なんてことだろう。 未熟な時代に目標にした世界こそ実は素晴しいのかもしれない。いまこそ…
by aura-21
| 2001-11-14 00:09
| 雑感
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