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AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2001年 12月 29日

施設の運営

や〜、忘年会で今朝の6時まで居座っちゃいました。
申し訳ありません、ありがとう…。「は〜い、ではここでお開き!」という号令でもないとだらだらと帰りそびれる私です。すいません。随分飲んで食べました。
出かける直前まで珍しく?作業してたもので、私の持参した料理は手作りならずスーパーのお惣菜になってしまう…とほほ、すまん…。
秋元さんの激辛カレーと小島さんのトムヤムクン・スープ、美味しかったです。ベトナム風春巻きや焼豚も美味しかったな〜。ケーキ美味しかった…食ってばかりです…


夕べは途中から「国際芸術センター青森」の施設や運営の行方などについて話題が拡がった。みんな強い感心のあることだが、実際まだ始まっていないために現実に即した会話になったかどうかはワカラナイ。私は「国際芸術センター青森」で行なわれるレジデンスなどのサポーターの1人として、手伝えることには関わる…という姿勢と考えで動いているため、ついつい芸術センター側の人(雇われている訳でもないのに)と見られてしまう(誤解だ〜)。私があそこで行なわれる事に対してポジティブに言葉を選びたいと思えば思う程…なんだか弁護にまわっているような空気に染まった。行政と美術…税金使って日常生活に関係ないことするな〜…という程の極論は出ないものの、まだまだ選択作家基準の実例がないに等しいだけに、「特権」を自由な「美術」に持ち込んでしまうかのような危惧も無いわけではない…というところだろうか。筋道の見えるよう、もし疑問/疑惑があるのなら、氷解して欲しい点である。

by aura-21 | 2001-12-29 17:12 | ART


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