2005年 06月 24日
晴れ。 朝も5時前にかみさんは起きだし、レジャーの準備。職場の人たちと泊りで釣り。今日は船でまた陸奥湾に浮かび釣果を競う(?)のか。夜越山のコテージ泊りとか。いいな〜。起きられない私は布団の中から声だけの見送り。 先週の個展でお買い上げいただいた方々へ連絡を取り作品を届ける。 みなさま、どうもありがとうございます。 明日もまた数カ所お届けする予定。 それが済んだら「C-P」の準備もある。 C-P用の注文していた素材が届いていた。インクなど。 ほかの素材を探したり、参加者へのお土産も作らないと。 作家活動の様々な形態というものがあるが、時にあまりに脱線し行き過ぎた場合もあるのだろうか。具体的にはうまく書けないが…作家以前の…というような事かもしれない。禁忌というものもあるだろう。事は人と人との間で起こることだし、ARTは一方通行ではなく、作家ばかりが特権的に送り手でありえる訳もないのが現代。天才肌と自尊心と良識と自己主張と。今だから断定出来ることもあれば未来にしか解釈も結論も出せないこともある。我々は今を生きるしかできない。正気を持ってことに当らなければ、将来も狂気の先にしか存在しえないのでは成長がない。大人の楽しみと子供の無邪気さの交差する時代。現代の成長とは何なのか。大人のふりをすることなのか? 思い至らない焦躁感。 告知に「坂本憲史 映像展 生きる力」(五拾壹番館ギャラリー/青森)を追記。
by aura-21
| 2005-06-24 17:51
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