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AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2008年 05月 17日

車検 買物 浪岡 アート井戸端

土曜日の快晴。まだ朝夕は寒いかもしれない。

車のタイヤはまだスタッドレス。天気もいいし遅ればせのタイヤ交換。

テレビに映る「筍」の映像に、「筍を買いに行きたいねぇ」と言い出す母。
付き合ってジャスコへ。
私はその足で車検のために某カーディラーへとむかう。代車にロゴ。
ジャスコに戻り母を探すと、マイペースに店内をうろついている姿を発見。
目的の筍は(ここのは大きすぎて)気に入らず、その足でイトーヨーカドーへと廻る。
そこにもなかったが、替わりにに「ササダケ」を発見し購入。

帰宅してそのササダケを丸ごと焼いてから中身を取って食す。これが遅い昼食。

浪岡の道の駅へ。夕陽にむかっての短時間ドライブか。道の駅の斜面にT氏の彫刻。
時間なく速攻で行って戻る。



18時半よりの「アート井戸端会議」へ自転車でむかう。彫刻家 青木野枝氏による「鉄と私(仮題)」。30分程遅れて到着。参会者は20名以上。すでに作品のスライドのパワーポイントでの上映とご本人による解説は始まっている。彫刻の枠を軽やかにしなやかに越境する仕事だが、解説では作家自身の本音らしく自己限定(空間の捉え方とか)での相剋とか新しい発見を話すエピソードが挟まれる。利いていて気持ちいい。その作品も。実際に現場で見てみたいが、もしかしたら現場よりもこうして投影されている画像を見ている方が気持ちがいいし、解り易いかもしれない。空間ではなく画像としてみていることでの理解か。
来青の目的は国際芸術センター青森の森に展示した作品の補修工事とか。やはり雪の重みや氷の影響は大きいのだろうなぁ。
昨日と今日でその作業は終了したそうだ。

井戸端後に「カフェ・ムース」にて飲み会。
国際芸術センター青森にレジデンス中の作家も数名合流。


自転車こいで 帰路、、M屋で1杯、W味で塩ラーメン1杯。

by aura-21 | 2008-05-17 02:19 | ART


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