AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2003年 12月 05日

泉谷雅人写真展

午前中、西衡器 オープンスペース ゼフィルスで展示中の泉谷雅人 写真展「反映としての現代」を見る。会期最終日に見ることが出来た。彼の写真作品は暗室処理が特徴的なようだ。印画紙にペンライトで軌跡を描き感光させるなどの手法は絵を描く作業と同じくアナログでもある。写真は近年 デジタルカメラの普及で画像処理さえもデジタル的に処理される。そんな時代だからこそここに漂う手仕事に新しさを感じるのか。写真を使いながら写された画像そのままを使わずに暗室でのアナログな作業を通過させて絵画に近付けてさえいる。また同じ図像を少しづつ変えて繰り返す見せ方も単体で完結させる写真の展示というよりは反復とイコンによるポップが底辺にありそうだ。
今日から泉谷氏は空間実験室でも写真を使ったインスタレーションを展示している。(12/10まで)

遅れてセンターへ。昨日に続いて市内に住むTさんの版画制作の手伝い。木版を刷るための前段階…準備作業で昨日・今日は終わった。本番の刷りは明日以降か。二日間だけのお手伝いでは制作に直接繋がる内容にまで至らなかったことが心苦しい。



山内正宣 さん(盛岡 ギャラリー彩園子)の彫刻展と三戸町立現代版画研究所で開催の木版リトグラフ講座と「みんなで踏んで版画制作」のイベントを告知にアップ。
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by aura-21 | 2003-12-05 23:57 | 展覧会


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