AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2003年 03月 21日 ( 1 )


2003年 03月 21日

函館

函館へ。例年の墓参(父の命日3/26近くに恒例)。今回は妻と2人。
特急「白鳥」7時30分青森発に乗るために普段よりも早く起きてバスで駅へ向かう。青森は快晴…今のところは。
函館⇔青森は普通に買うと7,700円だが4月25日まで発売の2日間有効「函館・青森フリーきっぷ」は函館〜青森区間自由席利用で乗り降り自由の5,500円。始発の列車に乗れば自由席でも十分に余裕で座れる。
海底トンネルは20分程で通過してしまい2時間で函館到着。宿泊は東横イン函館駅前朝市店。ここも今月オープン。ツイン5,390円が嬉しい。
チェックイン前だが荷物をフロントで預かってもらってから朝市の花屋で墓前用に花束を買う。市電で谷地頭まで。立待岬への観光客も既にでているがお彼岸でも人出があった。坂道をふ〜ふ〜言いながら登る。墓の前までも雪が残っていないのが例年なのだが、今年は残雪の雪小径を転ばないように登る。墓前まで来てから菓子も酒も買わないで来たことに気付く。ご先祖さま、すいませ〜ん。

昼食は「函太郎」(回転寿司)。市電停留所「堀川町」で降りて10分、その頃になって天気が崩れ吹雪く中を店まで歩く。店内は混雑。さすが休日。カウンターに着くと大きな窓ガラスの外は晴れてきた青空。
満腹じゃ〜。牡蠣とか蟹とか。私はひらめのエンガワが好きです。

十字街まで市電で戻り元町散策。カトリック元町教会・ハリストス正教会共に内部まで入ったのは今回が初めてでした。禅宗の我家、彼岸の墓参り後に教会というコースも「…らしくていい」。旧函館公会堂、元町公園を抜けて旧イギリス領事館の喫茶店でケーキと紅茶。北海道新聞を読む。
戦争関連記事の多い中、今日から開催の「民宿美術」展という小さな記事が目にとまる。札幌を中心として活動する美術集団による函館で空家になった家を借り会場としての展覧会。美術館や画廊から飛び出し、むしろ街の中で作家側が作るというコンセプト。同時にその場所の歴史も包括するのがもくろみらしい。函館では2回目、福岡でも開催したことのある集団のようだ。場所がここ元町とあり近い。早速記事にあった住所を頼りに探してみた。
すぐに発見、しかし、入口玄関でどっかり座った2人の女性、作家(関係者?)と地元メディア?の記者か…ビデオ取材中のようで中には入れない。入口の2つある家屋だったのでもう一方に入る。「下足厳禁」と破いたノート紙に書かれたメモ。土足で入って構わないようだ。部屋の壁や鴨居にも同じノート紙に書かれた文字や悪戯描きがたくさんピンナップされているインスタレーション?? 入れなかった入口の奥でも別な展示があるのだろうがやはりまだ取材中で入れない…。
…これだけ見ると…なんだかちょっと…素人っぽい?
空家を使ってやる展覧会という着眼は面白いが、コンセプトだけでは内容の濃さに繋がってこない。結局は作品そのものの質という当り前なことが展覧会の中身を左右する。別な作品も見たかったが入口側は入れない状態が続いていて時間的余裕もなかったのでその場をあとにした。
金森倉庫群をみて明日の買物チェック。ホテルへ…
歩いた歩いた…普段何処に行くのも自動車という生活からか運動不足。足がばんばん…
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by aura-21 | 2003-03-21 23:11 |