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2002年 04月 29日

松木満史

午前中、青森県立郷土館へ「松木満史展」を見に行く。油彩の他にスケッチや関連資料も入れて41点と少なめだが、作品への姿勢が非常に解りやすく伝わってきました。当時の満史を知る多くの人がその親分肌で誰からも好かれた人望とそれに釣り合う作品の質に感心しました。
作品資料は既に在庫切れの1991年版 特別展「松木満史とその時代展」のカタログを学芸員の対馬恵美子さんのご好意で戴いてきました。ありがとうございます。
●郷土館のHPをリンク集に加えさせていただきました。


青森市民美術展示館でも「松木満史 田中 昭 師弟展」が今日まで開催でした。対馬さんにうかがったところ唯一のお弟子さんという方がその田中さんとか。作風は全く違いましたが師弟関係ということで田中さん所有の松木の作品も見られる。今日は美術展示館で開催中の催しはその師弟展だけでした。4階までエレベーターで昇り受付の芳名帳前に座っている女性を見て、「あれっ」…高校時代の同級生だったことに驚きました。同じ美術部でもありました。彼女も今は五戸中学校で美術を教えているそうですが…田中 昭さんは彼女のお母さんでした。
世間は狭い!
会場には鈴木正治さんも来ていました。




センターへ。陸 根丙さんの「Plan-01」の作品は九割かた完成。後はそこに流す映像ビデオの制作。明後日(5/1)一度韓国に戻って自分のスタジオで作るそうです。また「Plan-02」の方も楽しみです。


作家の食料買出しに付き合ってスーパーへ。
偶然にも小倉ミキさん(今 純三氏息女)にお会いする。
昨年の「佐吉を捜せ!」でお世話になった方です。
「日報のカット 見てますよ〜。あれは版画で作っているの?」と笑顔でご質問いただきました。感謝。
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by aura-21 | 2002-04-29 01:25 | 展覧会
2002年 04月 07日

仙台へ

仙台へ。昼過ぎの特急〜盛岡乗り換えで新幹線。仙台は曇天。うろ覚えの地図と駅前の道を照らし合わせて歩いて「ギャラリー青城」を探す。簡単に考えていたが甘かった? 同じ通りを行ったり来たり。すっかり汗ばむ。電話で確認。NHKを目安にして発見。略図とはちょっと印象が違った。土地カンがないと略図ではイメージの勘違いをする。


「複数の版画作家による…」展ではギャラリー青城、画廊の奥正面中央に作品が掛けられていた。嬉しいです。左右に漆戸さん鈴木吐志哉さん…この壁面は青森勢ですね。青城のオーナーの高橋さんとオガワインターナショナルの加藤さんにお会いしていろいろお話を伺う。勉強になることが多い。6時を廻り「じゃ〜飲む時間です。」と缶ビールを開けて3人で乾杯…初めまして、お世話になります、どうぞよろしく…

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中央:銅版画「二人称」
「複数の版画作家による…」展 参加作家(敬称略)

小泉 純 ・ 山口裕子 ・ 新屋加奈子 ・ 鈴木洋一 ・ 岡本 潤 ・ 山本泰士 ・ 鴫原香子 ・ 峰岡 順 ・ 戸川幸一郎 ・ 浅沼 弘 ・ 宮本典刀 ・ 漆戸美枝子 ・ 橋本尚恣 ・ 鈴木吐志哉 ・ 馬場邦子 ・ 霜山直良 ・ 押井洋子 ・ 小木曽 淳 ・ 板垣崇志 ・ 大竹翠子


画廊を出て大学時代の先輩 尾崎行彦さんに電話。「アトリエJ」という絵画教室を主宰。タクシー。定禅寺通りにあるそのビルに向かう途中に「せんだいメディアテーク」…けやき並木の通りである。しばらくぶりに会う先輩、伸ばした髪も真っ白。自分も白いものが増えてはいるがこうして体面して初めてそこに長い時間の経過したことを実感する。
尾崎さんは先月 国際芸術センター青森に銅版画の研修会で来た摺り師の尾崎正志さんの弟さんに当たる。彼も木口木版を作るが最近は絵画教室の教えのために水彩画も勉強しているそうだが、私はもっと木口木版の仕事が見たいな! 昨日、仙台に来て20周年を迎え200名程の招待客を呼びパーティを開いたそうだ。ちょっとお疲れぎみ。
この定禅寺を中心として毎年開催される「定禅寺 ストリート ジャズフェスティバル実行委員会」の委員長を今年から勤めてもいるという。仙台の街に強く関わりを持って生きている。
話と酒…中華料理をご馳走になりながら話は弾む。
楽しく楽しく呑んだ…すぐ傍にあるカプセルホテルの寝床に酔った体を沈める。
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by aura-21 | 2002-04-07 00:34 | 展覧会