AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

aura21.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:作品画像( 251 )


2004年 03月 14日

NOVITAで個展中

個展4日目。今日もかみさんに会場での接客を手伝ってもらう。

会場外側からの画像をトップページにアップ。

c0156162_22174756.jpg

会場内の作品。この作品の横巾は155cm

c0156162_22182893.jpg

額装した作品。
空間が白いので額も白くし絵の余白なども特徴的に見せる工夫をした。

にほんブログ村 美術ブログ 版画へ
にほんブログ村




今日はACACでアニエスさんのキックダウンが15時からあるが個展会場から動けず。
ACACを見てからこちらへ来てくれる来場者も多数あり。
盛岡からは百瀬 寿さんも来てくれた。青森の美術を取り巻く状況に感心しきり。ACACやこのNOVITAの空間、いろいろなものに…隣県から見えるものとは何だろうか。

本日もたくさんの方々のご来場を心より感謝申しあげます。



ホワイトデー。家族内でのお菓子の贈り贈られ…。
[PR]

by aura-21 | 2004-03-14 22:15 | 作品画像
2003年 10月 17日

同意点

朝、額店に寄ってから妻とお義母さんを乗せて弘前へ、「さくら野」今日も暇そう…。週末に賭ける。

しばらくぶりに弘前在住のSさん病気療養中のところを来ていただく。感謝。
Sさんも亡くなったご主人が画家…絵描きの苦労を身をもって知っている方だ。応援とともに様々な意味もこめて…拙作をお買い上げいただきました。ありがとうございます。頑張ります。
東奥義塾高校 坂本先生も美術部生徒を2人連れて見に来ていただく。
ありがとうございます。





アート系なものとクラフト系なもの…そこには幾らかの・同意点と相違点がある。

絵画(版画)などは(一般的な意味で実用的なモノではないので)用の美ではなく共感・共用・同調できる「美意識」に頼った思考的「何か」に大きく作用されます。それに因って逡巡された結果は作品への視線の強弱につながります。むしろ純粋培養の弱さともいえます。

絵画には外見としての箱(枠)に納まった上での形…つまり「画廊」「額装」という入れ物が必要でありそれが在って初めて見せて伝わるものがあります。見るためのお膳立てに手間どります。

クラフトはアートよりも直截さがありそうです。

陶芸の方とお話しました。
瀬戸や笠間でも陶芸の仕事でオブジェ作品を作る作家はいる。しかし彼らの多くは食器も作っている。中には「アート系展覧会での受賞者」もゴロゴロいる。受賞歴はこの場合あまり関係なく、生活上では器制作の手腕こそが大きく評価されている世界もそこにはある。

アートとクラフトに共存する結節点にはお互いの陣地への誇りと憧れが綯い交ぜに存在していそうだ。



c0156162_115919.jpg

拙作モノタイプ版画 「二酸化マンガン」






にほんブログ村 美術ブログ 版画へ
にほんブログ村

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ
にほんブログ村
[PR]

by aura-21 | 2003-10-17 23:14 | 作品画像
2003年 10月 10日

展示方法

数年前までは「体育の日」だった今日は全国的に晴れ、青森も終日快晴三連チャン。そういえば10月10日は晴れの特異日…というけども。



朝、国際芸術センター青森の真武さんから電話。
来週開催される「第15回 日本海峡フォーラム」内では「ポッピング・チャンネル」というタイトルで版画展が行なわれる。参加者は鈴木 淳さん(北九州)、堀 晃さん(下関)、関野洋作さん(青森)、宮嶋宏美さん(函館)の4名。作品展示準備に入った真武さんたちスタッフがその展示方法について検討中のようです。先月「思考眼」展で私の版画の壁面取り付け方法をどうやったのか…が質問のようです。

実は私の作品はあの展示だけで会期終了後…残念ながら…版画そのものは(「思考観覧者」10点と「華浮力」1点以外は)「廃棄」したのです。両面テープで強力に壁面に接着した都合上、無傷で取り外すことは出来ませんでした。残した11点も両面テープで着けた部分はカットしましたからシートサイズは小さくなりました。額装してあれば別ですが、見せ方として額には入れたくなかったのです。

ポッピング・チャンネルでの展示は壁面も仮設パネルになるそうですからかなり大変だと思います。電話でお互いに可能な展示方法を話して切りましたが…どうするのかな。
巨大な版画作品のシートに負担をかけない展示方法はもっと考えなければいけないと自分でも思っているところです。




告知欄に青森画廊で開催する「下澤木鉢郎 回顧展」の情報をアップしました。




c0156162_185160.jpg

作品画像をアップします
[PR]

by aura-21 | 2003-10-10 23:16 | 作品画像
2003年 05月 07日

残務 昔話

小雨…
妻の千穂さんは朝から美容院へ。その後に友人と昼食しながらおしゃべりだそうです。たまにはゆっくりしてきなさい…と、理解ある夫のふりをする…

運転手の日である。母と伯母を前後して「指圧マッサージ」へ送る。
昼食後、作品を届けに出る。すこしは額代になってくれた先日の展覧会。WEB地図検索で芳名帳記載のアドレスから場所を探す。便利なものである。
額屋さんへ別な作品の額装依頼。水墨画用紙が目にとまり購入。何に使うかはまだ決めていない。自分流に素材を使うには買ってからすこし忘れて寝かせておくくらいがちょうどいい。呑気なものである。
田村さんの作品も預かっていて、今日で全部配達し終えた。その作品代も預かっている。大金を持つと気持ちがいい。使えない他人の金でも気持ちいい。困ったものである。
(自分のお金で)床屋へ行ってさっぱりしてきました。




夜、千穂さんがパソコンに向かって今回の作品展の集計や頂き物のリストを作ってくれた。
ありがとう。




時代とか世代によるのでしょうか…
「自分の展覧会に他の作家を呼ばない」という暗黙ルールのようなものが 数十年も昔にはあったそうです…。作家によっては「(スタイル? 作風?が)盗まれる」とか思う誇大妄想狂や杞憂的ノイローゼ人間もいたようだ。(まさか作品そのものが盗難にあうということ?)それでいて他人の展覧会打上げなどあった時にはその作家の売上げを全部飲み干す勢いで押し寄せる…というものらしいですよ。
今では聞かないルールですし当然そんな閉鎖的な思考では自分の仕事(作品)も作家としての了見も偏狭になることは目に見えているからお笑い草でしょう。
今回来ていただいた作家の方が教えてくれた「昔話」…本当かどうかは判りません。
でも…怖いですね。




c0156162_11230100.jpg

拙作モノタイプ版画 「ノスタルジア」 を追記します
[PR]

by aura-21 | 2003-05-07 00:26 | 作品画像
2003年 03月 18日

リンク 作品

たかはしひろみさんのサイトP-channelを再度リンク張り直しました。サーバー移転があったようです。



作品画像を7点アップしました。うち1点はトップ・ページに。
すべて無題です。タイトルが考えつかない…困りました。
本日アップした作品 …12345
[PR]

by aura-21 | 2003-03-18 23:02 | 作品画像
2003年 03月 12日

検査 作品追加

午後から県病にて母の心臓検査。予定よりも遅く始ったが30分ほどで終え病室に戻ってきた。抜いた昼食の分を食パン2枚とリンゴジュースで摂る。右手はカテーテルを通したのでしばらく動かせない。左手は点滴中。母は3年前に脳動脈瘤未破裂が発見されてこの県病で予防手術を受けている。今回は心臓に(検査とはいえ)管を通した。脳と心臓…その昔ならば重要な器官の筆頭だろう。その両方を手術的にでもいじっていることが感心させられる。医学の進歩…だな。
夕方6時過ぎに再度病院へ。担当医(若い女医さん)から検査結果の説明をうかがう。心臓の方は細かい血管の詰まりもなく特別異常はないそうだ。むしろ塩分・糖分・脂分の摂取量を今後生活習慣として気をつけるように…というアドバイス。階段の昇り降りでの苦しい動悸が心配で受けた検査だが、この心臓像影剤注入からの検査では関連性を見つけられない。明日、24時間心電図を付けて日常的な動悸の変化を見る検査をすることになった。2泊3日では終わらないようだ。この際だからしっかり診てもらうことにする。




版画作品…昨日戻ってきたカット原稿のうち…3点をアップしました。
作品タイトルがすべて「無題」です。ひとつは昨年末の制作。
最近タイトルをつけている時間がまったくありません。困りました。
c0156162_1312186.jpg

 ・  ・ 
[PR]

by aura-21 | 2003-03-12 12:57 | 作品画像
2003年 01月 10日

版画年賀状 新作アップ

午前中、母を病院に送り届けてから散髪屋へ。年を跨いで伸びた髪の毛。



午後から五拾壱番館ギャラリーでの「第25回記念 平成15年・版画年賀状展」を見る。画廊に届いた年賀状のうち版画で作られたものを展示する例年の企画。最近はパソコンでプリント・アウトした年賀状が多いそうでそういうのは外す…だから段々と展示できる枚数は少なくなっているという。数年前には「プリント・ゴッコ」で作られた年賀状も外されたと思うが、最近では逆にパソコンよりも手技ということでは版画ではないだろうか。孔版だし。しかしそのプリント・ゴッコもほとんど無くなってきている現状。やはり多くは木版画。
私もこの版画年賀状展のために用意したもの1点を展示していただいている。今年私の出した年賀状はパソコンでプリントした「結婚しました」を書き添えた年賀状です。会場にある版画ハガキは本来みなさんにお出ししたものではありませんので…あしからず。



今日も年賀状が数枚届く。こちらから出せなかったが頂いた年賀状には遅くなっても「寒中お見舞い」を出そうと思っている。



今日も夕方から妻は以前に勤めていた社の友人達と飲み会だそうだ。
まったく付合いがいい。ベトナム料理の店に行くらしい…「いいな〜」
終了の連絡を待って、また私は迎えに行く…なんてかいがいしい…
毎回迎えに行く私の車を見て妻の女友達の「おい坊」は「ドナドナ・カー」と呼んでいるらしい。妻が乗せられて行く姿が哀愁の「ドナドナドーナード〜ナ〜、子牛をの〜せ〜て〜(中略)荷馬車はゆ〜く〜よ〜」というくらい牧歌的にポンコツなイメージらしい。私はあんまり車の外観に興味がない。動けば良いと思っている程度なので「…ふ〜ん、おもしろい表現だね〜」と一緒に笑っている。


c0156162_2114714.jpg

2003年…今年制作の版画!…を早々と7点アップしました。



ICANOF「食間展」を告知欄へ
[PR]

by aura-21 | 2003-01-10 02:14 | 作品画像
2002年 10月 24日

作品

秋晴れ…午後から版画教室あり。久しぶりだ。

深浦での展覧会に出品するための作品2点を明日取りに来る。
そのための箱づくり。
c0156162_1284163.jpg

去詩
c0156162_1294463.jpg

稜線
を出品します。



東奥日報にカットで掲載した作品を4点アップ。
作品タイトルはまだつけていない。
c0156162_1211540.jpg

無題1 
 
c0156162_12115422.jpg

無題2
c0156162_12125498.jpg

無題3
c0156162_1214178.jpg

無題4



にほんブログ村 美術ブログ 版画へ
にほんブログ村

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ
にほんブログ村
[PR]

by aura-21 | 2002-10-24 22:40 | 作品画像
2002年 06月 16日

追い込み 作品画像アップ

明日搬入の作品、最後の追い込み…こんなにギリギリまで絵を描いているのは本当に久しぶり。余裕のない切羽詰まった感じ。


c0156162_1033835.jpg

作品「花翳」と「夜に迷ふ」をアップ。先日の版画展の出品作品全部は掲載できませんが、幾つかをアップいたします。サイズは不定形のため正確に採寸しませんでした。マット込みで入れた額のサイズを表示しておきます。
[PR]

by aura-21 | 2002-06-16 23:49 | 作品画像
2002年 06月 04日

花翳 清宮質文の一文

明後日6/6からの版画展「六月微風」の作品額装があがってきた。今回は全部で24点を準備している。例年よりも作品数は少なめだ。会場内にゆったりと展示してみようと思っている。
c0156162_1174181.jpg

「花翳 (はなかげ)」




版画家 清宮質文の雑記帳に「版画というものは…」という一文がある。
近年、版画が美術作品として改めて注目を集めてきたのは、
◎ その複数性によるためではないのである。こゝのところがどうも間違えられているようなのである。
◎ どんな印刷物でもサインして 「これは俺の作品だ」 と云えば、それはたしかに彼の作品ではあるだろう。 こういう人々にあってはかなわないのである。あまりに子供じみていて話にならない。
◎ 版のもつ美術品としてのよさ、味ひ、面白さなど分かっていないのだから話にならない。

版画のもつ一枚の絵としての面白さがわからずに、ただ沢山同じものが出来るからいゝとこれだけを版のとりえとしている版畫家が意外に多いのには驚く。これらの中には無意識ながらたまたま、版として面白いものが出来たりはするが、これでは發展性はない。

あなたはどうして版画を作るのか
○ 同じ絵が沢山出来るからか
○ 版を用いた絵が面白いからか

かつて何百年か以前に、人間が始めて自分の心(感情)を意識したとき。それは「悲しみ」ではなかったろうか。

神奈川県立近代美術館「清宮質文展」カタログ 1997年 より
解読:町田新五氏による



このメモは断片的であり内省的であり、彼の版画への考え方である。私自身は複数性を全否定はしないし彼もしてはいないだろう。
自分自身がモノプリントで今回の制作をしてみて感じるのは、版画という技法を通して作ったから出来た「絵」である…という、まさにその点を引き受けていかないと彼が指摘しているように「発展性はない」だろう。複数性を尊重するのもその先の「発展性」に於いてだ。
現代の版画作家は既にちゃんと把握している部分であり「今さら…」であることは解っているつもりだが、書いてしまった…。






にほんブログ村 美術ブログ 版画へ
にほんブログ村
[PR]

by aura-21 | 2002-06-04 01:14 | 作品画像