AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

aura21.exblog.jp
ブログトップ

<   2002年 05月 ( 31 )   > この月の画像一覧


2002年 05月 31日

作品数

午後から版画教室。



今までに制作した作品数のなんて少ないことだろう。
時々考える…体調や精神的な不安定を実感する時に自分の持ち時間の「残量」…ということを。未だに手ごたえを持てる作品などもないが、幾らかでも不確実な手ごたえを夢想するくらいは許されてもいいだろうに…私は何をしているのか。
時間は虚しく虚しく加速する。
[PR]

by aura-21 | 2002-05-31 22:04
2002年 05月 30日

PC不調?

昨夜パソコンの作業中、突然に電気の球が切れたようにボムッ!とブラウン管が消えPCが止まった…なんの前触れもなく。起動ボタンを押してもウントモスントモイワナイ!?? 「壊れた〜!」と思うと寝つけなかった。PCトラブルの度にデータ保存をしていなかった!!〜と悔む! いつものパターン。

朝10時:パソコンショップ開店と同時に電話。
自分の浅い知識で「内臓電池がきれたんじゃないかと思うんですが…」…なるべき深刻なトラブルだと思いたくない…。電池の在庫とこれからいってすぐ対応してくれるかの確認。「いいですよ。在庫もあります。」…ラッキー! 買ってから一度も家から出したことのない「我がマック」、買った時の箱は綺麗にとってある。捨てられないでいた貧乏性が役立つ。
奥の修理カウンターへ。接続して起動してみると…問題なく立ち上がる…アレッ?? 「問題ありませんよ。電池はそんなに早くは消耗しませんよ。」どうしたんだ?? そういえば、テーブルから降ろす際、後ろの電源コードを抜き忘れて動かしたのに随分と抵抗なく持ち上がった…コードが抜けてたからか〜?…ひえ〜。恥ずかしい。
電池の交換も必要無くなり、わざわざ修理に持って来たのだ…この際「メモリーを増量してもらえますか?」…私ったら…いい客である。
…で、深刻な気分からお間抜けモードに。なんだか…ひとりで舞い上がってた。
…で、今このメモリーは不必要に?大容量になっている。
「アイマックの電源コードって抜けやすいんですよね。」と係の人。



東奥日報社へ来月分のカット原稿を届ける。その足でACACへ、案内状を置かせてもらう。
[PR]

by aura-21 | 2002-05-30 22:02 | パソコン
2002年 05月 29日

額装

作品のマット切りの見当指定で昼前に額屋さんへ。作業場の大きなマット切り台の上で出展枚数分の当たりを鉛筆でポイント。あとは職人さんにお任せします。職人さんは知人のお母さんでした。熟練! 適当な鉛筆見当を…なんとかよろしく…お願いします。



パソコンプリンターで作った案内状を増刷。
200枚くらいは投函しないとね。青森限定で投函。
切手代をケチル訳ではない…といいながら、本当は…そう、、、Eメールでご案内差し上げるかたがたもおります。
何卒、ご了承賜りますよう!



美術家 芝章文さんからメール。芝さんのホームページと彼も参加しているMASCをリンク集に追加しました。
[PR]

by aura-21 | 2002-05-29 23:00 | 版画
2002年 05月 28日

案内状配布 プレス機サイズ

版画展の案内状が出来た。額装依頼する作品と一緒にもって出る。額装…あと一週間しかないので額屋さんに急がせてしまう事になる。おまけに今回の版画は不定形なのでマットを抜くのに手こずる。帰宅すると額屋さんから電話がかかっていた。明日、もう一度行ってマットの抜くサイズを指定しなければいけなくなった。




個展会場の「あるち」と五拾壱番館に案内状を置かせてもらう。
「あるち」では熊谷吾良氏の木版画展開催中。自選展で20数点の展示。三点には一部ドライポイントを使用していた。




「国際芸術センター青森」の巨大エッチングプレス機に対する否定的意見を聞く。版画をされている多くの人はそのマチエールの密度から版画についてはあまり大きさを必要としない…むしろ大きいことに対しては消極的なようだ。確かに体力勝負なところがあるので気力の少ない人にとっては手に余る大きさは無駄と映るのだろう。版画に大きさが必要じゃないかというとそうではない。棟方志功という人の板画にはスケールの大きな作品…大きかったからこそ見える美が現実にそこにある。銅版画でもプレスで出せるマチエールがありそれに大きさを加えたら今までにない表現が産み出されるかもしれない。芸術や表現行為において最初から「それは必要無い…」と言い切れるモノなどあるのだろうか? またそんな事を言う資格のある人間など何処に居るのだろうか? 否定することは自由な表現の可能性や未来を最初から切り捨てる行為であり、少なくても美術や表現に関わっている人間が口にするべきことではないのではないだろうか。また、そのような事を口にするのはその人間自身が「私はそんなものは使わない…」と言っているのに過ぎないのである。他人にまでそれを押し付けるのは如何なものか…と。
そう反論すると「不要論者」は行政という視点から「税金の無駄使いだ…」という議論に摺り替えるだろう。全く困ったものだ。
確かに一面ではそうなるかもしれない…第一に芸術という無駄と捉えられかねない代物に行政が関わろうとしていることからして困難に立ち向かっているのであるから。では行政に芸術あるいは文化はどう関わっているのか…問題はもっと根の深いところにありそうだ。簡単に結論が出る問題でもない。だからこそ押し付けがましい認識の薄い不要論には反発を感じる。
もうひとつ付け加えるならば、センタースタッフは機材を置いていることに甘えないで欲しい。使わなければ否定的立場の人が言うように無駄に終わる鉄屑なのだ。使用可能なようにコンディション調整をしてスタンバイ状態を維持管理することを心掛けて欲しい。
[PR]

by aura-21 | 2002-05-28 23:58 | 個展
2002年 05月 27日

作品選定 DM

急いで版画展の額装に廻す作品の選択…とはいっても…
昨年に制作して青森ではまだ未発表の作品もあるのだが、このところ作っているドライポイントが面白くなっている。昨年の作品をわざわざ引っ張り出す気が起きない…出来上がったドライポイントだけで展示点数に達するか…再度、拡げて確認作業。


同時にDM作り。今回はPCのプリンターに頼ることにする。
出品予定作品を取り込んで加工。簡単なのでDM掲載作品を変えて数種類を作る。記載文は同じフォーマット。




版画作品の複数性は可能であればそれらを常時展示/販売してくれるところが欲しいところです。ま〜、実力も何もない作家の作品を置いてくれる処も人も希望薄ですが…。個展の度にそのことを思い知らされる。新作を出して見てもらいたいという気持ちから、これまでの作品が増刷もされずに虚しく保管される(デッドストック?)状態のくり返しに…
モノタイプのドライポイント制作はもしかしたらそのことへの反動かもしれないな…私はエディションの多く取れることに別にこだわってはいない。出来上がる絵の表情に版画の技法からくるもの(マチエール)が欲しいだけなのだ。
[PR]

by aura-21 | 2002-05-27 23:56
2002年 05月 26日

二日酔い リーナさんから

夕べの酒がかなり残ってしまい朝から何度かモドシテしまう。辛い二日酔いです。陸さんは13時の便で韓国へ戻ります。私の車で酸ヶ湯から空港へ直行するべく荷物は昨日のうちにまとめて持参。しかし私に運転はとても無理…まだ酔っています…
急遽、運転は陸さんがして私が助手席でナビゲーター。空港までの道はわかり易い一本道です。
途中の山道で何度も吐き気に襲われた私は車を停めてもらい「げ〜〜げ〜〜!」しちゃいました。吐き出すものがもう何もない…もう酒なんて飲まないぞっ!と涙目。陸さん心配そうに見てます。
見慣れた景色、、、「ここからは道がわかるから寝ていなさい。」と言ってくれた。
12時丁度に青森空港到着。1階の搭乗手続き後「もういいから君は帰って寝なさい…」と気づかってもらう。では…と車に戻る。しかしまだ酔ってて運転出来そうにない。
シートを倒して横になる。射し込む日射しの熱さに起きて時計を見る。2時間くらいは寝ていただろうか。すこし体調復帰してから帰宅。

今日1日体力的にも精神的にも使い物になりません。なにもしないでぼんやりしてました。




冬のレジデンスで来ていたリーナさんから小さな郵便物が届いた。
開けると素敵なブレスレットが入っていました。
彼女のレジデンスの時のサポートのお礼にといただきました。ありがとう。
[PR]

by aura-21 | 2002-05-26 23:52
2002年 05月 25日

名刺 AIR初日 酸ヶ湯へ

朝、宅配便。出来上がった名刺が届く。仙台の活版印刷研究会に依頼してEメールで校正をくり返して出来たもの。細かい指定や変更、校正に親切につきあっていただきました。出来も最高に良いです。ありがとうございました。



今日からACACでAIR展覧会が開催される。11時にセンターへ。

1時からラウンジでティー・パーティーのオープニング。
お会いしたデザイナーの村上三千朗さんと活版の話をして今日届いた出来たての名刺をお見せする。
「もらっていい?」…名刺を渡す第1番目の方です。

2時からPaul Panhuysenさんの作品とパフォーマンスから「アーティスト・トーク」が始まりました。
ギャラリーAのアニエスさんの木片を積み上げた作品は緊張感! 接着剤を使わずにこれ程の高さにもっていった神経と技術が伝わってきます。
陸 根丙さんの映像作品が陽の暮れた19時半から開催。
遠くから来た作家や美術関係者の見守る中を映像と音楽が始まる。
やはり感動! 5分間の炎の映像とサウンド…
すべての作品が素晴らしいです。これは多くの方々に是非とも足を運んで欲しいですね。




岩手から百瀬 寿さん(盛岡)と本田 健さん(遠野)が車で展覧会に駆け付けて来ました。途中、道を間違えて1時間程遠回りをしてきたとか。陸さんが昔、遠野の本田さんのところを訪ね泊って以来の交友と聞きました。ふたりともこのACACの施設をとても羨ましそうに誉めていました。




せっかく来たのですから…と陸さん、本田さん、百瀬さん、センター学芸員の松永さんと一緒に酸ヶ湯温泉に一泊。10時過ぎに酸ヶ湯到着。
c0156162_14473677.jpg

温泉に入ってから話と酒に盛り上がりました。 写真提供:本田 健さま
[PR]

by aura-21 | 2002-05-25 23:46 |
2002年 05月 24日

制作 AIR前日

晴れ。軽自動車税と先日の修理代を払う。来月車検でまた出費!…



午前中から昼過ぎにかけて版画制作中。
来週には額装に廻さないと危ないな…今回はドライポイントのモノタイプだけで統一しようかと思っている。昨年は個展もしなかったので幾らか青森未発表の作品もあるのだが、、、「いまやっていることがオモシロイ!」という考え方だから、それらは出展しないかもしれないな。
統一しないと…と、焦る!



午後からセンター(ACAC)へ。明日からAIR展開催!
今日で展示に関してフィニッシュ!…だが、陸 根丙さんの「プラン-02」の最終チェック。頼まれていた延長コード(100m巻き)準備。夕食後の7時過ぎから映像の最終チェックと写真撮影…安斉重男さん昨日からセンター入り。陸さんの作品は燃える炎を高速撮影しデジタル処理、DVDに焼いたもの。ポーズ画像を夜間長時間露光で撮影。陸さんも自分でビデオ撮影。リヤカーに乗ってビデオを撮る陸さん…私がリヤカーを引く…
突然の雷雨…カメラを担いでリビングに避難…時間は10時近い…
残った撮影は明日(オープニング)にして、今日はこれにて解散。
[PR]

by aura-21 | 2002-05-24 23:43 | AIR
2002年 05月 23日

AIR 掲示板 交友

朝方に雨が降ったようだ。国際芸術センター青森のスピーカーなど外に置いた機材が心配。
午前中制作…ちょっとだけよ〜ん…。




買物などで遅れてセンターへ。今日でだいたい準備も終盤。
写真家の安斉重男さんが撮影で来ていた。東京から高速を使って車で来たそうだ。陸 根丙さんの手料理で一緒に夕食後、映像の微調整。ビデオ・プロジェクターそのものの性能だろうか…かなりムズカシイ。
8時過ぎには終了。今日は昨日に比べて早く終わって帰宅。




日曜に作った「鯛の昆布〆」味がしみて食べ頃。
晩酌のお供…



盛岡の戸村茂樹さんから個展の案内状をいただく。





ネットに限らないけど、どれ程構えずに誰とでもお話できるか…となると、あんまり自信ない。
よく見るBBS(掲示板)を使ったWEB会話も上手くやらないとやはり最後は決まった人だけの寄合所になってくるようです。話術と同じく文章術というレトリックも必要ですが、やはり興味や知識の得意分野の範囲を越えると憶測や一般論的受け答えになってしまうのが気分を盛り下げる原因かな…。常連客の多い店には好き嫌いがハッキリ出るし。

…(と、いいながら…それとは関係ないかも)ネットで産まれた顔もまだ知らない方々との交友関係というのが最近確実に増えたのよ。まぁ、1回くらいのメール交換はたった一度の名刺交換にも匹敵する関係かもしれないな…
東京に移住してから久しく音信のなかった友人、イラストレータ−の北林小波さんから個展の案内状。判ったアドレスからメール送信。お元気なようですね。東京での初個展が六月にあえうそうです。ご成功をお祈りしています。
[PR]

by aura-21 | 2002-05-23 23:39 | AIR
2002年 05月 22日

ロードローラー調達 映像

午前中にも訪問者。
県の美術館整備室の夏のイベント「キッズ・アート・ワールドあおもり2002」に関しての打ち合せ。
制作するリーフレット用の原稿やワークショップで使いたい機材の暢達進行をお知らせいただく。数日中に顔写真と作品写真を準備しないと。
しかし、調達機材の金額に驚く。私の方でも探してみないといけないな…しかし、あんなモノ、一体全体何処にあるのでしょうか?
はい…道を均す「ロードローラー」です。フロントのドラムがシングルなもので1300mm位のサイズがベスト! 使うのはとびとびで3日間。
青森県は南の「三戸町」というところで使います。誰かご一報を!




午後から国際芸術センター青森へ。
今週の25日からの展覧会。作家は各自最後の制作追い込みと設営に入っている。センター内が活気に満ちている。作家だけではなくサポーターや専門業者スタッフも忙しそうに動き回っている。
陸 根丙さんのビデオ・プロジェクター収納用BOXも出来てきた。
設置場所の地ならしとBOXの制作補助。

夕食をご馳走になって陽も沈んでから映像チャック。
センター壁面に大きく投影する画面の比率や色彩のバランスがなかなか決まらない…むずかしい。
夜の10時も廻りひとまず今日の作業は終了。その後にYuxweluptanさん(カナダ)のペンキ塗りを夜の戸外で陸さんと一緒に手伝う。黒いペンキだがなかなか塗り込むのがむずかしい形をしている。
ひと段落して終わったのが11時45分…帰路につく。
寝る前のビール。この日誌を書き込んで…寝ます。
[PR]

by aura-21 | 2002-05-22 23:35 | AIR