AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

aura21.exblog.jp
ブログトップ

<   2002年 07月 ( 31 )   > この月の画像一覧


2002年 07月 31日

祭近づく

昨日に引き続き外での作業。パネルのための木取り。家のどこの部屋にも作品の一部を置いている。もう来週には「キッズ…」も始まり今が一番追い込み状態。(…もっと早くから準備しておけって〜の…)
今月も今日で終わりだ〜! 時間の過ぎるのが速い!!





青森の「ねぶた祭り」が明後日8月2日から始まる。妹の友人(関東)が青森に来ることになっている。当初我家に泊められるかと思っていたが、家中が作品で塞がったこの惨状。一旦ひと部屋に制作途中の仕事を集めて泊める部屋を確保してお客さんが帰った段階でまた作業をする…というにはどうしても時間的にも精神的にもゆとりがない。急遽ホテルに泊ってもらう手はずとなった。この祭り直前になかなか取れるホテルはない。なんとかダブルを一部屋確保できたところへ、来られるメンバーがひとり増えます…と連絡。それは困った…
お祭りなので気軽に来て楽しめるのがいいことなのは解っている。親戚ならまだ放っといてもこっちも気兼ねが少なくて済む。面識のないお客さんの場合が一番扱いに苦慮するところ。人によってはこのシーズンに「青森人」を隠して来客をかわす人も実在する?
[PR]

by aura-21 | 2002-07-31 23:46 | 季節
2002年 07月 30日

銅版切り

日中曇天。雨が降るか降るかと思える空だったのが期待はずれ。
版画を摺る。そのあと外で銅板を切る作業。これがきつい…必要があって今までに使ったことのない3mm厚の銅板を切る…がこりゃ〜テーヘンだ! 中断して日曜大工センターへ他にも必要な材料を買いに行く。思いきって1,980円のグラインダーと金属カット用の刃を購入。マスクをして恐々と3mm銅板に刃向かう…モーターに振り回されないように手に力が入る…銅版切りでシコシコと切っていたら今日中には出来なかっただろうな…カット成功!
パネル作りもあるが材料だけ用意完了。明日の天気の良いことを祈って…



東北とはいえ夏は夏で暑いのだ…水分を取ると汗が噴き出す。
[PR]

by aura-21 | 2002-07-30 22:44
2002年 07月 29日

士気なし 刈田さん

月末…青森は快晴。
今日から県の芸術パークスタッフも三戸に入り展示場所の整備設営などに汗しているようです。
ごくろうさま。

私はというと…なんだかぜんぜん作業する気が盛上がらない…困ったな。
パネル作りがさしあたっての作業です。





一昨年まで当教室に来てくれていた刈田麻美子さんが東京で銅版画個展を開催すると手紙。
彼女の作品はほかにこのサイトの銅版画集の中にもあります。
[PR]

by aura-21 | 2002-07-29 22:41
2002年 07月 28日

川辺のオブジェ(三戸)

昼頃に起きだしシャワー。夕べは左程には寝苦しい暑さでもなかった。夏本番前ながら涼しい。
三戸現代版画研究所のその前には土俵がある。8月3日に行なわれる「三戸なんだっきゃ祭り」のイベントで『三戸地方「鏡里杯」こども相撲大会』がここを会場に行なわれる。後援会幹事のみなさんが土俵の補修に精を出している。ご苦労様です。

研究所の中藤さんの案内で近くの川辺へ。そこには廃品や捨てられたモノを利用したオブジェが並ぶ。この地の人たちに愛されていた村上ハツさんというおばあさんが自宅とその傍の川辺に作品を並べていた。先日の台風豪雨の時には消防団の方々も手伝ってオブジェが流されないように土嚢を積んで守ってくれたのだそうだ。が、その際に突然具合が悪くなり救急車で運ばれたが惜しくも亡くなられたという。連れてきてくれた中藤さんもこの地に来て4ヶ月、「この場所で出会えた楽しいおばあさんでした…」と残念そうに話してくれました。
ご冥福をお祈り申し上げます。



16時過ぎに青森へ向けて出発。帰りは八甲田山を越えて戻る。




八戸市美術館をリンク集に加えさせていただきました
[PR]

by aura-21 | 2002-07-28 22:38
2002年 07月 27日

キッズ準備中(三戸)

「キッズ・アート…」の下準備のため三戸に行く。
快晴。昼過ぎには三戸現代版画研究所に着き、ここで版画を教えている作家の鈴木吐志哉さん、中藤文彦さんとお会いする。
幾つか使う材料を準備しワークショップ現場の確認。
また展示空間として予定されている古い校舎も見学させていただく。
用事はすぐ終わりほとんど鈴木さん中藤さんの制作を見たり、版画教室に来られた方々の作業を見たりしながらお話を聞く。
たまたまこの近所に帰省していた大学時代の同級生とそこへ札幌から遊びに来ていた同じく同級生の2人とも会えた。お互いにおじさんおばさんである。一方は2人の息子を連れてきていた。
研究所の2人と一緒に夕食。地元三戸のお友達とも合流し12時過ぎまで。研究所に帰って鈴木さんともう一献。この夜は研究所の一部屋に泊めていただく。
[PR]

by aura-21 | 2002-07-27 22:34
2002年 07月 26日

三戸への準備

明日 キッズ…の準備で三戸に行く。持ってゆく物の用意など。
画材店に注文していたインク・寒冷紗などが届く。
日曜大工センターでコンパネ、ビニールシート、コーン(パイロン)などを購入。





作品のタイトルで悩む。そんなに悩まなくても…付けちゃうとすぐに忘れる…付けるまで捕われる。脅迫観念? 無名称のときが一番エネルギーがあるな〜。
名前をもらうと見え方に筋道らしき限定がついてしまう。





ビデオでジュンリアン・シュナーベル監督の「パスキア」を見る。
深く芸術家としての苦悩…それが何かは解らないけども…みたいなところまでは残念ながら描かれていない感じがした。ニューヨークの現代美術作家として話題を振りまき絶頂期で夭折したというのはパスキアが好きな人間には判ったストーリー。もっと膨らませて内面まで辿り着いて欲しかった…というのが見た感想。脇に徹した役者の演技に助けられどうしてもそっちの方が光っていた印象…ウイレム・デフォーが売れない絵描き役で生活のための電気?工事の仕事中にパスキアと語る…。
冒頭、ゴッホについてのモノローグには「誰も彼の才能を見抜けなかった、だから誰もが第2のゴッホを見のがさないために…」その才能がこの映画ではパスキアだったのだろう。ニューヨークのアートシーンの一端が見隠れするが、ゴシップ的であることに変わりない。やはり内面にもっと立ち入って欲しい…事実と違ってきても…である。
[PR]

by aura-21 | 2002-07-26 22:32
2002年 07月 25日

宵宮

額装のための手配。数通の手紙の投函。
昼の日射しはきつく版画室はサウナのような状態。
作品数が心もとない。大きめの作品は5点。
小品をもうすこし作ろうと思う。



夕食後、堤橋たもと諏訪神社の宵宮を見る。
[PR]

by aura-21 | 2002-07-25 22:28
2002年 07月 24日

寝不足

寝不足…。版画額装の準備や銅版を切る予定がぜんぜん進まない。
こんな日もあります。





「新耳袋 第7夜」が出ていた。買ってきて読みながら寝てしまう。
このシリーズは気に入っていて最新刊「第7夜」の出ることを愉しみにしていた。この著者のひとり中山市朗氏のサイトでは彼が直接本に載せなかった話をストリーミングしている。(Quick Time 5が必要)
[PR]

by aura-21 | 2002-07-24 22:24
2002年 07月 23日

二人称 宵宮

版画「二人称」の額装を終えてお届けする。
大きな額に入れた方が断然いい。
画材店にインク、吸取紙、他を注文する。




蒸し暑く夏らしい昼の陽気に比べ夕方から吹く風はもう肌寒く感じる。
日中との寒暖の差は気を付けないと風邪をひいてしまう。
青森の夏のイベント「ねぶた祭り」が始まる。街にはもう始まっている気配も漂う。
そのねぶたが終わる頃には秋の肌寒さが強くなる…青森の夏のいかに短いことか。




今夜は茶屋町の地蔵堂の宵宮。
そのお堂に面して流れる堤河に灯籠を流す。
我家でも毎年灯籠を流す。大星神社でも宵宮。人出と出店の数はこちらの方が上かな。




是枝裕和監督「ワンダフルライフ」を鑑賞。こういう映像もいいなぁ。
…レンタル・ビデオでの鑑賞だから映画館で観るものとは違ったものでしょうね。映画ファンではなくとも映像のファンとして。




国際芸術センター青森から「秋のAIR」情報が流れてきた。サポーターの関わり方も早め早めの情報が助かる。過去2度のレジデンス経験からセンター側もサポーター側も学習したことは多いはず。9月下旬からスタートの準備に向けて…
[PR]

by aura-21 | 2002-07-23 23:03 | 版画
2002年 07月 22日

教室 キッズ WS

版画教室。久しぶりに漆戸さんが教室に来る。
昨年第21回 国際ミニ・プリント イン カダケスで入賞し今年7月6日から開催のTaller Galeria Fort/Cadaques(スペイン)個展のため向こうへ行っていた。ありがとう土産と話。現地での作家とも気さくに知り合えたようで、撮影したデジカメ画像を見せてもらった。ガウディ−の建築やミロ、ダリの美術館と楽しく有意義な時間を過ごしてきたようです。無事に帰ってきてヨカッタわい。また作品をたくさん作って下さい。





「キッズ・アート ワールド あおもり 2002」…
会場地元の県南地域(三戸・田子・南部町)はこのイベントについてどれくらい周知度が上がっているのでしょう?
今日、同じく参加される作家の浜田剛爾さんからお電話をいただきました。昨日、再度打ち合わせのために汽車で現場を訪れたそうです。いろいろと感想をお聞きしました。どうしても今一歩盛り上っていない印象を持たれたそうです。私も今週、三戸に行く計画です。自分からも動かないで任せっきりでは何も始まらないですね。
自分の目と足でチェック!




8月下旬に「国際芸術センター青森」でまた版画のワークショップ(講習会か?)が開催されるそうです。前回のワークショップ風景はこちら
[PR]

by aura-21 | 2002-07-22 23:00 | 版画