AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2003年 05月 31日

AIR展開催

昼前から国際芸術センター青森へ。今日からAIR展の開催。
向かう途中からぽつぽつと降り出した雨。新緑が洗われて奇麗です。
11時半から作家・スタッフ・サポーターによる会は始まっていた。丁度青森市長がお話中のラウンジにそっと忍び込む。
いろいろサポートメンバーや作家と話しているうちに午後に。
午後2時からギャラリートーク。作家の解説付きで作品を巡回する。

栗田さんの土の作品 色が美しい
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石岡さんの木の彫刻 先日の地震にも耐えた
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黄さんの樹木の布へのフロッタージュ作品。角材で芯を作りそのフロッタージュした布を張ってあります。平面だけど立体に…自然と人工と…
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レンハルトさん
巨大な作品はパイプ溶接の骨組みに障子紙。青森だとどうしてもねぶたと比較してしまうが、内側にも入れる。この作品の横の壁面には先日制作した銅版画を展示している。
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 モーガンさんの「ライブ・トランスミッション」その場の見える動きや聞こえる音を自動書記のように鉛筆で描いてゆく。青森のいたるところ(コンサートや仕事中の事務室、魚菜市場など)人の動きを「ライブ・トランスミッション」 その絵を元に壁面に直接巨大に描く。
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アート・トークで実際に観客を前にして実演…
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レンハルトさんは版画のセッティングでいろいろディスカッションもあったそうだ。大きな作品を1つ置いているだけで十分空間の完成度や志向性は出ているがその横にどうしても先日完成させた銅版画を置きたかったようだ。ギリギリ今朝までスタッフとのやり取りもあったらしい。
私もいろいろ聞かされた(が、英会話が断片的にしか解っていない私には聞き取れない部分の方が多いのですが)。気分は判る…
午後7時半から駅前AUGA横の居酒屋「かまくら」で作家・スタッフ・サポーターによる飲み会がある。いつもの場所。飲み放題¥3,000-
一度帰宅したらなんだか疲れたので参加はパスることにしました。ごめんなさい。



N-proのプチ実行委員会をセンターのラウンジにて。
昨年の「ミチバタ版画」をプレ・イベントで7月にやろう…という計画。また準備調整。

また6月3日に沼田家で企画の全貌をチェック/再認識の予定。
ナンシー関さんが帰省中に必ず立寄った「味田」という飲み屋(食堂)にサポーター有志でちょっと集ろうか?…というアイデアに、その前に1回下見で行こう…となった。飲み会準備のための飲み会…
今日はなんだか一方の飲み会は断っておいてもう一方は予定を推し進める…



ビデオを返しに雨の中を車で。土曜日のレンタルショップ混雑。書店で「新耳袋 第8夜」購入。隣にある中古のマンガ本・フィギュア・ゲームソフトなどを置く店を覗く。懐かしい玩具の山。グリコのおまけで手に入らなかった「カネゴン」のフィギュア(¥300)とプレステゲームソフト「バイオハザード」(取扱い説明書なし¥600)をついつい買ってしまう。



隣の家の風呂場改装中。夜に隣のおじさんと従兄弟が家の風呂を借りに来る。
妻、友人母の葬儀で留守番を頼まれ外出から帰宅。家族以外が入った風呂にはどうしても抵抗があってはいれない…と困惑。実家の風呂を借りにゆく、運転。実家ではお義母さんとの話も盛上がり12時をまわる。
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by aura-21 | 2003-05-31 21:33 | AIR
2003年 05月 30日

山内ゆり子版画展 清順

晴れ! 制作中。部屋は暑い。まだ額装にもまわせない…。



夕方から森内ビルNOVITA「山内ゆり子 版画展」オープニングへすこし遅れて妻とゆく。多数見知った顔。作品は小型版画。ビルの3階と4階のフロアーにイタリア製家具の置かれた中に掛けられ列ぶのは、画廊よりも生活空間の中に絵を配した感じに近いと思う。もちろん生活臭はないけど。すっきり見れて作品もいい感じ。
既にみなさんワインを傾けていたが仕切り直しで市助役の佐藤健一氏の堅苦しくない開始の挨拶と中三 中村公英氏の挨拶とシャンパン開け。みなさんくだけた感じのオープニング。国際芸術センター青森から館長や作家の黄さん、レンハルトさん、昨年のレジデンスに参加していた渡辺信子さんとご主人の植松奎二さんも大坂から駆け付けていた。
私は車で行ったので飲めない。少し早めに引き上げて帰りにラーメンを食べて帰宅。



妻が借りたビデオ「ピストルオペラ」を横目でみる、、、、鈴木清順〜♡
…意味が判らないというよりも意味を知りたくない…う〜〜〜ん。
「ツィゴイネルワイゼン」とか「陽炎座」は映画館で学生時代に見て美しくて感動したな。
ビデオ「女彫刻家」。小説のテレビ化。見終わったら3時半。
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by aura-21 | 2003-05-30 00:31 | 版画
2003年 05月 29日

日課 版画の街

昨日から朝の日課に「妻を送る」が加わった。…で、送る。
帰宅後簡単に朝食。今日も暑くなりそうだ。
昨夜はセンターでレンハルトさんの版画制作を手伝って今朝はなんだか手のひらがちょっとむくんでいる。仕事をした事の証明か、それとも普段から使わな過ぎだからか。
昼前に整形で腰の牽引。夕べの立ち仕事でまたすこし腰にも来たかな? 単純に歳のせいなだけ…。
版画制作。仕事部屋がうだる〜暑い。しかしホットコーヒーを飲んでる。



午後、パソコン前ですこし作業。そうか〜案内状も作らないとな〜。



「版画の街 あおもり」の実行委員会 F氏よりお電話をいただく。
今年の志功生誕100周年もそうだが、市内で地元の版画関連の方々に広く懇談の場をもっと作ってゆきたい旨、機会を見つけて私にも参加しませんか…と丁寧なお誘い。なかなか固定化(いつも同じ顔?)した「組織」の色合いが強い場にわたしなどが顔をだしても「場違い」なだけに終わりそうで怖いのである。どんな事が語られているのか実際に聞いてみたいのだが、失礼ながら些か予防線的な口調になった。私より世代の上の人たちが多くまた某版画団体の役員・関連者が多く集っている。このまま混じってしまうと私のほうが硬直してしまいそうだ。覗くにしても入り方は慎重になる。また青森市で行われている公募展「 あおもり版画トリエンナーレ」の実行委員会の組織と人員的に重複(かぶっている?)ため、そのようなところにのこのこ参列してしまうと、例えば、私自身が作品を出品しようとした場合に公明正大さに欠けたり、いらないストレスを感じてしまいかねかい。
F氏は現状委員会の空気を少しでもより善い方向へ風通しよくしていくための呼びかけが目的だったと思う。もちろんそれは大事な事だと思う。が、私はもうすこし在野で無派閥でニュートラルでいたい…ある種の「派」に組込まれないように。多くの人が集える「透明な場」が企画され準備されればもっと気軽に伺えるだろう。また、それを待っているもっと多くの新たな版画・美術関係者がいるはずだと思う。期待はおおいにしている。
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by aura-21 | 2003-05-29 00:30 | 版画
2003年 05月 28日

レンハルトさんの版画

今日から妻は新しい仕事の初日。会社まで送る。


午後、自分の版画制作。もう個展まで間がない。焦る…



今日も夜からセンターでレンハルトさんの版画制作のサポートをする。
昨日で完成まで持ち込めず夜からなら私も手伝える旨を伝えてあった。レンハルトさんも都合を合わせられる…とセンターから電話。

昨日はアクアチントの中に刻したドライポイントの線で数カ所間違った部分を消したいと考えていたレンハルトさん。結局、その部分にエポキシ系の瞬間接着剤をすこし流し込み固まってからナイフで削るということにした。もちろん刷り上がった時にその部分はインクが詰まらないので白く抜けるのだが、刷り終えた版画にアクリル絵具で修正加筆することとなった。
広い面積がアクアチントなので刷りはかなり難しい。幾つか他にもトラブルがあり、その線刻以外にも後から修正する箇所はある。

手伝っていてつくづく自分のスキルの低さに落ち込む。
この国際芸術センター青森の版画部分で施設としては普段から道具や薬品の管理を含めて専門スタッフが(常駐ではなくとも定期的に)誰かいた方がいいだろう。それは作家にとってもセンターにとっても器材にとっても重要だと思われる。(くちはばったいが)

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刷り終えた作品を前にして レンハルトさん

この日、プレス機の圧力調節のテスト刷り後、2枚を刷る。この版画はレンハルトさんが国際芸術センター青森の展示室に現在制作している巨大な作品を上から見た図である。その作品の横に版画も展示したい…と話していた。刷り終えて後片付けが終わったら夜中3時半近かった。
展覧会オープニングは5月31日。
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by aura-21 | 2003-05-28 21:33 | 版画
2003年 05月 27日

版画制作のお手伝い

午前中に整形。腰の牽引。昨日より大分調子が良くなった。


作品ファイルに小品3点を追記。sp2・3・4。


告知欄に「舞台美術二人展」を。倉田さんは大道具時代の知人



午後から昨日に引き続きセンターでレンハルトさんの刷りの手伝い。
アクアチント前に一度表面をすこし腐蝕させて油膜チェックをしようと数秒腐蝕したが何か皮膜があったようで逆に傷を付けてしまう。レンハルトさんのアイデアで400番のサンドペーパーによる全面研きだし作業。銅版ピカピカ。アクアチント室へセットし松やに散布後ガスで暖め固定。中央にひとつ形がありその内部はドライポイントの線描きがあり少し明るめのアクアにして周囲は濃いめのアクア…という版。
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第1回目の腐蝕(アクアチント)全面に明るめのアクアチント腐蝕。この後に中央の形の内部をニス止め。ここで7時ころ。私は一度帰宅し食事を取る。8時半ころにセンターへ戻って続きを。二回目のアクアチント腐蝕。ドライポイントの線刻がすこし消えたのでもう一度入れ直す。線の所々に白抜きのポイントとして版にドリルで3mmの孔を数カ所抜く。製版終了後インク詰。青みがかった黒。
インク詰後に準備していた紙(昨日から水に浸してある300gの水彩紙)を出したら…あれっ?大きい…ベットプレートより大きい…へっ?
ちゃんと伝えていなかったのか…使用するプレス機の巾は100cmだが紙の巾が113cm…急に大型のプレス機を調整することになった。予定になかったので焦る焦る…もう12時も廻ってて二人とも疲れが出ているし。こんな時に不慣れなものとの格闘は敗北色が強い。こりゃテスト刷りになるかな…と思いながら刷り突入!
疲労感の中、脱力…まだ圧調節のコツが上手く飲み込めていないようだ。かなり片効きの刷りになってしまう。夜の2時…
明日(もう今日)もういちど夕方以降レンハルトさんの予定も聞いて再挑戦できるか…?
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by aura-21 | 2003-05-27 21:20 | 版画
2003年 05月 26日

腰 制作サポート

午前中、先週末から痛かった腰を見てもらうために近所の整形へ。
レントゲンデは異常なし。牽引して薬をもらう。


午後から「国際芸術センター青森」へ。
13時にレンハルトさんと待ち合わせ。銅版画を作りたいということでサポート。
版画の制作の前にアクアチント室や塩化第二鉄溶液の調子を確認したり。しばらく使っていないと実作に移る前の準備に時間がかかる。レンハルトさんはアクアチントの階調テストも欲しいという。2枚のテスト版の刷り。インクは青味の強い黒を希望。
5時過ぎ、一段落で林檎をかじっていたら地震。あわてて外へ出てみるとあちらこちらから人が外へ飛び出てくる。この建物はコンクリート建築だが渓谷に橋のようにかかっている構造上からか揺れも大きく感じた。事務室からもスタッフが異常点検に駆け付けて来た。
刷りは夜9時ころまでかかる。
明日は本番。大きな版(110 × 80cm)の製版と刷りの予定。



ビデオで怪談もの「稲川」を見る。
昔テレビ局の大道具をしていた時に担当の番組内で生で稲川淳二の怪談を聞いた事がある。ほんのワンコーナーだったが番組デスク(美術スタッフの現場での統括責任者)がそのためにわざわざお札とスタジオの脇に盛り塩をした事を覚えている。



今朝O氏に作品三点をお預け、夕方には代金をお持ちいただいた。
お手数をおかけしました。ありがとうございます。



芳名帳へ記載あり。seddhartha. nar 様 と 津軽41 様。感謝。
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by aura-21 | 2003-05-26 01:19 | AIR
2003年 05月 25日

MTG欠席

昨日の食事会も終え一段落な気分。すこし疲れもあって10時過ぎにようよう起きだす…でも毎日10時近くにやっと起き出してるのだけど。
午後からセンターでNプロのミーティングとオープンスタジオがあったが急に自分の制作が佳境(今一つ気になって)出かけられない…参加ドタキャンのメールを出して2階の仕事部屋に籠る。みなさんゴメンなさい。



結婚祝のお礼が未だに済んでいない方々へ、ご返礼の「何か」を、ネットで検索し送付の手配…妻に依頼。「わたしにばっかりさせて…」と彼女ぷりぷり。



寝る前にレンタル・ビデオ「ルーブルの怪人」(主演:ソフィー・マルソー)を見る。
う〜〜ん、何だかフランスの2時間ワイド…みたいな感じ。
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by aura-21 | 2003-05-25 01:17
2003年 05月 24日

親戚との会食会

夕方の会食会。市内在住の親戚をお呼びしてささやかに行いました。
実際にこれが我々の結婚披露の場であり、お互いの一番近い親戚同志の顔見せでもありました。妻の親戚には従兄弟に5人兄弟がいてその全員が来てくれました。5人から…と、花束を。なんてナイスな連中なんだ!! なんだか若い親戚が増えて私にはその事も嬉しかった。そう、結婚すると親戚が増えるんですよね。みなさん気持ちのいい方々ばかりで…や〜感動的です。
歳ばっかり食っててもゼンゼン頼りにならない私ですが、、「どうぞよろしくお願いしますね。」



2次会でもすこし飲んで帰宅。今日中に返すレンタル・ビデオがあり散歩がてら歩いて返しに行く。しかし疲れる。
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by aura-21 | 2003-05-24 01:14 | 行事
2003年 05月 23日

公園へ 仕事

ま〜晴れてるかな。
午後から気分転換に合浦公園へ。海を見たり公園の藤を見たり。藤はまだこれからのよう、八重桜がまだすこしだけ咲き残っている。「海の店」が1軒出ていた。おでんを1皿買う。ラジカセで演歌が流れている…村田だ…。しかし桜の名所ながらここで観桜会をしたことがない。ここ数年は桜祭りの季節に近寄った事もない…。



夕方から仕事部屋で。
版を作っていても刷らないままのものが机の上に放り出されている。今回の個展用に作っているものはなんだか決まらないようだ。絵にならない。失敗に終わりそう…まだ会期には時間は残されている…いろいろ模索できる事をしておこう。…突然に「あんたの仕事はダメになった」と突き落される瞬間がいつか来るだろう(もう来ているかも)。その時に冷静にそれを認められるかどうか。
ぼんやりとそんな(遠いか近いかの?)未来像がよぎる。



なんだか「もったいない」。そんな気分にさせられる事のひとつに水がある。風呂の残り湯がなんだかもったいない。水洗トイレに使えないかとペットボトルに入れてトイレ内に何本か置いてある。実際はそれを効率良く使っているとも思えないが…なんだかもったいないという気分だけは頭をもたげる。電気も使っていない所は「消す」ようにしている。なんだか知らないが…そういう気分なのだ。それでもぜんぜん省エネにはつながっていないと思う。
気分が「もったいない・シンドローム」なのだ。結婚してからというよりも年代(世代)がそうなってきているようだ。
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by aura-21 | 2003-05-23 01:12
2003年 05月 22日

終日買物時間

買物など午前中でサッサと済まして午後から制作〜!っと思って外出。
土曜日の会食会に着る服…私は「あまりにも普段着過ぎる」とお叱りを受けて…服探し。駅前AUGAまで出たついでに版画用の紙を買ったり、妻の福岡のお友達に林檎ジュースを発送したり、妻のサンダルを買ったり。デパート催事場では今日から開催の「おめざフェア−」に出会い行列に誘われ覗いたり(ずんだ餅を買った)。…途中、昼食喰って、疲れた足を休めに喫茶に入って。
、、、、帰宅したら5時近かった…なんちゅう無計画な人間たちじゃ! 、、今に始まったことじゃないけど…
すこし調子悪くて何だか腰も痛かったのが動き回っているうちに調子が戻って来た。
運動不足だったのかな…でもかなり疲れたワイ。買物は疲れるにょ〜



大坂紙店の門ノ沢さんに紙をいただく。ありがとうございます。
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by aura-21 | 2003-05-22 01:07 | 買物