AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2003年 07月 31日

Nプロ-プレ 潮流

「N-project」本日プレ展。
大枠で明日からの本番に向けた受けてたつ気構え手応えの見えた「プレ展」だったのではないだろうか。15時には来賓もほとんど帰り、明日への準備に全員精を出す。初日の夕方からあるオープニング・コンサート「夕暮れ風鈴楽団」(展覧会チケットで入った方々から限定/希望の入場)の音合せや物販のチェック…。18時に終えて近くの「つぼ八」にて飲み会! 二次会にも希望者だけながら「タイ料理」に流れる。




青森にも「現代美術」的潮流は入り込んでいる。それを押し停める事は出来ないだろう。月曜夜の銀座の展覧会オープニング/飲み会では、激論/意見/考え方の披瀝、そして飲んで理屈っぽく語って「今日の美術的」な空気を醸す。青森でもそんな時空間が始まるかもしれない。いや、この街では今までがそうした美術におけるロジックや論戦/議論が少なかった。慣れない青森人はその薫陶に一度は酔ったり、悪酔いしたりしなければいけない時が来たのかもしれない。日本最後の現代美術サンクチュアリー青森ならば…。

今までの東京的な現代美術の文脈で同じように美術を語られることは本当に有効なのか…もちろん短絡的に能率や高率を考えて進められることでもないし、真にローカリティーが先見的にあるわけでもない…が、なにか侵略されそうな感覚と相反するある種の郷土愛に駆られる面もないわけではない…。

志功生誕100年を迎えて、「これからの100年」を本気で作り上げてゆこうとするならば…何を引き受け、何を上手くかわしてゆくべきなのか。ポイントの取捨選択。
青森における新しい美術の時代の幕開けのような、その前夜であった「今日」かもしれない。




何を版画と言うのかな? ついつい版があって刷ったり押し付けたり擦ったりのシロモノをそう呼ぶ。テクスチャーもあって〜の、限定数(エディション)もあって〜。しかし版画=印刷とすれば最近のデジタル印刷もテクスチャーは希薄でも印刷であり、イコール版画という考え方もないではない…意見の別れるところだろう。
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by aura-21 | 2003-07-31 23:29 | 雑感
2003年 07月 30日

Nプレプレ説明会

日中在宅。外は小雨模様だ。

夕方からN-プロジェクト。
明日プレ展で来賓をご招待する。それがボランティアのみなさんや実行委員会の初日前のexerciseでもある。今日はそのための準備やボランティアへの説明会が中心。
その後にミニ実行委員会。明日31日のプレ展(内覧会的性格のため一般観覧者は入られない)に関してATVのアナウンサー司会で東奥日報社(共催)の佐々木高雄社長はじめ10数名のご臨席…と聞く。
8月1日のオープニングセレモニーでは市長によるテープカット的なアクション?もあるという…進行表を見ての流れ説明。
みんなすこしピリピリしている。
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by aura-21 | 2003-07-30 23:25
2003年 07月 29日

息抜きドライブ 携帯中

曇天…雨振りそう…


午後から国際芸術センター青森へ。
昨日に続いて女子美の花沢さんの手伝い。やはり1人では大きい版画の片付けはすこし難しい。水張りした版画を剥がす作業など。
せっかくの青森遠征?なのだから…と、花沢さんを誘って八甲田方面へ2時間くらいちょっとドライブ。降りそうな空模様だったが小雨で済んで幸い。萱の茶屋・八甲田ロープウエー・城ケ倉大橋・酸ヶ湯・睡蓮沼まで行って引き返す。城ケ倉大橋の渡って一番黒石側に立つ街灯ポールにお札のようなステッカーが貼ってあった…なんだかオカルトチックなしろもの。花沢さんはキャーキャー言って楽しそう。
4時半にはセンターまで送って帰宅。後の片付けと梱包は1人でやって下さい。成功を祈る!


妻、職場定期健康診断の結果は「どこも異常なし」…やっぱり?



一昨日から携帯電話を持たされている。「NTTドコモ東北 青森支店」からのレンタル品である。N-プロ実行委員会の関係で会期中の連絡をとるための一時的なもの。もちろん私用で無闇に使えるものでもない。携帯の使い慣れた他の実行委員から1度でもこの携帯に送信いただかないと私は誰の電話番号も知らなかった。データは何も入っていない。
そして私は「携帯電話の扱い方そのものを知らない」…ということに気付いた。
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by aura-21 | 2003-07-29 23:21
2003年 07月 28日

残務の人 グループ

快晴。午後に仕事部屋ですこし作業。

センターへ。先日の作業の刷り上がりを見に行く。ひとり残っている女子美助手の花沢さんが後片付けと空いている時間を利用して自作の制作中。梱包材料が足りないようだったので市街まで運転。ずっと山の中のセンターではすこし気詰まりでしょう…と、来月から始まるねぶたの制作小屋へ案内。すこしは息抜きしないとさ〜。頑張ってくださいね。



市内での個展やグループ展の案内状は毎週何枚か届く。見たい展覧会もあるが「どうしたものか…」と考え込むものだって、、、そりゃある。もともと市内には営業している画廊も準ずる展示空間も少ない。在住の作家も苦労しながら我慢とか妥協とかして有りものの展示空間を甘受していることもあるだろう。が、一番不思議に感じるのはその作家の徒党の組み方。今日また新しいグループの第1回展というDMを受取った。数名知っている作家の名もあるが、どういう交点で彼らが出会ったのか訝る?ようなメンバー構成と感じた。彼らが組むことでの目新しいコンセプトなり意義はDMからだけでは見えない(むしろ 無さそうに見える)。期待していいのか、またなんだか落胆するのか…。むしろそれぞれの個展で見せてくれよ!…と言いたい。
逆に有名(?)な青森に縁もゆかりもない作家の販売に徹した作品展のDMも…なんだか…とほほっ…っと。

コンテンポラリー(同時代的)な問題意識が共感できたり、或いはある種の試行/実験的な作品の側面が見えれば足を運びたいが…それも無さそうだし…。
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by aura-21 | 2003-07-28 23:16 | 雑感
2003年 07月 27日

N準備

快晴。すこし風があるかな。

遅れて沼田家へ。昨日でだいたい搬入展示の準備が終わったと思いきや、いろいろ手直しなどがあった。展示はほぼ終了、あとは物販の搬入・展示です。いろいろなグッズもありますので楽しみに見に来て下さいませ。なんやかんやで今日も18時過ぎまで。

帰宅前に警察署へ。駐車違反のキップを切られて…とほほっ!



今日までむつ市で行われた「キッズ・アート ワールド あおもり 2003」が終了した。
行こうと思っていたが、Nやセンターやいろいろあって結局は見送ってしまった形となった。
また今日は同じくむつ市で「世界妖怪会議」と「怪談の怪」もあったのだ!…残念である。



盛岡の友人 金野吉晃(onnyk)さんも出演するライブ情報を告知欄にアップ。
彼は歯科医師でもある。多才な人物!
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by aura-21 | 2003-07-27 23:12
2003年 07月 26日

Nプロ展示搬入 駐禁

9時からN-プロの展示搬入。会場の沼田家へ。
掃除から始まり各チーム(物販と企画)に別れて作業。
順調に作業終了して今日1日で殆ど終えたようなもの!?


国際芸術センター青森に泊っている版画家の花沢さんを誘ってワイフと3人で夜の青森市内へ。
「利膳」。お喋りとお酒…私は運転でノンアルコール飲料。
二次会に「港屋」。祥子先輩に「結婚おめでとう」と言われた。千穂を紹介。我々は同じ高校出身者。
店を出るとなんと車に駐車禁止のワイヤーが!! 駐禁15,000円か!?
ちょっと挫ける。センターまで花沢さんを送って帰宅。
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by aura-21 | 2003-07-26 23:10
2003年 07月 25日

ナンシー的

12時間くらい寝てた…

今日はすこし風のある曇天…予報では雨というがすこしぱらついただけ。体調はすこし戻ったが、これと言って何も進まない日。
またインターネットをぱらぱら見て、やり残したN実行委員の似顔絵消しゴム版画を数個作る。やってみると結構面白い消しゴム版画…というか似顔絵が面白いんだろうと思う。個人的に知っている人を描く。有名人似顔消しゴム版画ならもちろん「ナンシー関」が面白いし専売特許でありあの秀一な文章のレトリックと共に元祖である。
何処に使うという目的もなく作っているこの「Nプロ実行委員の顔」の存在理由をどう捉えればいいのか自分でも解っていない。描いた方も描かれた方も笑って誤魔化すしかないだろうな。もちろん私は本来の自分の制作の姿勢から遠く匿名で作った似顔作業なのであるから、自分の仕事とは思っていないし思われたくないというのが本音。
さて明日はそのN-プロジェクトの会場展示の搬入である。沼田家に集合!



夜、夕食後に堤町の諏訪神社と成田山の宵宮を見る。妻、体調悪そうなところを無理矢理引っ張っていってしまった。
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by aura-21 | 2003-07-25 23:04
2003年 07月 24日

女子の細腕

昼前に母を病院に送迎、注射1本の日課。
後、一日在宅。ネットをころころ見ている。


女子美の巨大銅版画作り、昨日まで製版だったが今日は一日刷っていることだろうな。女性だけの手で7枚はちょっと可哀相な感じもしている。手伝ってあげたいがこれもまた彼らのためにはならない…?…かと、放っておくことにします。ごめんね、、。
(後から伝え聞くと夜中までかかったらしい…)

早めに寝る…
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by aura-21 | 2003-07-24 22:02 | 版画
2003年 07月 23日

腐蝕は続く

青森は今日も快晴の一日。
昨日に引き続き 9時から国際芸術センター青森にて女子美版画合宿(本当にそういう名称?)の手伝い。やはり版の腐蝕で重い銅版を入れたり出したりするのは男手が有効なのか、怪我をしないようにと今日もアシスト。引率の佐々木宏子先生は昨年の自作制作の時とは違い、連れてきた生徒の制作も手伝ったりと、いろいろ面倒をみる立場にある。
夕食にレジデンス棟でシーフード・カレーをご馳走になる。22時までセンターに。
今日で製版を終え明日は刷りに集中する。私は明日、自宅で自分の制作に勤しもうと思っている。
助手の先生:篠田紀美代さん 花沢真由美さん、小原のりこさん。
ごくろうさまです。



N-プロ 今週末に沼田家への展示搬入がある。いよいよ佳境!
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by aura-21 | 2003-07-23 23:59 | 版画
2003年 07月 22日

腐蝕作業お手伝い

青森は快晴の一日。

9時から国際芸術センター青森へ。
女子美版画合宿(そういう名称か?)の手伝い。引率は昨年センターで制作・個展をした佐々木宏子さん。
参加者7名がそれぞれ1×2mの銅版画に挑戦するというのはセンターでも初めてだろう。むしろ5日間の滞在でどこまで全員が版を作品化できるのか、私も興味深い。先生から率先してすべてを自力制作する宣言…まぁ当り前なんだけど…。

しかし今日は重い銅版を出し入れする腐蝕作業に手こずったと思う。女性だけではどうしても難しい作業には違いない。怪我をすることだけは避けなければいけない。明後日の刷りに立会う約束だったが、明日に集中する腐蝕作業の手伝いにまわるべく私の予定変更。
明日またセンターで手伝うことになった。



版画家の坂本恭子さんからグループ展のご案内。
高島芳幸さんから盛岡での個展のご案内。それぞれ告知に。
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by aura-21 | 2003-07-22 22:56 | 版画