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2004年 02月 22日

カットの仕事

曇り後ときどき湿り気…雨に変わる。

確定申告に行くかみさんを送って街まで。私の方はそれはまだまだ後回し…申告するような収入もないし…。
出来た案内状を持ってNOVITAへ。生憎お休み。
新町通りの数軒に案内状を置かせてもらう。五拾壱番館にも寄って珈琲。ここにも置かせてもらう。

幾つか聞こえてきたタウン情報に「へ〜っ」。まだ噂の段階で真相は掴めていないし。へ〜へ〜へ〜へ〜へ〜…

帰宅してもう少し葉書を作る。




実際に行動しないと何も書けないものです。どこかで読んだことについて月並みに思いついた感想などを書込むこともできますが、なにやら説得力に欠けます。何を「リアリティ」と呼ぶか…とかそれが何処にあるのか判らないけども鋭敏に嗅ぎとってしまう何かそういう感覚に左右されてしまう…ということ。
理路整然とは纏まり難いものを書込んだ方がよいのかもしれません。




今までカットの仕事を何度かしました。
現在も地元の新聞に週1回のペースで掲載させてもらっています。
随分と自由に実験の場としても利用させてもらっています。

よく新聞や雑誌のカットというとありきたりな風景とか果物とかを型にはめて「それ風」に描いてあるものを多く見かけます。なにか雑誌や新聞には定型的な「カットの基本原則」でもあるのかと思いたくなる程、誰が描いても同じようなモチーフの決め方・捉え方で創造性に欠けた訝るようなお茶を濁しているようなものを見かけます。誰が決めたか知らない「カット風なこと」に振り回されることを止めて、自由に描くということをもう一度自分に基本的に問い直さなければその先はないのではないでしょうか。本当にどこかで見たことのあるようなデジャブーなカットを散見します。例えば普段のその人の絵とは全くかけ離れたような「つまらなく身だしなみのよい絵」を器用にカットとして描いている方もいるように思います。彼らの「そんなこと誰も気づかないからいい」と思っている考えがその人のどこかにあるとしたら、もうそんな考え方と表現しかできない人にカットを甘やかされる必要はないように思います。それはその描いた人だけの問題ではなくなり、見せられる側の眼の毒にもなると思うからです。
たかがカットですが…ついかっとなりました…(オヤジ駄ジャレ〜)
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by aura-21 | 2004-02-22 22:22 | 雑感
2004年 02月 21日

DM印刷

晴れのち曇天。
葉書の印刷。数種類をパソコンで作る。
家の前の雪片付け。路面では雪が凍って氷になっている。大きな鉄のバールで叩き割る。バールを持つ指の皮がめくれて水疱とかもできてしまった…なんてか弱いの。




3月にNOVITAである個展の情報をアップ。
週明けには出来あがった葉書をあちこちの画廊や画材店などに置かせてもらおうと思う。
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by aura-21 | 2004-02-21 22:50 | 個展
2004年 02月 20日

ホタテ

快晴。

昼前に平内方面までドライブ…母の頼みで。
ホタテ漁場ではホタテの選別中。小さなものをはじく作業をしている。お願いしてはじいた稚貝を分けてほしい…という彼女らしい発想。何度かこの時期に夏泊半島を周回したときに飛び込みで成功している。私がカメラを持って船などを撮っている間に、母は貝の仕分け作業している人と出会い、なんとタダで分けてもらったようだ。
途中で買ったお菓子(ケーキ4個)と交換してもらうかたちに。
母はニコニコ上機嫌。
夕食にはそのホタテが出た。



画材店に注文していたプレス機用のフエルトが届く。街へ出たついでにとってくる。



個展用葉書を作る作業。毎回デザインが単調なことは解っております。
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by aura-21 | 2004-02-20 23:44
2004年 02月 19日

元気プラザ

晴れた。
元気プラザ(青森市健康増進センター)で検診。
胃のレントゲン、心電図、血液検査 等 …少量尿に血が検出された。




今月2月29日(日)に青森国際ホテル 万葉の間で開催される
「明日のデザイン 〜 村上三千朗の遺したもの」を告知に。
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by aura-21 | 2004-02-19 22:41 | 健康
2004年 02月 18日

健康診断

起きると少し積雪があったようだ。かみさん、母を送迎後、自分の仕事。
近所のパソコンショップで案内用の葉書用紙を買う。
デザインはどうしようか。だんだんと手を抜いているような気分。
パソコンで作るのも善し悪し。



夕方にOさんから電話。
急に来月個展終了後にワークショップをすることになるかも…まだ未定…ミチバタ?



明日は9時前に健康診断。届いた書類をあらためて読んだ。検便二日分というのは驚く。量じゃなく二度採取するということ。解説文に家族で大笑い。



PS2 バイオハザードに熱中…明日は検診だというのに
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by aura-21 | 2004-02-18 22:37 | 健康
2004年 02月 17日

検査結果 お見舞い

車道はすっかり乾いている。例年よりも50cmは雪が少ない今年。
かみさんを仕事に送ってから朝食。

午前中に病院。先日のMRIの結果をきく。結果は良性。前回の初診でも言われていたが何度聞いてもいい響きである…「良性」… 両生類 …関係ないか。
特別に薬もなく処置もしない。定期的(1ヶ月おきくらい)に診断してもらいに通うこととする。



同病院内の病棟に中学の同級生KMが入院していた。先日13日に眼の手術をしたと聞いていた。自分の検査結果も判明したことだし肩の荷を軽くして彼の病室を訪ねる。糖尿から眼に来たそうでこれからは食事も注意して生活しなければならないKはベットの上であぐらをかいていた。左眼が術後で充血し紫外線を避けるための眼鏡をかけている。すこし太った印象だったが先月からの入院でだいぶ減量したそうだ。奥さんも明るく迎えてくる。
私の検査のことも知っていて心配してもらった。同じ年齢の友人の病因というものは気になる。もう我々も若くはないのだ。当然と思っているが何かのきっかけがないと健康も人生そのものもぜんぜん自覚できない。
他人事ではない。Kが元気そうで安心した。




3月の個展の案内状のことなどを考えるでもなく、帰宅後ぼけ〜っと無為に過ごす。そうだ…明後日は別の健康診断が。胃・大腸・肺など、検便もあるみたい。自由業で毎年定期検診を受けていない。市からの受診案内で予約してた。
普段おろそかにしている健康のことをこの数日考えるはめに。



久しぶりにPS2ゲームをすこし。
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by aura-21 | 2004-02-17 22:32 | 健康
2004年 02月 16日

ポロック

夕べから雨で車道はすっかり雪の消えた青森市内だが家の前は圧雪してたのが溶けだしぬかるんでてハンドルを取られる。隣の家の塀に激突しそう…





午後からACACへ。
残った材料などの片付け。刷った版画はもうしばらく水張りした状態でインクの乾くのを待つことにする。
さて3月の個展の案内状などを準備しないと。





嶋中さんからメール。
「シネマヴィレッジ8・イオン柏」で21日から「ポロック 2人だけのアトリエ」というエド・ハリス 監督 製作 主演の映画が上映される。

アメリカの現代アート作家を扱ったものには既にビデオでも出ている「パスキア」(監督はやはりアメリカのアーティスト ジュリアン・シュナーベルの初監督作品)がある。パスキアもポロックもその死に方に芸術家的な?謎を含みながらも破天荒なサクセスと人生があり映画化した時に感動を呼ぶ題材かもしれない。過去にはゴッホを扱った映画もあった。みんな若死だな…。芸術は死によって完結するのか…? それは単に「物語」のための味付けだろう。死んで美化される前にまず目前の作品と生きている作家にこそ注視するべきことはたくさんあるようだ。

「内助の功」でダンナの芸術が認められました…かのような演歌的(日本的に言えば?)な映画を、もしかみさんと見に行ったら、勘違いして一緒に頑張りましょう…みたいな? 「夫婦で手をとって」的短絡な共感に陥る危険があるな。
能無しダメ夫のケツを叩かれるだけかもしれないけど…

この映画そのものは観てみたい。ポロックという芸術家の生き方をどう映像にまとめあげているのか。そうなると実際のポロックからはどうしても離れてゆくのは当然だろう。
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by aura-21 | 2004-02-16 22:29 | 映画・演劇
2004年 02月 15日

版画 サンクチュアリ

雨…からみぞれに。
ノソノソと起き出し夕べの懇親会会場から持ち帰ったスパゲティ−を食べて昼過ぎからACACへ。
今日で版画室のレンタル最終日。
創作棟の搬入口には次回のアニアス・ワイルダー「響きの森」の素材の木材が山積みになっている。センタースタッフの近藤さんと三上さんが雪混じりの雨の中をシートかけの作業中。

今日は小さな版を作って残っている紙を刷りきる。アルミ板にドライポイントの針を突き立てているとアニアスさんが台車を押して創作棟に。「ゴブサタシテマス…」と片言でも日本語がじょうず。昨日からセンター入りしたそうだ。
私の版画作業をすこし興味深そうに見てくれる。刷り終えた大きな紙に余白をたっぷり取った版画をみせると「余白がいいですね…」と言ってくれた。私も同感。ここのプレス機で作る版画はその白い部分をたっぷりととれる「間」のおもしろさであり気持ちよさだと思う。
何も描かない部分にこそ意味がある。

5点ほど版を作って刷り出す。が、3点刷って時間は21時をまわった。これで終了にする。刷り終えたものはインクの乾燥を待つためにこのまま張った状態で置いておく。おおまかに材料などを片付け帰り支度。明日、もう一度行って片付けなければ…。




サンクチュアリ…以前にこの日記に「ARTのサンクチュアリ」のようなことを書いた記憶がある。どう書いたのか今すぐに検索できない(めんどくさい)が。そういう場所で思う存分に創作やら創造やらをして欲しい(してみたい)というような文脈で書いた記憶がある。記憶違いかもしれないが。
最近はむしろ禁猟区に過保護に護られていては創造性とか公共性云々とかいう試練を経ない、力のない不格好なものになってしまう危惧を感じている。必要のない試練もあるが、手放しで受け入れられるよりも立ち向かうエネルギーの逆流するときこそ創造的といえないだろうか。

ICANOF「風景の頭部」展(9月 八戸)とharappa 「Ecstasy + Terror この夜の恍惚と不安」(3月 弘前)を告知に。
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by aura-21 | 2004-02-15 23:10
2004年 02月 14日

アートフォーラム 産声

ARTizan Present アートフォーラムは以下の要項で行われた。

参加するアート、参画するアート。私たちの今ここ、そして未来のために。ARTizan最初の活動として、青森で活動中の「アート心」満載の人々をお招きしたフォーラムを開催します。
出演の方々は、美術館、劇団、行政、各種アート・イベント、アートNPOなど、企画運営から、アートボランティアという新しい市民参画の活動など、それぞれの活動を通じてアートの環境づくりに取り組んでこられた方々です。
アートの環境づくり、といってもそれは難しい理屈や方法ではなく、「好きだから」という「アート心」の最大の動機によって活動をしている人たちばかり。「好き」という気持ちがどのように発展し活動に繋がっているのか、また「好き」を持続させるためにどのような行動をしてきたのか、興味は尽きません。
そうしたさまざまな体験や将来への展望などを、ここで語り合っていただきます。

また、本フォーラムのゲストとして、ウィーンのアートセンター「クスペース(kuspace)」ディレクターのトニー・クラインレヒェル氏を迎えます(www.kuspace.org)。
同センターはアーティストによるアート事業運営、すなわちアーティスト・イニシアティヴ組織として活動しており、ウィーン市街地にスタジオ、宿泊施設を備え、アーティスト・イン・レジデンス事業(滞在制作支援)、スタジオレンタル、アートコンサルなどの幅広い活動を行っています。
この度、日本人アーティストのために特別に設けられた滞在制作支援についてのプロモーションで来日しました。彼等の活動を紹介できることは、青森で活躍するアーティストたちがダイレクトに世界と繋がるチャンスでもあり、さらに、彼等の自立的で活発な活動は、現在の私たちに素晴らしい勇気を与えてくれるものと確信します。

本フォーラムによって、私たちをとりまく「アート」な出来事や環境を再発見し、発信する作り手も、受信する鑑賞者も「アートの目撃者」となって、こうした環境を未来へ繋ぐ役割を担っていることを、共に認識する機会となれば幸いです。

★ ゲスト  トニー・クラインレヒェル/ウィーン在住(kuspaceディレクター)

★ 出 演
石岡 博文 (青森県健康福祉部健康医療課)
小山内 誠 ((有)NPO代表、エディター)
嶋中 克之 (ARTizan世話人、元Nプロジェクト実行委員会委員長)
立木 祥一郎(青森県美術館整備・芸術パーク構想推進課学芸主査、harappa理事)
豊島 重之 (モレキュラーシアター主宰、ICANOFキュレーター)
長谷川 孝治(弘前劇場主宰、劇作家)
MC:日沼禎子  (国際芸術センター青森、ARTizan世話人)

第一部  14:00−14:45  「クスペースによるプレゼンテーション」
休 憩   14:45−15:00  (コーヒーブレイク)
第二部  15:00−16:30  「ラウンドテーブル会議」

青函連絡船 メモリアル・シップ 八甲田丸 多目的ホール
青森駅前 岸壁停泊 青森市柳川1-12-15 TEL. 017-735-8150

参加料:500円(資料等)

★フォーラム終了後、午後6時より「青森グランドホテル」にて懇親会を行います。
(会費4,000円)参加ご希望の方は、下記事務局まで事前にお申込下さい。

申込み・問い合わせ
ARTizan(あるちざん)事務局 Tel. 090-9423-1009 artizan@n-pro.cside.ne.jp
(必要事項:住所・氏名・年齢・連絡先・懇親会への参加の可否)






会場ではゲストのkuspaceの解説は通訳を介することもあり疲れ、解りにくかった。施設の説明や地理条件もそうだが、彼らがコンタクトを取ろうとしているARTには傾向があるようだ。青森でもそういう作品を目指す作家もいるのだろうが今回の集った人々の中にどれくらい含まれていたのかは見えない。アナウンスでこの点に深く触れえなかったかもしれない。現代美術と一言で言っても現れ方の違いは数限りなく作家ごとに違う。ひと括りに現代美術を捉まえるキーワードは幾つかあるだろうが今回は勉強会でもなくそのことを知っていることがこの話を聞く前提条件になっていたかもしれない。

ティータイムを挟んでラウンド・テーブル会議にはいる。
各自のプレゼンが一巡するだけで会議の時間は少なくなる。終盤から議論が噴出し面白くなったところで閉会の感。

懇親会では作家の首藤、舩水両氏とテーブルを一緒にしていろいろと語る。
2次会では本流から離れこの3人でフィッシュボーンへ。各自グラス1杯で話しどおす。




ARTizanは船上で産声をあげた。たくさんの参集者の中 先達の組織とも手をたずさえ、もちろん議論して航行しなければならない。同じ航跡を周回するテーマパークな動きではなく、むしろ船頭複数で山に登ってしまうような動きになってくれれば…という感想。それが「Ararat」の山頂ならおもしろいか。そこからの景色を今は想像もできない。
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by aura-21 | 2004-02-14 23:02 | ART
2004年 02月 13日

13金 MRI検査

13日である。しかも金曜日である。別に意味はないけど。
うちの宗派は禅宗である。仏壇拝む時の宗派にすぎないが。
おまけに信仰と呼べる程熱心でも詳しいわけでもない(きっぱり!)。どうでもいいか…
信教の自由は「気にしないもの」がある自由である?
「13日の金曜日」は単にキリスト圏のジンクスだった…




今日はセンターでの版画制作はない。
かみさんを職場に送って、母を病院に送って、私はそのまま県病にてMRI検査。
県病周辺は異常に渋滞している。予約の時間になんとか間に合って手続きする。私の前に検査されてる人から順々に時間が押して。検査服に着替えてからも待たされる。あのぺらぺらの着物は寒い。上からジャケットを羽織って待つ。
2度ほどMRIというもので検査されたことがある。あの「ガンガン」と鳴リ響く音は鼓膜にきつい。
しかもこの県病のMRIは以前に体験した他所の機械よりも音が大きいなぁ。



夕方から打合せMTG。
明日開催の「ARTizan 提供 アートフォーラム」について。
船が傾くくらいに参加者が…来て欲しい。



DVD「ターン」平山秀幸監督、牧瀬里穂主演。銅版画(メゾチント)作家の主人公の不思議な体験(銅版画に関係ないけど)。
同じくDVD「The CORE」地球の核まで掘り進む。




FONARTのプロジェクトとして今年初のパーティ「E-inc」は明日14日開催のDJライブ。

小島郁子展「水に、なる」の案内状が届いたので告知に画像をつけました。
小島さん、ごぶさた〜お元気??  個展前のあたふた&アセアセしてるの?
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by aura-21 | 2004-02-13 23:53