AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2007年 02月 28日

もう少し 更新

目覚ましは8時20分に鳴り出した。一旦起き出し止めて時間を確認しまた「もう少し」と枕に顔を埋める。
次に起きたのは10時半を過ぎようとしている時間だった。
寝不足で起き出すと眼が痒い。私は花粉症には無縁で生きてきたと思っているが、こうブームだとちょっとした花粉症かもしれない。買い置きしたままの眼球洗浄液を浸かってみる。大して変化もないのが曖昧だ。大人になってからの体質変化で発症するケースも多いそうだ。テレビで見る花粉症対策商品に感心しきり。

今日も快晴。この冬の暖かさはなんだろう。この一回の暖冬体験で雪との共存力を忘れてしまいそうだ。「雪かきってどうやるんだっけ?」 今年は新しい雪かき用スコップを二本も購入したし冬タイヤも新しくした。なんだかそうした準備がすべて肩透かしに終わって惜しい。活躍の機会がなかったのはそれはそれで本当に善かった。でもなんだか増々だらける…。



3時間ほどパソコン作業、この日誌以外の部分でWeb更新。
まずは1月の「あかりのありか」の画像をアップ。それと昨年末の仙台での個展に出した版画画像も少量アップ。

今日で2月も終わるのか、、早いものだ。
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by aura-21 | 2007-02-28 14:24
2007年 02月 27日

田中屋画廊にて

弘前、田中屋画廊へ。

今春 大学卒業の茅原登喜子さんの個展を見る。
先日の青森県美のコミュニティホールでの大学卒制展でも見た大きなクスエア画面に線の絡まる作品。初対面ながら昨年六月の田中屋画廊での拙作個展は見て頂けてたそうだ。卒業後は実家(県外)へひとまず戻り、制作は続けたいというお話。現在 岩手県美で開催中の「アートフェスタいわて2006」の小野嵜さんも版画からタブロー制作で密度を画面に侵食/繁茂させてゆく仕事、また大学時代の私の恩師の作風もすこし共通点を感じる。こうした仕事に共通する線と画面の占有には平板ながらも編み物のように織り込まれている擬似的上下の層のようなものと色彩による幽かなグラデーションを感じる。工芸的紋様にならないためにスレスレで絵画に踏み止ませる必要条件とはなんだろう…と勝手に思いめぐらす。
この仕事の先に自分が自分に成って進む道を見い出すのが彼女の生き方だし制作なのだろう。他人と似ていることはそのすべてが似た未来に決定付けられるわけでもなく関係ない。私も他人と似たようなことをしながら(今だに)自分だけのポジションを見つけられずに探していることでは一緒なのだ。
頑張ってください。

へろへろと運転疲れながら帰宅。
ぼ〜っとしているうちに深夜の2時、3時もまわり明け方が近い。生活習慣の規則性が失われている。
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by aura-21 | 2007-02-27 14:22 | ART
2007年 02月 26日

朝寝

三連チャンで通ったACAC、今日からまた朝寝の日々を享受。
天気がいい。この冬に新しく履き替えたスタッドレスタイヤをノーマルに履き替えたいがそうすると降り出すような「マーフィーの法則」というのが頭を過る。まだ三月にも遠出する予定もあるから仕方がないか。

午前中は母の送り迎えとその間に自分も耳鼻科へ。耳の方は実感として変化なし。もちろん最初に駆け込んだ時の聞こえの悪さというか左右でバランスの悪いのと耳鳴りの方は投薬で劇的によくなったと思う。あと少しのところが遠い。
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by aura-21 | 2007-02-26 14:21
2007年 02月 25日

コラグラフWS 3日目(最終日)

今日がワークショップの最終日。
昨日製版した方も刷りはじめる。
今日一日だけ参加される方がいて簡単に接着するものとしてホットボンドのあることに気付いた。もっと早くに利用すればよかったよ(笑) 今日だけ参加の方に使っていただく。ボンドでもホットボンドでも使い慣れないと同じな訳で使い慣れ使いこなすのが一苦労か。
いろいろ素材を準備していただいたが、コラグラフで一番簡単なのはガムテープやテープ(紙でもビニールでも)を貼って微妙な高低差を出してインク詰して制作することなのだが、今回は素材の種類を増やして三日間やってみた。道具や材料に慣れる事から創作性も見えてくる事があるかもしれない。
作りたい絵柄のイメージが先行し過ぎると素材や道具で苦労するだろう。イメージはイメージであり最初の手がかりに過ぎない。頭の中のイメージを現実に引きづり出す時にはいろいろ妥協や方向転換を強いられるし、強いられないと意外とつまらないもので終わる。(イメージ通りはけっこうつまらないことが多い)イメージに肉付けして造形化する時の素材の物質感をどう組み入れるかは問題だろう。イメージをイメージのままに造形化する「イメージ」という素材はない。

さて、脱線した。
WSは最後に参加者の作った版(30×40cm)を大きな紙に一度に刷る。全部で14の版数を2つに分けて7枚づつを大きな1枚に刷る作業。完成。みなさん、ご苦労様でした。乾燥を待って水張りした作品は後日取りに寄ってください。

後片付け(参加のみなさんにもお手伝いいただき机まわりの片づけ)、プレス機、水槽の水抜き。展示棟に来ていた山上君がちらりと寄って水抜きを手伝ってくれた、ありがと。秋元さんを送り帰宅。

眠いし脱力?(笑)
夕食後にゆ〜ポッポ温泉へ19時過ぎに。日曜日のこの時間帯は混んでいるんですねぇ、初めて。
知ってる方2名に会ってしまう(おふたりとも女性なので浴室でではありません) おぉ、社交場ですなぁ温泉は。しかし自分は温泉は自分の殻に閉じこもってただ鏡に向かうか周囲の人物観察をしながら湯舟に浸かっているかの無言の人タイプ。浴室内での出会いでなくてヨカッタ。

帰宅後、ビール(最近は中瓶500mlが丁度いい)を1本飲んで寝る。
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by aura-21 | 2007-02-25 14:20
2007年 02月 24日

コラグラフWS 2日目

今日も晴れ。

国際芸術センター青森 冬の芸術講座 2007「木のかたち、木の囁き」
「子どもと遊ぶ、木版によるコラグラフ」の2日目。昨日製版した版をする方々と土日の2日間だけ今日から参加される方々の製版作業。混線が予想されたがアシストの秋元さんや昨日から参加されている大人の方々(みなさん版画は慣れている方も多く)気づかって作業が進む。

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今回は木工用ボンドをラッカー替わりに使ったので乾燥にやはり一日を要する。圧塗りしたボンドだとやはり一日くらいでは乾かなかった部分も。試し刷に私の版を試し刷ってみたが生乾きボンドがプレス圧で飛び出し悲惨なことに。

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・写真撮影はすべて受講者の猪股 悟さんからご提供いただきました。ありがとうございます。


受講者のみなさんはうまく刷りの作業をされている。ここでの注意はボンドもそうだがインクのつける量だろう。色の詰め分けで版上に絵を描くように色をのせてもいけるのだがついつい油絵でも描いているようにインクの厚塗りをしてしまうようだ。またフエルトや毛糸素材を製版で付けているとアマニ油で軟らかめに溶いたインクをスポンジのように吸収してプレスで絞られ拡がってしまう。これもボンドの乾燥やコーティングに至る乾燥が生乾きだったせいもあるか。しみ出したインクが刷る紙を突き抜けてプレス機のフエルト側までしみ出してしまった。
ボンドの量の加減は昨日の作業を踏まえて今日から参加される方にも指導したものの…その扱いには苦労する。

帰宅後にもう疲れで意識朦朧。早く寝ようと思い上らもいろいろしてたら2時を過ぎる。なんでこうなんだろう。

「思いやりがない」と言われ落ち込む。ないと言われると確かにないのかもしれない。自信を持て「ある」ときっぱり言いはね返せる者がどれだけいるだろうか。こういう評には反論しにくい。思いやり…気遣い…欠けているんだろう、自分。
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by aura-21 | 2007-02-24 14:13
2007年 02月 23日

コラグラフWS 1日目

7時半起床、私には久しぶりに早い。
必要な材料などの準備をして、お手伝いしてもらう秋元さんを車で迎え相乗りで国際芸術センター青森へ。

今日から三日間、版画のワークショップは「コラグラフ」。ミチバタ版画ではロードローラーを転がして屋外で作ったが、今回はここの創作棟でプレス機を使う。製版に一日、刷りに一日。30×40cmの板に素材を張り付け凹凸を作る製版。インクを色ごとに詰め分けての1版多色の刷り。

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平日なので受講者は大人の方々数名。みなさん顔見知り。
静かに板に向かっていろんなテクスチャーの素材をボンドで接着。明日の刷りが楽しみ。
明日は親子で参加の方々も参加の予定。忙しくなりそうだ。
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by aura-21 | 2007-02-23 14:10
2007年 02月 22日

惰眠

終日 惰眠。夜更かしが過ぎたようだ。

夕食後に秋元さん宅へ。明日からのワークショップをお手伝いいただくので簡単な打ち合わせ。
簡単すぎて説明が難しい。
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by aura-21 | 2007-02-22 14:09
2007年 02月 21日

やはり雨 ACACの展示

雨が降った。昨日の洗車が効いたか? 雨乞いの儀式だなまったくッ

午後から国際芸術センター青森へ
WSの打合せ。また週末にある版画のWSの準備をすこし。


「柳谷暁彦展」と「アザーズ」を見る。共に国際芸術センター青森 ギャラリー。

柳谷氏の油彩作品はこれまでも何度か個展で見てきたが今回新たに出品されたものは絵の構成要素もマチエールも変化したかに見えるのだが、そのテーマである文字や制作中は欠かせない「音楽」(主にロックやブルース)という彼の絵を組立てている要素が同じくそこにある。
絵画面の筆致の差はあまり関係のないことと、以前に彼から伺ったことがある。
私には文字の成り立ち音楽との関係は非常に興味深いことでもあるが、文字の産まれる以前から絵というものが在ったということにも興味がある。表意文字や彼の絵に書かれている英語のフレーズは描く気持ちを鼓舞する意味合いでもあるのだろうか…と、その音楽との関係についても思っている。もう少し彼の話に耳を傾けてみよう。

「アザーズ」ハム・ジン氏は韓国の若手作家。その立体作品の極小さに広いギャラリーはまるで何も展示されていないかのようだ。受付での説明と手渡された虫眼鏡。確かに予備知識なしでは見落とすか踏みつぶすだろう。実際に知ってても不注意から虫眼鏡を作品に落下させて損傷した…と聞く。観覧はご注意・ご注意。受付の方の説明も念には念をいれて話されるし、静かについてまわられる。
福岡や東京でもハム・ジン氏の展示は行なわれたのでご存知の方も多いだろう。今回は作家がここに滞在しての制作で、幾つかのプランは二転三転してこの形に納まったと聞く。そして?作品はますます小さくなったそうだ。
手渡された虫眼鏡でも見落としかねない。またギャラリーの壁面と床との隙間、壁の小さな数ミリの剥がれに引っ掛かっているような小さな人の姿。それら「名探偵」ででもあるかのような床に這いつくばって虫眼鏡で覗き込む探索と観察。しばしそういう体勢で見ている自分自身の姿が奇妙におかしく、この作家に「してやられた」ような気持ちに(ほくそ笑みながら)させられる。それは決して嫌な気持ちではない。

這ったり立ち上がったりという姿勢は意外と体力消耗で息が上がる。もう年寄りな自分をも発見したようだ。
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by aura-21 | 2007-02-21 14:08 | ART
2007年 02月 20日

洗車

洗車をする。盛岡の往復以来泥だらけのボディー。洗車をするなんて私には珍しい。明日は雨でも降るか?
しかし2月のこの時期に水道水で家の前で洗車ができるほどの陽気、、ということである。今日も暖かい。
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by aura-21 | 2007-02-20 14:07
2007年 02月 19日

日誌 雪なし

2〜3日分の日誌を…思い出しながら…考えながら…書き込む作業。
少しめんどくさくなってます。内容がないし。

天候の異常なことは何か体調や日常に悪い影響があるのかといえば、今のところはその雪の労働もなくて快適なことばかりである。肉体とか精神とかこちら側のことではなく地球の環境的には問題山積だとは思っているが、自覚症状の中には地球環境というものはあまり入っていないようだ。人間というのはなんと身勝手なものだろう。とりあえず目先のことに幸を感じている今日この頃の自分。例年の降積雪量を念頭に動いている人たちには計算が狂って困惑しているのは判っていても…。雪にちなんだ行事やイベントが流れたニュースを今年は随分と多く聞く。



この日誌を読まれている方から「元気がないようですね」とご心配メールが届きました。ありがとうございます。元気がないように読めますか? はい。
毎日書いてると何か気配というのは自分でも知らずににじみ出て漂うものでしょうか。別にアルといえばアルし、ナイいえばナイのかもしれません。考える事や考えてもどうにもならないことや考えなくてもどうにかなってしまうものや…いろいろな要素・要件に縛られ流され生きております。
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by aura-21 | 2007-02-19 14:07