AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

aura21.exblog.jp
ブログトップ

<   2009年 09月 ( 30 )   > この月の画像一覧


2009年 09月 30日

ファインアート

?、、、しいて、、、分類不可能な人間の行動や思考を「アート」という項目で括ってはいないだろうか、、、と最近、思う。




「ファイン・アート」
何が現代のファイン・アートと呼べるものなのか。
すこし昔には確かに概念規定されていたような気がするのに、その後の時代の流れや地域性によって、このアートの意味も主流の内容も変化してきたのではないか。変化することは必要なのだが、世代によって「変化した先のそれ」についてゆけるかどうか、、、だんだんと自信がなくなってきた。
自身の時代が抱える「追従可能力」とか「追認力」というようなものに限界もあるのではないか。
一括りに「現代美術」という時に、やはり見え隠れする限界点、臨界、境界線があるように思える。
私と言う老人のぼやき、、かな。
[PR]

by aura-21 | 2009-09-30 22:17 | 雑感
2009年 09月 29日

準備中

秋晴れ。


午前中はパソコンに向いホームページの更新。だいたいが「告知」部分。


土澤26日の分の画像をCD-Rに焼いてGyamくん宅へ届ける。
青森市新町へ。2006年の時におふだを貼らせていただいた「あるち」様と「和田ビル」様へ寄る。


おふだを納めるガラスケースをgigiで購入。サイズ的にはぴったり。
ドン・キホーテで安いDVD再生プレーヤーを購入しGyamくん宅へ届ける。うまく使えるかな。


自宅ですこし刷り増し。
[PR]

by aura-21 | 2009-09-29 23:28
2009年 09月 28日

額装・軸装

青森は雨。土澤の天気が気になる。屋外の展示作品は雨にどの程度耐候性があるのだろう。
空を見上げる。



「アート@土澤」のための作品を額装へ。
ひとつは額に入れマットも切っての額装。
もうひとつは表装してもらうことに。
、、、「なんちゃって表装」ですみません。しかし表装の制作には2週間を要する。会期が始まってからの展示作業になるだろう。バナーも初日過ぎてから完成するので11月4日以降の設置になる。
[PR]

by aura-21 | 2009-09-28 23:37 | つちざわ
2009年 09月 27日

つちざわ展示中(5日目)

6時に鳴ったラジオの音で目が覚める。
他の宿泊者の目覚め型ラジオでも鳴ったのか、或は町に流れるラウンドスピーカーでの日曜の慣習放送なのか? とおもったら宿舎内の廊下の上に埋め込まれた装置。何の目的なのだろう?
荷物を車に乗せて7時前には宿を出る。

土沢の町内全域で「お掃除」の日。朝靄もまだすこしたなびく。その中でみなさん清掃奉仕されている。ご苦労様です。なんだか気持ちの中まで綺麗になってきます。

昨日伺った菊池さんが「お茶でも飲んで行きなさい」と箒を持ちながら誘ってくれた。朝のお茶を頂く。
いろいろお話して、面白い。書。冊子。菊池さんは母と同じ歳でした。


10月3日からの「アート@つちざわ」のノボリが駅前に並びだした。


5軒ほどを訪ねておふだを貼る了解を頂く。
13時半に八丁土蔵でGyamくんと合流。貼り歩きと撮影隊で土澤キャラバン。
c0156162_0141882.jpg

今日は「土沢駅」「新田風呂店」さま、「商工会館」さま、「ラテン美容室」さま、「菊昌輪業」さま、「理容・大内」さま、「OZ」さま、「民宿 久保屋」さま、「いけ田」さま 他。
ありがとうございます。会期中お世話になります。

c0156162_0265431.jpg


夕刻がせまるとGyamくんの撮影にとって光量が不足してくる。日の沈む時間はこの季節で随分と早まる。秋の陽は「つるべ落とし」である。
帰路、盛岡へ。Gyam君のナビに頼って彼の車の後をつける。振る切られないように必死です。
予定の焼肉店が入れず、結局ジャスコ店内のファミレスで夕食。
それぞれ高速で帰路に。
ご苦労様です。ガンバロット

にほんブログ村 美術ブログ 版画へ
にほんブログ村
[PR]

by aura-21 | 2009-09-27 23:18 | つちざわ
2009年 09月 26日

つちざわ展示中(4日目)

青森快晴。土沢も快晴です。

いろいろ車に詰込んで9時過ぎに青森を出発。途中にお菓子屋でプリンとロールケーキ。差し入れ。
順調に高速を走る。段々高速での運転も慣れてきたかな。でも遅い。他車にどんどん抜かれます。

紫波のSAでおにぎりを買って車の中でパクつく。
東和ICで降りるとすぐ眼の前が東和町土沢地区。まずは萬記念美術館となりの八丁土蔵で珈琲。
c0156162_10451984.jpg
ポスターとチラシが出来上がっていました。この写真は実写だそうです。写真の加工であたかもミニチュアか鉄道模型のように見えますね。




一息ついてから商店街を「布教活動」して歩きます。

今回の自分のプランは(いまさらですが)木版画で作った2種類の「おふだ」をワンセットにして商店街各戸を訪ねお願いし玄関先に貼り歩くもの。修行です(違うかっ!)
普段はモノタイプで抽象の版画(アルミにドライポイント)を作っているのだが、今回は刷り数も多くして一方は1000枚以上刷ったかもしれない。(数えてないけど、厚みから推して、、?) モノタイプもラージエディションも違いがないのではないだろうか? 数の問題だけですが、確かに数が多いと意味合いは違ってきます。だから私は版画(おふだ)を貼り歩いたその「商店街そのもの」を「ひとつの作品と看做したい」という考え方です。インスタレーションというかサイトスペシフィックというか、、、、(どちらでも無いかも)
しかし、個別に訪ね歩くとやはり「人と人」です。出会いふれあいです。
事務的にマニュアル化した対応ではこちら側の意図が伝わり難いかもしれません。明らかに胡散臭い私の風貌とか意味不明のお願いに、お店の方の最初の警戒心も当然です。なにしろ「おふだ」です。これは布教活動にも近いノリでしょうか。アートの布教活動です。
[PR]

by aura-21 | 2009-09-26 23:48 | つちざわ
2009年 09月 25日

バナー

秋晴れ。

洗濯。

家人は友達と外出。

家でちょっと版を刷る続き。


15時にデザインのstuffさんへ。バナーのデータはハガキで使ったものを転用することにした。イラストレーターでの作業をmさんにお願いする。納期に1週間は見いて欲しい旨。当方の作業の遅れです。11月3日の「アート@つちざわ」初日には間に合わないことを承知で進める事に。
萬の「I am a 萬」(原画の正式名称は「冬の人物」)を小さく下部に入れる事に。
ハガキ用のデータサイズなので引き延ばすと小さいだろう。そこも次回(が、もしもあれば)からの課題だろう。最初から大きいサイズて撮影しておく必要というのはこういう場合にあるのですね。


空間実験室で開催の2人展「ニコライ」、大柳さんからメール頂きながらも雑用に追われて今日は行けなかった。会期中には必ず。



明日もまた土沢へ。1泊の予定です。
[PR]

by aura-21 | 2009-09-25 23:27 | つちざわ
2009年 09月 24日

つちざわで展示中(3日目)

土沢での広い宿泊所で目覚めたら今日は快晴。仕事がはかどって助かるだろう。頑張ろっと。
岡田君が缶コーヒーを買ってきてくれた。彼も自分の現場(晴山地区)へ出かけた。
宿の後を確認して私も出かける。

昨日、貼る了解のお電話いただいた「佐々長醸造」さまへ。本日最初のおふだプロジェクト現場。
社長の佐々木博さんに作品のコンセプトを説明させてもらう。稚拙で解り難い言い回しに自分の非力さを感じながら、その話を静かに聴いていただいた佐々木さんは
「面白いですね。展覧会の会期が終わってもこのまま貼っていてもいいですか?」。
!!!!! それは私にとって非常に嬉しいお話でした。望んでいたことなのです!
感謝申し上げます。


商店街でひとり貼り歩いていると萬記念美術館の平澤さんが「じゃじゃじゃTV」(IBCテレビ)クルーのみなさんと一緒に登場。
「取材させてね」
貼っているところをインタビューしていただき、平澤さんとの小芝居など(笑)も撮影して頂きました。が、、、はて、、、放送ではどれくらい使われるのかな? 10秒くらい?? 放送は10月に入ってからのようです。
c0156162_12374276.jpg
その後も一人作業を続けます。テレビクルーの皆さんは次の作家の制作現場へと向かわれた模様。


今日もたくさんの商店街のみなさんのご厚意と快諾により、作業が順調にはかどりました。
佐々長醸造様 玉川屋様 憩様 若専商店様 食堂まつば様 おおつか様 菅原電気様 浜田時計店様 おいとも様 ウイング様 街づくり会社様 ヤマザキ様 佐々善商店様 福泉様
どうもありがとうございます。
c0156162_23115086.jpg
(画像は「佐々善商店」様)

今日は青森に帰る。
高速道の割引は今日は対象外である。国道を帰ろうか、通勤割引を使おうか、0時過ぎの深夜割引もあるな。今回の[アート@つちざわ」は晴山地区でも作家の展示がある。岡田君もまだ作業をしているだろうか、とそちらへ。陽も傾きそろそろ片付けに入ろうとする頃に彼の現場へ到着。非常に面白そうな作品。彼も初めてプランを現実化してみたかった作品だという。完成が待たれる。

彼と一緒に盛岡まで出て食事。その後に別れて私は国道4号線を北上する今までのコースで帰る事に。
0時をすこし廻って帰宅。
[PR]

by aura-21 | 2009-09-24 23:53 | つちざわ
2009年 09月 23日

つちざわ展示2日目

今日も土沢をめざす。途中、紫波SAでおにぎりを買っただけで真っすぐ順調に東和ICから土沢へ入る。お天気はいまいちから完全に雨模様へ。この天気では屋外で制作している作家には厳しいだろう。

「八丁土蔵」でまず珈琲。丁度、萬記念美術館の平澤さんも居て今日の宿泊場所の確認をしてもらう。付いて早々の宿決め。
宿の管理をする「キクヤ薬局」の奥さまの車で小雨の中を宿泊所へ。ほとんど新築の大きな民家が宿泊所として参加作家に提供されるそうだ。布団のクリーニング代 500円のみで泊まれる(参加作家限定です)。 部屋数が多くて同室でもよければ50人ぐらいは泊まれそうな大きな家です。風呂も大きいのが付いています。
今夜はいまのところ私だけの投宿。広過ぎて寂しいぞ!


薬局の奥さんに教えてもらった町内会長さんのお宅を歩く。他にも数カ所を飛び込みで訪ね歩く。みなさん気持ちよく貼る事を了解してくれた。でもまだまだ。もっともっと貼り歩きたい。が、根がシャイなので店先で尻込みしてしまう。その気持ちを奮い起こすのにエネルギーが要るなぁ。

美術館の事務所に行くと参加作家の岡田卓也くんがいた。屋外での作業でこの雨。作業が進まず、急遽今夜は土沢泊まりのようだ。同宿者が出来てすこし安心した。
夜は「東和温泉」へ。

岡田君も泊まっている宿舎へ。
夜、一緒に土沢の街へ飲みに出る。昨日「おふだ」を貼らせていただいた小桜で生ビール。



c0156162_239391.jpg
(画像は「くはど商店」様)
ありがとうございます。

キクヤ薬局様 くはど商店様 理容多田様 丸東家具センター様 鈴木時計店様 吾助堂様 菊正履物店様
今日もまた貼り歩くことが出来ました。
でも、、、まだ、、、もっと、、、貼り歩かなければ、、、です。
[PR]

by aura-21 | 2009-09-23 23:56 | つちざわ
2009年 09月 22日

つちざわ(設置始動)

今日は私の車で土沢をめざす。

gyam夫妻をピックアップして高速道路を走る。遅い軽。連休で高速道が混んでいる。たくさんの車に追い抜かれて走る。紫波SAで昼食。私は白金豚の生姜焼き。彼らの頼んだ辛つけ麺が美味そうだ。


土沢、萬記念館隣の八丁土蔵へ。
盛岡の作家 長谷川さんが制作途中の休憩で来ていた。街の裏手の山にある巨木をフロタージュしコピーするような仕事を10日前から制作中だったとか。iPoneの中の画像を見せてもらう。

我々も商店街へ。
「千鳥」に幾つかの素材や道具も持ち込み置かせてもらう。
ここから「おふだ」を貼り始める作業の開始。

c0156162_1291493.jpg
c0156162_1294430.jpg
この2つは写真だけのための設置撮影。誰か他の作家さんが使う場所なので撮影後はおふだを取りました。こういう特殊な場所に本当はそっと貼っておきたいものです。

今日は中西金物店様 及与様 ヒセラン様 佐々木理容様 猿館酒店様 佐々虎商店様 エスピー東和様 千鳥様 佐々庄輪転様 小桜食堂様に貼り歩けました。
c0156162_13092.jpg
飛び込んだお店はみなさん好意的で入口の高い場所に貼らせていただきました。ドキュメントで商店街の人たちと貼っている私の行動を撮影しているGyam君。



夕暮れと同時に作業も撮影も終了。

盛岡をめざします。
Gyamくん情報で前から気になっていた「焼肉モリシゲ」(漢字が判らない)でホルモン定食と冷麺。
美味い! でも事前情報がなかったらきっと入らなかった店だろう。情報は大事です。美味しい発見。

青森へ。
[PR]

by aura-21 | 2009-09-22 23:20 | つちざわ
2009年 09月 21日

敬老 賢治命日

朝、「敬老会に行く」母を乗せて近くの中学校へ。


今日は在宅。版画スリスリ。
c0156162_0181389.jpg

c0156162_0184830.jpg
c0156162_019865.jpg




Webの情報によると、今日は宮沢賢治の命日だそうだ。
c0156162_0162760.jpg

先日青森市内に住む友人に上記の画像を「宮沢賢治の絵?」と指摘された。確かにこの絵には賢治の描く物語のようなイメージがあるようだ。が、実はこれ、萬鉄五郎の絵なのである。萬と賢治は11歳の年齢差で同時代人。萬鉄五郎記念美術館にはこの原画が展示されている。そしてその絵の左隅には「凸版で願います」という鉛筆での文字が書き添えてある。きっと木版で作ってもらうための原画だったのではないだろうか。

この絵の本物は水彩(グワッシュ)・鉛筆・紙、1913(大正2年)年頃でタイトルは「冬の人物」となっている。

私は(上記の画像で見る通り)萬の絵を実際に木版画でおこしてみた。
私的にこれには「I am a Man」と命名したい。
僭越である。すみません。先に謝っておきます。
「おふだプロジェクト」へのご協力をよろしくお願いします。







にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 美術ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 美術ブログ 版画へ
にほんブログ村

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ
にほんブログ村
[PR]

by aura-21 | 2009-09-21 23:08 | つちざわ