AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2010年 08月 31日

DM校正 夏の継続

雨。午前中にデザイン事務所stuffのmさんを訪ね校正作業。
前回入稿した原稿のチェックと細かい配置の変更をお願いする。
その都度にプリントアウトして感じを見せてもらう。校正って大変です。
mさんのおかげで素敵な案内状になります。
本当にいつもいつもお世話になります、ありがとう!
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上図はDMの印刷面に使った拙作「モヤモヤ・フラグメント」




DMに使った作品原稿を持ち帰り、それを次には額屋さんへ持ち込む。
額装へ。



今日で八月も終わってしまう。なんというスピードだろう。時間の感覚が麻痺してしまう。
夏がゆく。しかしこの暑さはなんだ!?
九月になってもしばらくは「夏」が停滞しそうだ。
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by aura-21 | 2010-08-31 21:27 | 作品画像
2010年 08月 30日

搬入 青森今昔 遠近

今日もジリジリと暑いわぁ。



昼過ぎに額装した作品2点を車に載せて搬入場所まで運ぶ。
指定の場所はビルの2階が窓口。担いで2階まで持ち込む。
明日で〆切りの版画の公募展。もう他の応募作品は多量に集まっているのかな。



五拾壱番館ギャラリーで開催中の展示を見る。
昭和初期の青森の風景。東奥日報社で当時出版した「青森県図譜」の制作者は青森の版画黎明期に銅版画やリトグラフで制作していた作家 今純三。同時に昔の青森風景の絵はがきと同じポイントから撮影した現在の青森の写真を並列している。
昔と今と。考現学的な版画もあり、未知なのにノスタルジー。

2階の喫茶店「比°奈古多」(ぴなこった)でカレーセット。遅い昼食とお店の人とのだべり時間。


ジターヌにて珈琲豆を買いエスプレッソをもう1杯。
今月いっぱいの予定で展示頂いていた「ジターヌ」での拙作個展。
次の方の都合で私の展示が少し延びることになりました。
9月10日、、あたりまで、、かな。
もうすこしおつきあいください。

ジターヌが「東京駅丸の内方面から入ってすぐのショッピングコートecute内、HINT INDEX BOOKにてジターヌのコーヒーをお出しします!」という。すごいです。青森の珈琲が東京駅構内で味わえます。期間は「10月・11月・12月がカフェ・デ・ジターヌ今井珈琲の出番となりました。」という情報。ジターヌ・ブログをご覧ください。
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by aura-21 | 2010-08-30 22:50 | 展覧会
2010年 08月 29日

アートな映画

Herb & Dorothy アートの森の小さな巨人

なんか素敵だなぁ。
こうして無理せずに身近にアートのある生活がしてみたいです。





夕方のスーパーで、偶然にも久しぶりにOTABE君に会ったよ。
しばらく見ないでいたら、なんだか筋トレダイエットでもしたかのようです。
絞っていますね。、、、、むふふっ♡
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by aura-21 | 2010-08-29 21:31 | 映画・演劇
2010年 08月 28日

プリンプリンモリオカ

午前中にK額縁店へ。出来た額装を取ってくる。
ピシッと作られたその額に助けられてなんとか作品が作品らしい顔でふんぞり返っています。毎回ありがとうございます。
これは今月末搬入〆切りの某公募展用。額の裏側に応募カードの紙片を張る。すこし梱包も必要。一旦家に持ち帰る。

部屋の隅に拡げて梱包作業は明日にすることに。さぼるなぁ、、



そろそろ正午を打つ時刻に盛岡へ向けて車を走らせる。
今回は八甲田を十和田市に抜け国道4号線を南下してきました。
土日1000円の高速料金も時短になっていいのですが、高速は軽自動車に負荷をかけるしガソリンを食います。なんだか無駄なことも多いんだもの。

プリン展の最終日で搬出。
旧石井県令邸での「Prints -日本人の感性- 展」初日。
ギャラリー彩園子「鎌田 悟 展」最終日。
今日半日で廻れるかな。


ギャラリー彩園子1。
鎌田さんの個展情報は土沢のブログで知りました。そのブログはほとんどが菅沼 緑さんが足で稼いで書いています。近県のアート系ブログやWebサイトはとても興味深く貴重な情報源です。自分たちの企画展示を手前味噌に告知しているものよりも、その管理者が見て歩いた他の展覧会の情報やアートの感想にリアリティを感じてしまいます。本人であっても第三者的な視点を持っているかどうかは、それらを読み歩くときのポイントだと思っています。
在廊中の鎌田さんは初対面でしたが奇遇にも弘前大学出身で村上善男さんの教室だったということで最初からなんだかお話が弾みました。共通の友人もいて、その近況などを話すことから始まって、鎌田さんの作品についても伺うことが出来ました。作品だけ見ていても知り得る情報には限界もあります。作家の話すワンフレーズから広がり深まることがたくさんあります。
アクリルや墨を使って描かれた作品画面の中で大きく占めている黒のベタ面に対する創作課程。元々は版画専攻(シルクスクリーン)から派生した仕事であることから来る黒に対する感覚を話して頂きました。描く黒と版画による黒ではやはり違います。版画でもその版種(凹版、凸版、シルク、リト)によって違ってきます。描く事でもそのマチエールに工夫を凝らしているそうです。灰などの異物を混ぜたり寒冷紗(これも版画作業中で出逢う素材)を貼り込んだタブロー画面のマチエール。今度は版画でまた挑戦してみたいと話され創作への情熱をジワリと感じさせられました。
土沢ブログに載っていた作品、その不定形さに興味を惹かれて(自分も不定形の版で作っているので)実物を見てみたいと伺いました。Web上の画像で見るよりも硬質で陶器のようなマチエールに驚かされました。やはりタブローの作り込んだマチエールはなかなかWebだけでは伺い知れない強度があるものです。
作品を拝見したらすぐに立ち去るつもりでしたが、世代も近く、現在秋田市在住ということで秋田での美術の状況なども伺っていたらついつい話こんでしまいました。
もう少しお話したかったです。また、お会いする機会があるといいな。




遅い昼食(早い夕食か)に「直利庵」へ。半天丼と大もり。
先日も頼んだ好きなパターン。美味しいです。腹も膨らみます。
歳のせいかな。腹持ちが良いのか消化が悪いのか、少し食べてもなかなかお腹が空かない。




旧石井県令邸へ。
夕刻17時半からオープニングパーティ。その準備も出来て作家や参会者が集まっている。
2階の展示をすこし駆け足で見て回ってから、1階の大きな展示室でのパーティに紛れ込む。
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企画された岩手大学教育学部芸術文化課程 近藤研究室の近藤 克先生のご挨拶でスタート。
次いで参加作家が年齢順に自己紹介。
9名のうち4名は現役の学生。他は世代に広がりのある地元在住作家の皆さん。
最年長の大宮政郎さんは82歳。現在、多摩美術大学美術館で「大宮政郎 展 -呼吸する北異のマグマ-」が開催されている。私も盛岡に住んでいた時から大宮さんの展覧会を拝見していた。
続いて田村晴樹さん、岩渕俊彦さん、出町隼人さんと続く。学生参加者の挨拶の後に近藤先生の挨拶がありようやく乾杯に。
乾杯の音頭は「啄木・賢治青春館」館長の中村光紀さん。
盛岡に於ける作家主体型のこうした彩りの参会者という状況も変わらない。世代を越えて集まれるこの街の空気。いろいろな街ごとに違うその状況が興味深い。

なかなかうだる暑さの中、幾つもの語らいの輪が出来る。

テーマを「日本人の感性」とした版画展だが、版画を作り始めた学生は別として、参加作家についていうと5人とも「版画家」だけの顔を持つわけではない作家たち。だから「これって版画なの?」と思える作品が並ぶ。だからこそ意味があると思う。職人的な技も版画の魅力といえるが、アーティストとしての創造性や独創性を思うとき、版画世界の中だけで終わる技法にばかり振り回されたところには感心はあってもクリエーティブな感動はないかもしれない。創造性は限定されればされるほど、そこから外れ脱線しようとするエネルギーから都度に再生されるものではないだろうか。かろうじて「版画らしき部分」と「版画じゃない部分」が混ざり合っているところから次の版画の概念が広がり生まれるのではないか、と思う。「版画らしい」だけではもう既に版画ではなくなっているのではないだろうか。
伝統技法も確かに基本のひとつだし必要なのだけれど、それだけを後生大事にしていてはその伝統すら薄まり弱いものになるのではないだろうか。(私自身も猛反省が必要です、基礎も不確かでなんだけど、、、)

会場構成は一作家一部屋の作品展示かと思ったら、全員の作品をシャッフルしてどの部屋にもそれぞれどこかに誰かの作品が並ぶ展示方法だった。すこし雑然として見えるし、個々の作家の仕事をじっくりと見たい要望には添っていない。
ここから導かれる版画の全体像や総体と相対を見せる狙いだろうか。
見せ方としてはどうなんだろう。


大宮さんからは多摩美術大学美術館で開催中の「大宮政郎展 -呼吸する北異のマグマ-」の図録を頂きました。一瞬「北極のヒグマ」と読めそうです。
「橋本くんは遠いところから来てくれたからあげるね」
調子にのってカタログのポートレイトのところに「サイン」もしてもらいました。
ありがとうございます。
「展覧会には多摩美の学生さんもたくさん見に来ていますか?」と伺うと
「今の学生さんはあまり展覧会はみないみたいだね」とすこし残念そうに話された。
現代の美大学生気質は「少ない努力で有名になること」を考えているようだ。
創作も現在人気の流行っているもの(手法)の模倣が多いと聞く。真っ向、自分から新しいことをする学生もいるだろうけれど、むしろ既成のセンスやアイデアの焼き直し的な「サンプリング・アート」がお盛んなのかな。また、有名になりそうな若手作家を青田でセレクトして展覧会を企画運営する側や評論する側になってその恩恵で?一緒に有名になる事を考えているようだ、とも話す。
、、、なんだかどこでも聞く話。
「もちろん、時代の潮流にいち早く乗れるかどうかはその作家の能力だし、乗れないとその先だったないんでね。でもね、乗ったら乗ったで今度は自分のものを創り出せるのかっていう問題も次に来るんだよね」と。
アート・マネージメントという言葉が猛威をふるっている。マネージメントが不要とは思わない。でもつまりは流行作家のマネージャーになって紹介者とか発見者という立場を独占したい風潮にも見えてくる。それだけで終わっては、社会との関係も何もみえなくなるように思えるのだが。
まぁ、社会そのものの方も変ってきているんだろうけれどね、、、。
いつの間にか仲介業者ばかりが大きなお顔をしています。

パーティもたけなわ。辞して「クラムボン」へ。プリン展搬出。
すっかり終わって会長の三河さんと鎌田さんが待ちわびていてくれた。
おつかれさまでした。

すぐに次の展示の方々がおみえに。



帰りも国道を走り帰宅。
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by aura-21 | 2010-08-28 23:21 | 展覧会
2010年 08月 27日

修理の必要

デザイナーのmさんから電話。版下校正が出来たのでメールで送ってもらう。
チェック。
個展のタイトル部分でまだ決定できていない。それは自分のせい。
仮称のままに文字を嵌め込まれた2タイプを比べる。
すっきりとシンプルにしたデザインが好きで、きっとデザイナー的には張り合いないんじゃないかなぁ。
こんな作業をさせて申し訳なく思っています。いつもありがとうございます。





前回のオイル交換時にエンジンに異音があると指摘された。どの部品の交換修理が必要か、またそれで直るものなのかを確認するため、すこし預けて点検してもらうことに。その後に必要なら部品交換という手順。
午前中に代車が届き、車は作業工場へ。
2時間もしないで戻ってきたが、修理は不必要という結論。
ひと安心していいのかどうかわからないが、部品交換しても変わらないという判断は故障ではないということか。
前回はエンジンをふかすとエンジン音とは別の音が幽かにしていた。
今日はその音もしないという。今日は雨まじりで湿度も高い。先日は猛暑で直射日光も強かった。
何かそうした気候気温と関係があるのか。

修理にまた出費がかさむと覚悟していたら必要ないことになって、これはいいのか悪いのか。
安全と安心が微妙に揺らぐ。

とはいいつつ、明日も盛岡まで日帰で行かなければ。
我が愛車よ頑張ってくれっ!




まだ素材のアルミ板を買いに近所のDIY大工センタ−へ。
いつも使っている素材が安くなったと思ったらサイズが半分になっていた。
巻いているので見た目では判らなかった。読めばサイズが表記してあるけど。
安いわけだ。まぁ、とりあえず3枚購入ね。





夕食を食べ終わった時にハタと思い出した。
額装の終了した作品を額屋さんへ取りに行く約束だった。
昨日こちらから無理に約束してきたことだったのに。

失念とか忘却とか、ポカが多くなってきた。
頭の修理が必要だ。
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by aura-21 | 2010-08-27 22:34
2010年 08月 26日

額装 おっさん交流

暑さも峠を越えたか。


先週までは日中が猛暑で夜には虫の声が響くという日々のサイクル。
今日は緩んだ暑さのせいか日中でも虫の音が草むらから響く。



画材店へ。
注文していたプレス機用のフェルトが届く。同時に版画用紙も届いていた。
額装を頼んでいた版画の様子も知りたくなりすぐに画材店へ。
マット紙のよりひき(天地左右)に関して細かいお願いをする。
拙作の版画は額装で助けられている。7割位は作品も額に引き立ててもらっているようなもの。
いや、拙作だけの問題か、、、、





mixiは以前にくらべると時々しか覗かなくなった。
定期的にメールで情報が届く。「本日○○さんのお誕生日」2名。
不義理を埋めるべくプチメッセージなどを送る。

しかし、、孤独を愛する男性マイミクにおっさんからの萎びた「お誕生日おめでとう」メールもないもんだ。
送信してから「しまった」と痛感。受け取った向こうだって「痛い」だろう。
異性からのハッピーバースディー・メールだったら嬉しいだろうにねぇ。
交流もほどほどに、である。失礼しました。
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by aura-21 | 2010-08-26 23:58
2010年 08月 25日

ミスド あかりへの助走

今日は曇天。湿った空気の中、直射も地熱もなく無風状態でも涼しい気がする。



昼下がりに金属を引っ掻くものの、たいして美しい傷など生まれようもなく。


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気分転換にミスドの100円ドーナッツを買いにでる。
ポイントが貯まっている。景品のストラップと交換。
お一人様1点だけの交換かと思ったがそうでもないようだ。
三色全部と交換。
、、、、しかし携帯に付ける気はなく、車のルームミラーに下げたマスコット類と一緒にユラユラさせてみる。
まったく、こうしたところが子供。童心などではないのだから。まったく、、、、




年末恒例の「あかりのありか」展。参加呼び掛けメールの配信。
もともと常連的な参加者はいるのだが、作家は忙しく様々な予定で急に参加辞退することだってある。
再度の確認をとらないとその都度の参加者数がフィックスしない。
「ご参加の程、よろしくお願いします」と、私が連絡するのも筋が違う気もするけれど、お世話係補佐の都合上、回覧板を持って走り回る。
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by aura-21 | 2010-08-25 22:36
2010年 08月 24日

案内状発注

今日も午前中はきつい日差し。気温も30°を越える。



2点を刷る。どうも気に入らない。だめだぁ、、、、気落ちしてしまう。





昼過ぎから突然の雷雨。
雨粒を避けて先週刷り上がった版画をパネルごと積み込んでデザイン スタッフのmさんを訪ねる。
mさんには毎回案内状の製作でお世話になっています。
10月の仙台 SARPでの個展のための案内状ともうひとつ絵はがきを作ってもらうことにしている。
まだ掲載する記事内容がそろっていない。急がないと。
個展のタイトル、どうしようかな。
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by aura-21 | 2010-08-24 17:28
2010年 08月 22日

イラスト展

昼下がりまで、暑い部屋でぼんやり。


NOVITAで開催最終日の「スタジオとまとの収穫展」を見る。パソコンや手描きのイラストレーション。若い人の作品もあるが、前からそのイラストとエッセーを地元誌で見ていた佐藤広則氏の作品も並ぶ会場へ。佐藤氏の描いた原画はまた違った印象を持って。印刷されたものよりもやはり繊細である。先の細いサインペンで描いたというが密度で画面を埋めてゆくその繁茂力と描かれた画題のエスプリのバランスが面白い。少しお話も伺えた。



もう16時も廻った。すっかり忘れていた蓬田の「夏の工芸学校」会場へ一応向ってみた。この時間ではもう終了しているだろうなぁ。
案の定、17時に着くと出展者の搬出後片付けも終了していた頃。
間抜けに引き返してきた。蓬田までの西日の農道を風を切り走って行き、走って戻る。プチ・ドライブ。


座力に欠ける。仕事机にしがみつかないと次がないぞ。
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by aura-21 | 2010-08-22 22:54 | 展覧会
2010年 08月 20日

嶽キミ

今日も暑くなった。


午前中にもう一枚大きな版を刷る。


ガソリン給油し弘前郊外の岩木町をめざした。
お盆が過ぎてそろそろ嶽キミ(岩木山周辺で採れるトウモロコシ)が売られているかな、と。
途中、浪岡「道の駅」へ寄ると「獄キミ」が売られていた。ここで買って引き返し1時間程で帰宅。
半日潰れてしまうよりも良いか。

帰ってきて早速茹でて食べる。甘みが香る。





夕方、作品2点を持って額装へ。急がないと、、、
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by aura-21 | 2010-08-20 23:38