AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2016年 07月 31日

夏の驟雨 版画5点

今日で7月も終わる。あっという間に8月がきてしまうという毎回の感慨。

日中の頭上は曇り空。昼下がりに遠くで雷鳴、そして驟雨。
仕事部屋はうだるように熱く、すぐにシャツが汗まみれになる。



引っ掻いた版を刷ってみたうちの5点をアップします。

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このうちの4点はビールのアルミ缶を切り開いて版にしてみた。
湾曲して戻りが悪く、刷るときフラットになっていないので少し作業がしずらい。
ニードルの手応えも違う。しかしそれも慣れだろう。
引っ掻いた時のささくれ(バー)があまりケバだたずシャープな線が出てくれるようだ。
アルミ版もバニシャーやスクレーパーで押さえてあげるとバーは少なくなるのだが、引っ掻いたままの偶然で産まれる線に惹かれているのでバーを押さえる作業をあまりしない。
一番下の版画は試しにバーをだいぶ攫ってみた。




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by aura-21 | 2016-07-31 16:52 | 作品画像
2016年 07月 22日

斎藤義重「無十」

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斎藤義重さんの残されたノート(未発表)を可能な限り原文のまま1冊の本にした「無十」が手元に届きました。編者は千石英世さん。
義重先生も千石先生も私の通った「東京芸術専門学校 TSA」の先生でした。

2014年 逝去された ご子息の斎藤史門さんが来青した時、一緒に食事をしたり私の運転で酸ヶ湯温泉に行ったことが懐かしく、義重さんのことと重なって想い起こされます。


斎藤義重「無十」  千石英世:編
   4,500円+税    水声社

没後15年。新発見資料!
戦後日本を代表する現代美術家による未発表の日記体小説。
「無十」前後( 1945 - 57年 )の精細な日記、目録を付す。
 
 
 
 
 
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by aura-21 | 2016-07-22 22:00 | ART
2016年 07月 03日

モレスキンのノート

イメージのストックだろうか?

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時間が経つともう出来なくなりそうな、今のこの瞬間の線の走り描きが私の中でとても愛しい分身である。

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何度も書いたことかもしれないが、私はこの幾つものカタチの列ぶ その「行間」に関心がある。
全体を構成しているひとつひとつには、もちろん想いはあるのだが
描かれなかった背後のイメージというか、見えないイメージを追い求めている。


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by aura-21 | 2016-07-03 22:22 | 作品画像