AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2001年 02月 05日

困ったメール

う〜ん。絵を描いてる知人の娘(中学生かな?)からメール。もちろん会ったこともないのだが…お父さんのパソコンに私のアドレスがあったようだ。スキャナを買って嬉しくて画像添付したらしい。メールアドレスファイルからランダムに或いは間違って?私のところにも送信したんだろうね〜。これが圧縮していなかったようで2MBもあった。おまけに同じものを2回送信していた。プロバイダーからそれだけ受け取るのに1時間も接続…ひぇ〜〜〜。自分のHPも作ってるみたいで…なんだか自分が「変なおじさん」状態になりかねないが…ちょっと覗いてみた。自己紹介とか占いとか日記とか…なかなかバラエティ〜に飛んでるな〜。中学生のほうが抵抗なくパソコンの中へフリーパスだな。その父は多分こんなにもパソコンを利用していない…と思う。


インターネットはマス・メディアと言えるのだろうか?
重要度の幅というか深度の具合が過剰に寛大…なのかな。
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# by aura-21 | 2001-02-05 01:37 | パソコン
2001年 02月 04日

刈田さん

うちの銅版画教室に来て版画を続けていた刈田麻美子さん(版画集2/3)は昨年4月に青森を離れ実家の関東方面へ戻った。
その刈田さんが個展‘PRINT WORK INSTALLATION’をします。

2月 9日 〜 23 日  Gallery & Cafe Living Bar「CHIMENKANOYA」
東京都中野区江古田 4-11-2(西武新宿線 沼袋駅下車 新青梅街道 北)
Phone  03-3386-3910
営業時間が変則的 日月 13:00〜17:00/火水木 19:00〜24:00/金土13:00〜17:00,19:00〜24:00


今までは銅版画を自作や発注のアクリル小箱や鉄の台にパッケージング展示したものを幾つも並べるインスタレーションで見せてくれてました。今回はまたどういう形で見せてくれるのか。お近くの方は是非立ち寄っていただきたいです。
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# by aura-21 | 2001-02-04 01:35 | 個展
2001年 02月 03日

節分 リタッチ

節分。ピーナッツ食べてて止まらない。腹の中に鬼がいるらしい?


絵を描いているとどこで描き終えていいのか終りが見えなくなっていつまでも同じキャンバスから離れられずにリタッチ出来ない状態というのがいくらでもある。なにかの締切り日が強引に終りを決めてくれる場合の方が現実には1番多いのだ。トホホ〜
学生時代は先輩や絵をみてくれる人から「この絵は自己満足ですね。」とか言われて意味も解らず凹んだものだ。最近はあまりこういう指摘は聞かなくなった。むしろ自己満足という言葉の使い方が変ってきたのだと思う。制作者が最初に満足したものでないとオーディエンスに見せたり聞かせたり出来ない。自己満足度が足りないものを人前にだしても他は満足なんてしない。自己を満足させるというのは最初のチェック機構のようなもの。制作や創造する当事者の感度の度合いに係っている。確かに空転しているように見えるものもあるが、低いレベルの満足度数しかくぐってきていないのだろう。…この満足度数はパラダイム-シフトですぐにひっくり返るけど…


盛岡の銅版画家 戸村茂樹さんからアメリカで行なわれる「国際ミニアチュール版画展2001」の出品要項をFaxで送っていただく。応募〆きりは今月26日だ。
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# by aura-21 | 2001-02-03 01:33
2001年 02月 02日

パウダースノー 高校時代の教則本

夕べから降っていたパウダースノー。今朝の積雪はそれほどではないが、ところどころ吹き溜って盛り上がり雪の風形を作っている。自然の力。風の強く吹く場所で樹木が風の流れを形どったかのように風圧で歪に変形した状態を「風形」という。雪の風形が風と障害物とで流れるような稜線として幾つも出来ていた。


高校時代に読んだ油絵やデッサンの描き方の本を見つけた。今となってはこういう本が随分奇妙なものと映る。例えばこれって、「This is a pen.」…なのだ。文法だけを教わっても一向に身に付かない英語の勉強。実践よりも文法的なものを重要視するようなもの。絵の文法のようなものをなぞっているような感じの「絵の描き方」マニュアル。こんなことで絵が描けるのか〜? 掲載されてる作家や学生の絵もみんな似たようなものばかり。まず絵として魅力が感じない。高校時代はここから何か吸収していたのかな?
ある時期からは一旦身に付いてしまったことを削ぎ落とすという作業の必要性を感じる。またそうしないと絵を自分のものとして続けられないとも感じている。この高校時代に読んだ「絵の描き方」…は、まっ先に削除しなきゃならないことだろう。削除もリセットも簡単にはいかないが。
美術に於いては独学しかありえない。例え美大や美術の専門学校に通ったとしても、だからって絵は身に付かない。そばにお手本がいると参考にしやすいが、悪いお手本とも知らずに間に受けると大変なことになる。下手に美術関係の学校に行かなかったおかげで良い絵が描ける人というのもいる…と思う。(全部じゃないけどね〜)結局は何処にいてもその気になって自分の絵を築くとしたらそれは「独学」でしかないだろう。自分の目標は自分…自己実現なんていう言葉も(あまり好きじゃないが…)ある。

銅版画教室、今日から再開。1月中は開店休業だったぞ〜い。
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# by aura-21 | 2001-02-02 01:32
2001年 02月 01日

情報量

情報量が多いことが質的にも良いかというと[そうだ]とも[そうではない]とも言えるが、絵に関してなら私は1枚の画面の中の情報量を少なく制限した方が良くなるんじゃないか…と考えている。エレメントをいっぱい詰め込んだ絵はバランスをとること自体があまり上手くいかないようで、そのほとんどが言いたいことをぼやけた感じにしてしまう。


昨日までの絵における根拠のない順調な感覚は急に挫折感へと180度変ってしまった。上手くいかない苛立たしさでどんどん加筆するごとに見つけたことが幻のようにどんどん消えてしまう…どころか、マイナスなくらいだ。ちょっと浮かれていたか。


「ミニモニ」じゃんけんぴょん? なんだ〜?、それ〜??
聴いててもヒヤリングが出来ないよ〜…
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# by aura-21 | 2001-02-01 01:35
2001年 01月 31日

ars longa, vita brevis

「ars longa, vita brevis」…芸術は長く人生は短い…古代ギリシャの医師ヒポクラテスの言葉だ。永遠のような長さに感じるじゃないか? 終わりの見えないような長さ。ついでに始まりも見えない…私には。


今月も今日で終る。21世紀が1ヵ月だけ過ぎた。その1ヵ月で新たに始まったことってなんだろう。個人レベルでは世界中で常に何かが始まっている(起っている)。まだ情報として普遍化していないものや個人の脳内にヒョイと浮かんでまた潜在意識まで沈んだものまで。絵でも言葉でも置き換えられないすべての始まった新しいことを極力歓迎。
私?…私は…まだまだ時間がかかる。
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# by aura-21 | 2001-01-31 23:33 | ART
2001年 01月 30日

影を落とす

「影を落とす…」 今描いている絵では観た人の心の何処かに影…或いは陰…を落とすようなものを描きたいと思っている。「かげ」というと一見ネガティブなことと受け取られるかもしれないし漠然としているけれど、投影するもの、観ても気づかないくらいに記憶の表面に出てこない深いところに刻み込むようなもの…を、と思っている。
なんだろう、理想的にはサブリミナルでデジャブーな??…ような。う〜ん、何を言ってんだ? それってなんだ?!


放電する言葉ってある。詩でも唄でも。文学でも評論でも…。その放電って、例えば「伝染する」ような力のあることを言いたいんだけれど。そんな言葉…さ。
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# by aura-21 | 2001-01-30 23:31 | 雑感