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AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2009年 03月 18日

検査 記憶

私にしたら早起き。4時過ぎに寝て8時半からの病院での検査に向かう。

検査着に着替えて他の一般患者さんと一緒に廊下で待つ。

腎臓、膵臓近辺のエコー検査。
映り方もはっきりしているそうで無駄な脂肪の付着も無くて良好だそうだ。
それって「異常なし」でいいの?
でも腹回りはメタボになっている自覚なのだが、、、、機能と見た目は関係ないか。

しばらく待って今度はバリウム飲んでレントゲン台に乗る。
飲んで胃の内部を膨張させる発泡剤が苦しい。ゲップが出そう。必死で抑える。
結果は来週だが、医師の話ではこちらも目立つ異常はないそうだ。
ひと安心。

胃のむかつきを抑える薬をもうすこし出してもらう。内容はすこし変更。





午後、カダケスのミニ版画展事務局よりeメール。
無事に作品は届いたが記載した参加要項について問い合せ。
「エントリーフィーの入金が確認できない」という。
私が送ったフォームでは銀行経由で入金するという項にチェックがしてあったそうだ。
だとしたら私の記載ミス。
しかし参加費はキャッシュで同封したのだが、、、、その旨をメール。

スペインとでは時差もあるが距離もある。メールの恩恵は大きい。
Exciteの翻訳ソフトを使っている。何度か日本語の書き方を変えて一番それらしい翻訳を送信。

勿論私の勘違いかもしれない。
思い当たるところを探す。お金を入れたつもりが入れ忘れていないか。

23時過ぎに返信があった。
「なんども探して見たがやはりお金(80ユーロ)は見当たらない」という。
金銭に絡んだことだから内容は慎重に対応したい。
「送った・送らない」の水掛け論にならないよう。
お互いにその点は誠意を以て接したい。
向こうのマネージャーもそう配慮しているのが文章に出ている。

私の記憶も最近は自信がなくなってきた。何が現実で何が記憶だけの残像なのか。
お金は申込用紙に包んで封筒に入れ、それを作品と一緒に厚紙に挟んで送った記憶。
その送付作業をした机の周囲やノートの間、カバンの中も探してみたが紙幣はない。
申込用紙は届いているようだ。

再度のこちら側からのレスに「あなたの指示にしたがいます」と書いて送信。
距離が遠く、伝えたい気持ちも言葉の点で上手く伝わっているかどうか心配。
見つからない場合にはまたお金を準備しないといけないだろう。

by aura-21 | 2009-03-18 13:55 | 雑感


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