2009年 05月 27日
精神的にか首から肩への凝りからか、目眩と耳鳴りが続いている。 考えたくないような病気まで想像されて、自分で「始末が悪いな」と落ち込んできて、最後にはウツっぽさも合併してくる。 人と会うのも、こうしてパソコンをするのも気分が乗らず嫌になる。 個展の会期もどんどん近づいてくる。近づいていながら作品のほうはまだまだ・・・ダブルでのしかかるものあり。 これでも春先よりはすこし体調的に回復したほうなんだが、、、 夕方、母が左眼を赤くしている。充血か? 別にこすったわけでもないという。 「明日にでも眼科に行く」と話しながら夕食。 食後に手鏡を使い左眼で覗き込んでいると、目尻の毛細血管が赤いせいかと思ったら瞳の下側が赤いインクの飛沫でもかかったように赤い。慌てて市役所隣の救急病院へ。 「眼底ではなく白目表面だけ」という担当医の診断で「明日眼科へ行かれるといい」という。ひと安心。 母は同じ世代の老人と比べてまだ元気な方だろう。 先日テレビで同じ歳くらいの老人が寝たきりで在宅介護になり、その家族が面倒をみている状況を取材した番組をみた。寝たきりの老女は可哀想に意識のない状態。世話する家族も大変だろう。 我家だって同じようなものである。まだ母は元気でいる。 さすがに眼科とか他の病院も幾つか通院して薬をもらいお守りのように欠かさず飲んでいる。年相応な老けはしょうがない。私だって年相応に老化を実感している。しかし、今年になってからの実感はかなり急激なものがある。
by aura-21
| 2009-05-27 23:55
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