2002年 02月 28日
1月2月と続いた国際芸術センター青森のアーティスト・イン・レジデンスは今日で最後の作家達が帰っていきました。北海道の佐々木さんは車に作品を積み込みフェリーに向かい、リーナさんは午後の飛行機で一旦東京へ。みなさんすぐ次の展覧会が待っているそうです。滞在中に次の準備をしている方もいらしたようですね。AIRのサポーターで作ったHPにはレジデンスの記録が保存されています。ご参照ください。 リーナ(左から2番目)と見送りの友人 ムリンさんの作品解体の運送に同行しました。 小さい方の作品は韓国へ送り返すため梱包をしました。 あすから銅版画研修会が始まります。 20名程の研修参加者枠に随分問い合わせがあったようです。私も明日からそちらに参加します。 今日、用事があって同参加者の鈴木正治さんを訪ねました。 銅版に電動グラインダーで挑戦する計画だそうです。 「私はいいんだけどね、周りの人がその音で迷惑するんじゃないかとね、心配してるんですよ…」と話してました。 おお〜すげ〜。鈴木さん今年84才。どんな作品ができるのか楽しみです。
by aura-21
| 2002-02-28 23:25
| AIR
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