2009年 12月 17日
来年1月に県美のコミュニティギャラリーで開催の展示は、私も手伝っている「ドアドアらうんど青森」の人たちの展覧会。会期中10日にはフォーラム「生活の中のアート」も催される。そのパネラーでの打合せが国際芸術センター青森のラウンジで行なわれた。雪のシンシンと降るセンター周辺は真っ白く静かだ。観そこねた秋AIR展示の撤収も終わって、ますます深閑とした時間が流れている。お茶をしながらもほぼ当日と同じような?内容のリハーサルが繰り広げられた。 当日はどうなるのかな。 アート。障害者支援。表現。アールブリュット。エイブルアート。 取り巻く様々な要素をどう融合し或は乖離させて有効な内容となる話題に作りあげられるのか。もちろん簡単に結論を出せるような内容のものではない。 フォーラムのその先に聴衆された方々が各自でその問題の片鱗を少しでも引取ってほしいものだが。 帰宅したら函館市役所から「謎の家屋」に関する封筒が届いていた。 亡くなった父名義の家屋が函館市内にあるという通知が母宛に届いた。しかしボロボロの木造建築。 建具が落下し付近住民から「危険」と苦情がとどき、役所は「補修して欲しい」という通知。 寝耳に水である。そんな家があったことすら知らなかったわけで、、、。 函館市役所へ電話。40分以上話したが謎は深まる、、というか、急にそんな家の補修を任されても、、、。 年内にでも一度現場を見に行かないと。
by aura-21
| 2009-12-17 23:38
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