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AURA版画工房 日誌部 「むげたほげ」

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2004年 10月 19日

額装準備 画材屋さんにて

晴れ。

午後から額屋さんへ。実際に並ぶ数は他のふたりとの協調で構成しないと判らないが、多めに準備しておこうと思う。額のサイズでゆくと大衣(ダイコロ)くらいのものが6点、それより小さいサイズのもの5点を額装に廻した。もちろん全部飾れるかどうかは未定。他にファイルにシートで40数点別に準備しておくつもりである。作品は買って(売れて)欲しい。展示しているもの以外にも持込もうと思っているので、もし興味のある方は画廊の方に聞いて欲しい。



画材屋さんにて。

額屋さんで22日から展覧会の野坂徹夫さんに会う。マットを切ってもらいに来店中だった。
同じ市内の同じ通りに面した会場で、同時期開催。最終日も一緒。
「終わったら一杯、飲みたいね」とおちょこを持つ手つきをされ、、いいですね〜是非。

もうひとりTさん。25日から11月頭までドイツに行かれるそうだ。
「展覧会、見られないのよ〜残念だわ〜」と相変わらず元気がいい女性です。
今年の福光美術館「第三回 ふくみつ棟方記念版画大賞展」に入選されたそうです。入選作品の中から何点かが館と交流のあるドイツの会場で展示されるとかで彼女も選ばれたそうだ。それを見にドイツまで行くという。
日本を発つ前に高知版画トリエンナーレにも出品するそうで額屋さんにその発送を依頼しに来ていた。
「どれを出そうかしら」…額屋さんの店内で作品を広げて主人の意見を聴いている。

私の方は取り寄せの確認をしてもらうだけ。
なんとか搬入日までには入荷が間に合いそうだ。
いつもギリギリに持込んでて申し訳ありません…。


棟方志功記念館に寄りもう一度ゆっくり志功の「倭画」の筆使いを眺めてから帰宅。




かみさんは今夜も芝居の稽古。終わる22時ころ稽古場前の車中で待って帰宅。

by aura-21 | 2004-10-19 22:22


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