2011年 02月 10日
新しい場所や建物を借りるのに、心理的な或は霊的な儀式がある。 母の親しくさせてもらっている神様 kさんをわざわざお呼びして「倉庫」を見ていただく。 内部には入らずに外観だけでみるそうだ。裏側は雪が積もりすぎていて立ち入れない。 道路側から見てkさんは自分の車のなかで何かをさらさらと書かれている。 雪が吹雪いてきた。 「どこか別な場所でゆっくりお話しましょう」とAホテルのロビーへ移動。 幾つかの準備するもののリストとその方法(作法?)を教えてもらう。 詳しくは書かない。とはいっても、そんな恐いことではない。 土地/場所に関わる昔を想像させるお話に登場する人々を祀り慰めるような「儀式」といえばいいだろうか。 時間もあってしばらくゆっくりとお話を伺う中で「恋愛運」なども(不謹慎に)聞いてみたり。 聞かなければよかったかな、、という惨敗な運にタジタジ。 最後には何を言っても聴きそうにない私の態度に呆れられた感じだろうか。 「これまで自分の考えを通して参りました。あとは、山となれ、川となれ、進むしかない。他人が言った言葉に振り回されず、我道を行くー 。それが正解です。」
by aura-21
| 2011-02-10 22:22
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